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今日の
悪の名言
☆ １０月８日 ☆
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1.
人は心ならずも過ちを犯すが、誰しも悪人というわけではない。
（ ソポクレス ）
2.
未来は、常に悪との戦いです。
このことを、一日たりとも忘れてはなりません。
青年を育てるということは、青年を悪との戦いに備えさせるということです。
（ チンギス・アイトマートフ ）
3.
悪というものも、所詮(しょせん)は自分が抱いている美の概念を実現する一手段に過ぎぬ。
（ オスカー・ワイルド ）
4.
人がこの世で生きてゆくことは、生き方も考え方もちがう他人と、ともにすごしてゆくことであり、善悪だけではかたづけられないものを、しのぎ、のりこえてゆかねばならない。
むしろその処方に善悪をあらわすべきではないか。
（ 宮城谷昌光 ）
5.
国は悪によって滅びるのではなく、その愚かさによって滅びる。
（ 土光登美 ）
6.
私は、自分でしたいと思う善を行わないで、かえって、したくない悪を行なっています。
（ 『新約聖書』 ）
7.
善でも悪でも、最後まで貫き通した信念に偽りなどは何ひとつない。
（ アニメ『武装錬金』 ）
8.
愛は寛容にして慈悲がある。
愛は妬(ねた)まず、愛は誇らず、驕(おご)らず、非礼を行わず、おのれの利を求めず、憤(いきどお)らず、人の悪を想わず。
（ 『新約聖書』 ）
9.
悪人が栄えて見えるのは、まだ報いを受けていないからだ。
（ 作者不詳 ）
10.
悪意に対応できるのは、悪意ではなく、善意のみである。
（ 「マヌ法典」 ）
11.
人は善をなさんとして悪をなす。
（ ロバート・マクナマラ ）
12.
悪をなす強い心は、善をなす強い心と背中合わせ。
（ 仏教の教え ）
13.
はなはだしい災難は別にして、善悪いずれの場合にも、重大なのはその人にどんなできごとが起こったかということより、その人がそのできごとをどう受け止めたか、つまり、さまざまな観点から見たその人の感受の仕方や度合いである。
（ ショーペンハウアー ）
14.
悪い人の所へは悪い人が集まり、善い人の所へは善い人が集まる。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
15.
人というものはよき人が使えばよくなるものでございます。
悪い人が使えば悪くなるものでございます。
（ 恩田民親 ）
16.
人に悪人のレッテルを貼ることには、その人が悪人であるよう期待し、実際にそうなるよう促す効果があります。
（ 大城信哉 ）
17.
中途半端な正義が一番の悪ちゃうんか。
（ ドラマ『伝説の教師』 ）
18.
なまけ者の空想ほど、ばかばかしく途方もないものはない。
悪事千里、というが、なまけ者の空想もまた、ちょろちょろ止(と)めどなく流れ、走る。
（ 太宰治 ）
19.
みんなで見つめていると、悪いことってできないものですよ。
見つめてるのも反対運動です。
（ 永六輔 ）
20.
人間の善には、どんなに善人でも限りがあり、併(しか)し人間の悪ぶりは底なしである。
（ 車谷長吉 ）
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