名言ナビ
→ トップページ
今日の
美の名言
☆
6月24日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
麦の芽の丘の起伏も美(う)まし国
(
高浜虚子
)
2.
仕事を持っている女は(男もそうだが)、その仕事をしている時が一番美しい。
(
織田作之助
)
3.
正しき夫の愛が加われば女はどことなくうつくしくなるものらしい。
(
伊藤左千夫
)
4.
美しさの極致は
一人の女にだけあるのではない。
すべての女にある。
彼女たちはそれを知らないが、
皆がこの美に到達するのだ。
ちょうど果実が熟するように。
(
ロダン
)
5.
絵を描くのは美的活動ではない。
この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ。
(
パブロ・ピカソ
)
6.
わたしの
かたわらにたち
わたしをみる
美しくみる
(
八木重吉
)
7.
きれいな気持ちでいよう
花のような気持ちでいよう
報いをもとめまい
いちばんうつくしくなっていよう
(
八木重吉
)
8.
芸術においても数学においても、時代を生き抜き、何世代にもわたって人々を育むものは、美しい作品だけである。
( M・ザリツキー )
9.
美は憤怒(ふんぬ)の情を和(やわ)らぐ。
(
ゲーテ
)
10.
日々の生活に喜びを見出すことは、
どんな化粧品にもまさって、
女性を美しくする。
( ロザリンド・ラッセル )
11.
想像力は何でもやってのける。
それは美と正義と幸福をつくるが、これこそ、この世におけるすべてなのである。
(
ブレーズ・パスカル
)
12.
その子二十(はたち)櫛にながるる黒髪の
おごりの春のうつくしきかな
(
与謝野晶子
)
13.
女が付属品を棄てるとどうしてこんなにも美しくなるのだろうか。
(
高村光太郎
)
14.
美しさが衰えかけたとはいえ、
まだ相当きれいな婦人でも、
己の自惚れによって
不幸になるし、滑稽にもなる。
(
シャンフォール
)
15.
とかく過去の歴史はノスタルジーで美化されがちですが、
美化された幻想の過去をモデルに未来を決めるのは、
デタラメな設計図をもとに高層ビルを建てるくらいに危険な行為です。
(
パオロ・マッツァリーノ
)
16.
美しい言葉が
飢えた胃袋をなだめた例はない。
(
シュテファン・ツヴァイク
)
17.
うつむくなよ
ふり向くなよ
君は美しい
戦いに敗れても
君は美しい
(
阿久悠
)
18.
放心について──
森羅万象の美に切りまくられ踏みつけられ、舌を焼いたり、胸を焦がしたり、男ひとり、よろめきつつも、或(あ)る夜ふと、かすかにひかる一条の路を見つけた!
と思い込んで、はね起きる。
走る。
ひた走りに走る。
一瞬間のできごとである。
(
太宰治
)
19.
美しさは「自然」が女に与える最初の贈り物であり、そしてまた「自然」が女から奪い取る最初の贈り物である。
(
シュヴァリエ・ド・メレ
)
20.
日本では春には美しく花が咲き、
秋には見事に紅葉する、
それはたしかに美しいのです。
しかしそれも、花や紅葉を美しいと見るフィクションの中にわれわれが身を浸しているから美しいのであって、
そうしたフィクションの中にいなければ、必ずしも美しくはないのです。
(
石川九楊
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ