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悟りに関する名言
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悟り/悟る
1.
苦しみこそ悟りの母
(
アイスキュロス
)
2.
人間誰だって有名になりたいさ。
それが無理だと悟るまでが青春なんだよ。
(
永六輔
)
3.
人生は悟るのが目的ではないです。
生きるのです。
人間は動物ですから。
(
岡本かの子
)
4.
悟りということは、
いかなる場合にも平気で死ぬことではなく、
いかなる場合にも平気で生きていることである。
(
正岡子規
)
5.
悟りには、
欲を捨てることの他に、
死を恐れないという意味もある。
だが、最期のときに
「死ぬのは嫌だ」と言って死んでいく坊主も
なかなか悟っていると私は思う。
(
齋藤孝
)
6.
悟りは明らかに知であるが、
一事一物についての知ではない。
(
鈴木大拙
)
7.
耳ある者に甘露の門は開かれたり。
己がさかしらの心を捨て去って、
清き耳を持つべし。
(
『法句経』
)
8.
死は救いとは言いながら、
そうは悟りきれぬものである。
(
大佛次郎
)
9.
「悟りの境地」なんてものはない。
そのつど「悟る」だけだ。
(
鈴木大拙
)
10.
「自分は心に沿った道をたどっているのだろうか?」と自問するとき、
それがどんな道であるべきかを誰も決めてくれないことに気づく。
この神秘的で美しい問いが体内で反響するに任せるのだ。
そのうち自分のどこかから答えが出てきて、悟るのだ。
(
ジャック・コーンフィールド
)
11.
自分の身についた臭いやしみ(染)を落とすのが坐禅だからね。
坐禅をして、
オレは悟った、なんてね、
悟り顔をしたらね、
鼻持ちならない。
そういう中途はんぱな禅のことを
野狐(やこ)禅という。
(
武井哲応[武井哲應]
)
12.
心をしばるもろもろの関係を切り落として、無心の境に達して悟りが生まれ、発見が可能になる。
(
外山滋比古
)
13.
貴となく、賤となく、老となく、少となく、悟りても死(しに)、迷うても死(しぬ)。
(
山本常朝
)
14.
悟りは普通
一般の知識と違って、
推論的に組み立てられるものでなく、
飛躍性のものである。
(
鈴木大拙
)
15.
悟れたようで時に迷うは人生なり。
迷ったようで
時に悟った感じのするのも
人生なり。
(
芦田恵之助
)
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