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カミソリ
1.
人間も(塗り)箸とおんなじや。
研いで出てくるのは塗り重ねたものだけや。
一生懸命生きてさえおったら、
悩んだことも落ち込んだことも、
綺麗な模様になって出てくる。
お前のなりたいものになれる。
( NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』 )
2.
人間はな。
人生という砥石で、
ごしごしこすられなくちゃ、
光るようにはならないんだ。
(
山本有三
)
(
Yamamoto Yuuzou
)
3.
刀の錆は砥石で落とす。
人の錆は対話で落とす。
(
神山健治
)
(
Kamiyama Kenji
)
4.
偉大なる精神は、
偉大なる精神によって形成される。
ただし、それは同化によるよりも、
むしろ多くの軋轢(あつれき)による。
ダイヤモンドがダイヤモンドを研磨するのだ。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
(
Heinrich Heine
)
5.
個性は安らぎや静けさの中で生まれるものではありません。
試練や苦しみを経験することでのみ、魂が鍛えられ、洞察力が研ぎ澄まされ、野心が鼓舞され、成功が手に入るのです。
(
ヘレン・ケラー
)
(
Helen Keller
)
6.
愚か者の鈍さは
利口者の砥石です。
(
佐藤一斎
)
(
Satou Issai
)
7.
何が起きても揺るがない強い芯の部分を研ぎ澄ましたい。
(
谷亮子
)
(
Tani Ryouko
)
8.
(刃物を使う人が)
刃を研ぐ時間もないほど、
忙しくなることはあり得ないし、
(車を運転する人が)
ガソリンを入れる時間もないほど、
運転に忙しいこともあり得ない。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
(
Stephen R. Covey
)
9.
知性も感性も巧みな表現力によって大きな影響力を持つが、ともに人格と比例しない。
知性あふれる人や、研ぎ澄まされた感性の人を信じきっていると、往々にして大迷惑を蒙ることがある。
(
志茂田景樹
)
(
Shimoda Kageki
)
10.
脳を集中させ、勘を鋭く研ぎ澄ますためには、とくに勘を働かせたい分野、自分のテーマを決めることだ。
その分野だけは誰にも負けないほどの知識を学び、必要なネットワークを広げてどんどん情報を吸収しよう。
そうすれば、そのテーマの本質や性格がつかめ、重要な情報とそうでない情報の差、情報に隠された意味もわかってくる。
それも頭での理解でなく、感覚でわかってくる。
(
堀場雅夫
)
(
Horiba Masao
)
11.
(人生という)この戦場において、
人間が持つ最良の武器は、
知性であり、
人間が持つ唯一の力は、
精神の力であります。
であるならば、
あなたの知性を
研ぎ澄まし、磨き、完成させなさい。
そして、あなたの精神を鍛え、強固にしなさい。
(
ホセ・リサール
)
(
Jose Rizal
)
12.
ばかの愚かな行いは、いつも、
知恵者の砥石になるものですわ。
(
ウィリアム・シェイクスピア
)
(
William Shakespeare
)
13.
木を切り倒すのに8時間与えられたら、
私は最初の6時間を斧を研ぐのに費やす。
(
エイブラハム・リンカーン
)
(
Abraham Lincoln
)
14.
庭仕事、読書、あるいは家計簿をつけることであってもいい、何かに熱中するあまり、呼吸が遅くなり、豹が獲物に忍び寄るように心が研ぎ澄まされるときがある。
この状態のとき、創造性が開花し、直感が叡智へと発展し、肉体の自然の治癒力が働き、肉体と精神の可能性が最高に発揮され、心理的に満足感を味わうのだ。
……
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( ジョーン・ボリセンコ )
15.
行動することによって、
肩に当たる風の吹く方向と強さを知る、
研ぎすまされた感受性を養う。
(
関本忠弘
)
(
Sekimoto Tadahiro
)
16.
整理とは、
快適に生きるための
本質的な方法論である。
捨てる勇気が価値観を研ぎ澄まし、
本当に大切なものを導き出す。
(
佐藤可士和
)
(
Satou Kashiwa
)
17.
愛の孤独を知ったがゆえに、愛というもののはかなさ、善きものへの美意識は研ぎ澄まされる。
感性が豊かになることは、愛の孤独の副産物である。
……
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(
齋藤孝
)
(
Saitou Takashi
)
18.
自分が書きつける言葉に、いちいち責任を持って、時間がかかりますけど、きちんと字引で調べる。
意識をなるべく研ぎ澄まして。
観念的に、じゃなくて具体的に。
理屈ではなくて具体的に。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
19.
感情ではない。感覚を研ぐのだ。
……
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(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
雁(かり)渡し歳月が研ぐ黒き巌(いわ)
(
大野林火
)
(
Oono Rinka
)
21.
出会いの恩恵を逃さずに受け取るには、
受け手、つまり自分が刺激を情報として変換する
発想力、レセプター(受容体)が重要です。
アーティストだけでなく、
何かを創り出す人はみんな、
研ぎ澄まされたレセプターを持っています。
(
日野原重明
)
(
Hinohara Shigeaki
)
22.
とかく、大きくなりすぎたものは
自分自身の力をも顧みず、
もっと大きくなろうとしたり、
限度をこえた望みをいだくのがふつうである。
が、そうした場合、
かならず前途には
大きな陥穽(かんせい)が、
いたるところで、ひそかに牙をといでいる。
(
土屋隆夫
)
(
Tsuchiya Takao
)
23.
見つめるものは、何であってもかまわない。
ただ何を見つめようと、まずそこにある言葉に心をむける。
そこから言葉のありように対する感受性を研いでゆくようにすることを怠らなければ、目の前にある状況というのは、きっとまったく違って見えてきます。
……
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(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
24.
歴史は
如何(いか)なる局面にも共通して、
常に話題の宝庫であること疑いを容(い)れぬ。
歴史は人間を鍛えるのに、
最も近寄りやすい
万人に向く砥石(といし)なのである。
(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
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