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今日の
美の名言
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5月19日
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1.
美しきもののみ見せて花篝(はなかがり)
(
荻原正三
)
2.
女は美しく装うことによって、自分以上の力を持つものでございます。
女というものを、神様はそのようにお造りになっていらっしゃいます。
(
井上靖
)
3.
自分の内にいかなる音楽も持たず、
甘美な音の調和に心を少しも動かされぬ人間こそ、
謀反(むほん)と謀略と略奪に適した人間だ。
(
シェイクスピア
)
4.
日本人が秋の月を美しく思うというのも、
弥生式時代の日本人もそう思っていたのではなく、
のちに中国の漢詩が渡来し、
その類的体系の中で月の美しさを知った
と見るほうが自然である。
(
司馬遼太郎
)
5.
波ぞ美しき。
波ぞ勇ましき。
波ぞ怖ろしき。
怖ろしき、美しき、可愛(まがな)しき。
怖ろしき時いとど可愛(まがな)しや、波。命。
我は勇魚(いさな)となりぬ
波のまにまに。
(
佐藤春夫
)
6.
女は、一瞬間一瞬間の、せめて美しさのよろこびだけで生きているのだもの。
明日は、どうなっても。
(
太宰治
)
7.
すべて相対するものがあるからこそ、価値がわかるようになる。
寒いから暖かい部屋が歓びであり、まずい食べ物があるからうまい食べ物がわかる。
みんな美人なら、美人の価値はなくなります。
(
斎藤茂太
)
8.
微笑みのシワは美しく、怒りのシワは醜い。
( 牛山喜久子 )
9.
二つの片割れは、ひとつになる運命にあった。
しかし、それらがひとつに結びついたとき、
それらは二つの完全な存在となる。
それこそが美であり、それこそが愛である。
( 作者不詳の詩 )
10.
人間は愛や美しいもののために死にますが、でも醜悪や無に堕ちて死ぬことだってできるのですわ。
(
遠藤周作
)
11.
真の美というものは、真の知恵と同じく、大変簡明で誰にも分かりやすいものだ。
(
マクシム・ゴーリキー
)
12.
芸術家は
感情と思想、美と倫理、陶酔と良心という
相反する2つのものに挟まれて苦悩するのだ。
(
トーマス・マン
)
13.
些細なことの積み重ねが総体の美につながる。
(
ミケランジェロ
)
14.
幸福とは、
見栄えの理想を追いかけて外見を作り変えることではなく、
私たちの本質を磨くことから得られるものなのです。
( スーザン・W・タナー )
15.
花は地上にあるすべてのもの。
蜜は善、美しいもの。
吸うというのは、それを探し続けるということ。
それが人間のような気がする。
おいしい蜜を吸いながら歩いているから、人生は楽しくてしようがない。
( 山本和夫 )
16.
(若者よ)輝いていない自分に、
それほど落ちこむこともあるまい。
若さが輝いているというのは、
若さを失った連中が、
自分の失った過去を美化し、
その失われた青春を若者に託すだけの話で、
そんなのにつきあって落ちこむのはあほらしい。
(
森毅
)
17.
愛の孤独を知ったがゆえに、愛というもののはかなさ、善きものへの美意識は研ぎ澄まされる。
感性が豊かになることは、愛の孤独の副産物である。
(
齋藤孝
)
18.
花が花の本性を現(げん)じたる時最も美なるが如(ごと)く、人間が人間の本性を現じたる時は美の頂上に達するものである。
(
西田幾多郎
)
19.
わたしみずからのなかでもいい
わたしの外の せかいでも いい
どこにか 「ほんとうに 美しいもの」は ないのか
それが 敵であっても かまわない
及びがたくても よい
ただ 在るということが 分かりさえすれば
ああ ひさしくも これを追うにつかれたこころ
(
八木重吉
)
20.
究極の楽園は 真・善・美 だ。
真は誠、善は愛情、そして美は調和である。
誠とはウソいつわりがなく、本心にもとらず筋道に外れないこと。
善とは偏らない愛情から生まれる言葉と行ない。
そして美とは調和がとれ均整であること。
(
中村天風
)
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