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今日の
悪の名言
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1月16日
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1.
弁護士とは、
悪い奴を悪い奴と知りながら弁護して、
その悪い奴から悪い金をもらう、
悪い人間。
(
堀秀彦
)
2.
一つのものが同時に善であったり、悪であったり、そのいずれでもなかったりすることがある。
例えば、音楽は憂鬱な人には善であるが、喪に服している人には悪であり、耳の聞こえない人にとっては善でもなく悪でもない。
(
スピノザ
)
3.
正義のために力を尽くし、邪悪な輩(やから)はいつでもどこでもこれを懲(こ)らしめる。
これこそすぐれた男子の責務でありましょう。
( 古代ギリシャの名言 )
4.
この世に「良い銃」などないし、「悪い銃」などというものもない。
どんな銃でも悪人の手にあるのなら凶器となるが、まっとうな人の手にあるのなら誰も恐れるに及ばない。
ただし、悪人を除いては。
( チャールトン・ヘストン )
5.
愚鈍以外に罪悪はない。
(
オスカー・ワイルド
)
6.
神様はペテン師に印をつける。
(
ロシアのことわざ・格言
)
7.
他人の(自分に対する)敵意や悪意は、その大部分は自分自身の敵意や欲求不満を反映している。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
古い者は、意地が悪い。
何のかのと、陳腐(ちんぷ)きわまる文学論だか、芸術論だか、恥ずかしげも無く並べやがって、以(もっ)て新しい必死の発芽を踏みにじり、しかも、その自分の罪悪に一向お気づきになっておらない様子なんだから、恐れいります。
押せども、ひけども、動きやしません。
ただもう、命が惜しくて、金が惜しくて、そうして、出世して妻子をよろこばせたくて、そのために徒党を組んで、やたらと仲間ぼめして、所謂(いわゆる)一致団結して孤影の者をいじめます。
(
太宰治
)
9.
だまされたものの罪は、
ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、
あんなにも造作なくだまされるほど
批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、
家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるようになつてしまつていた
国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが
悪の本体なのである。
(
伊丹万作
)
10.
刑は刑無きに期す。
(
孔子・論語
)
11.
(悪人には)悪というもの自体に、なるほど現象的には無限の変化を示しているかもしらぬが、本質的には自らにして基本的グラマーとでもいうべきものがある。
(
中野好夫
)
12.
善人にも、悪人にも、
雨は降り、陽は昇る。
( ホピ族の格言 )
13.
常識的に悪いとされていることは本当に悪いことなのかどうか。
いわゆる「いいこと」とされていることは本当にいいことなのかどうか。
もしかするとその悪いことは非常にいいことかもしれないじゃないか。
誤解を恐れずに言えば、人殺しも含めてです。
(
筒井康隆
)
14.
仕事は、倦怠、悪徳、欲の三大悪から我々を遠ざける。
(
ヴォルテール
)
15.
この世にあっては、
世論こそ最高に強力な武器である。
いかなる悪も、
その面前で生きながらえることはできません。
( ホール・ケイン )
16.
誰ひとり尊敬する相手がなくなると、
人は愛することをやめ、
愛を持たぬようになると、
何かに没頭して気をまぎらすために
情欲や卑しい快楽に溺れて、
あげくのはてには畜生同然の罪悪を犯すようになります。
(
ドストエフスキー
)
17.
悪を原因によって知る人は、決して人を呪いもせず、絶望もしないことを学ぶであろう。
(
アラン
)
18.
他人のなした悪をゆるすことは、弱い人間にとって大いなる努力であっても、少なくとも人を憎むという悩みより脱せよ。
ゆるすことができなければ、せめてはその悪を忘れよ。
(
ミュッセ
)
19.
俺がかりに悪そのものならば、お前の自殺にかかわらず、悪は存在しつづける。
俺を破壊しない限り、お前の死は意味がない。
意味がない。
(
遠藤周作
)
20.
人間の価値のひとつに恥というものあり。
恥ある人間は 容易に罪悪に落ちず。
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
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