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今日の
悪の名言
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5月6日
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1.
誰だってよこしまな人間になり得る。
自分の好きなだけよこしまになり得るのだ。
(
チェスタートン
)
2.
常々に粗食をする者は、
どのようにこの上ない悪人であれ、
みずぼらしい相であっても、
幸福と長寿をおさめる。
(
水野南北
)
3.
悪を仕方ないと受け入れる人は、悪の一部となる。
悪に抵抗しない人は、実は悪に協力しているのだ。
(
キング牧師
)
4.
罰の目的は悪の防止である。
それは決して善への拍車とはならない。
( ホレース・マン )
5.
我々は縁さえあればどのようなことでもしてしまう。
善人だと自分で言っている人は、たまたま縁がなくて悪いことをしてないだけです。
「悪人」とは、凡夫のありのままの姿ということであります。
( 渓宏道 )
6.
好む好まざるにかかわらず、親の影響は絶大なんだよ。
家族は、人間が経験する最初の社会だ。
言葉だけでなく、人間社会のルールや生存方法、最も基本的なモラルや善悪も、親から学ぶ。
(
リチャード・H・モリタ
)
7.
私は若い頃から多くの女と知り合ったが、いまになって見ると、まぐわいをしないで別れた女がなつかしい。
まぐわいをした上で別れた女は、私のことを怨んでいるであろうから、なつかしくない。
その怨みを、私は藝(げい)のこやしにして来たので、罪悪感があるのだ。
(
車谷長吉
)
8.
家庭の幸福は諸悪の本(もと)。
(
太宰治
)
9.
自然こそ正義。
自然に反するものは悪なのじゃ。
(
永六輔
)
10.
善人的であることによってわが罪をも悟らぬというその蒙昧(もうまい)は、
これも亦(また)、さらに一つの罪である。
蒙昧は罪悪である。
善人的蒙昧は罪が深い。
罪は常に自覚せられなければならぬ。
(
坂口安吾
)
11.
よき人によくいわれ、
あしき人にはあしくいわるるこそ、
真のよき人にてあるべく候(そうら)え。
(
熊沢蕃山
)
12.
親鸞の場合は「ハラを立てる、欲をおこす、ウソを言う」あらゆる「煩悩」を「悪」とも言うのですよ。
言うというより、「悪」と感じるのですよ。
感じずにおれんところに「悪」があり、その自分が「悪人」というわけですよ。
(
木村無相
)
13.
よい木はよい実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。
(
『新約聖書』
)
14.
孤独に歩め。
悪をなさず。
求めるところは少なく。
林の中の象のように。
(
ブッダ[シャカ]
)
15.
悪をなす強い心は、善をなす強い心と背中合わせ。
( 仏教の教え )
16.
悪人を憎む善人は、
実力なき善人なり。
(
清沢満之
)
17.
「良いもの」とは、私たちを助けるもの、あるいは少なくとも邪魔しないもののことである。
「悪」とは、私たち自身の利己的な基準に照らして、私たちに危害を加えたり、干渉したりするもののことを言う。
(
マージョリー・キナン・ローリングス
)
18.
恩知らずの欲望ほど大きな悪を持っている欲望はありません。
(
セネカ
)
19.
多忙こそが諸悪の根源である。
( 岬龍一郎 )
20.
人間が善悪の別を知っているという事実は、人間が他の動物より知的に優れていることの証拠だ。
しかし人間が悪事を働くことができるという事実は、それができない他の動物よりも道徳的に劣っていることの証拠だ。
(
マーク・トウェイン
)
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