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散歩
歩く
1.
みなさまが野辺をそぞろ歩いておいでの時には、
(私は)蝶にでもなって、
お袖のあたりに戯(たわむ)れまつわりましょう。
(
樋口一葉
)
(
Higuchi Ichiyou
)
2.
山登りで全員が頂きを目指さなくてもいいんですよ。
頂きを極める楽しみもあるけれど、
山麓を散歩する楽しみもあるわけで。
(
高橋良輔
)
(
Takahashi Ryousuke
)
3.
創造的なアイディアを探しているならば、散歩に出なさい。
天使が人にささやきかけるのは、人が散歩している時です。
( レイモンド・インモン )
4.
私の精神は足で揺さぶってやらないと、よく働かない。
(
モンテーニュ
)
(
Montaigne
)
5.
毎日二、三十分の散歩は、心の平安を取り戻すのに適当な時間です。
(
サラ・バン・ブラナック
)
(
Sarah Ban Breathnach
)
6.
最高の癒しは、長い散歩。
足のリズミカルな動きが、
頭にはった蜘蛛(くも)の巣を、
きれいさっぱり掃除してくれる。
(
アン・ウィルソン・シェイフ
)
(
Anne Wilson Schaef
)
7.
ものを集めることもいいが、
歩くことはもっといい。
(
アナトール・フランス
)
(
Anatole France
)
8.
老人の自らの養ふに四件有。
曰(いわ)く和易(わい)、
曰く自然、
曰く逍遥(しょうよう)、
曰く流動、
是(こ)れなり。
諸々(もろもろ)激烈の事(こと)皆害有り。
(
佐藤一斎
)
(
Satou Issai
)
9.
散歩のついでに富士山に登った奴はいない。
(
斎藤一人
)
(
Saitou Hitori
)
10.
振り返り 犬が気遣う 散歩道
( 森内菜穗子 )
11.
「きれいなお月さまだわねえ。」
なんて言って手を握り合い、
夜の公園などを散歩している若い男女は、
何もあれは「愛し」合っているのではない。
胸中にあるものは、ただ
「一体になろうとする特殊な性的煩悶はんもん」だけである。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
12.
早起きは目の薬。
(
日本のことわざ・格言
)
(
Nihon saying
)
13.
たといそれが散歩の如(ごと)き些細(ささい)な事柄でありましょうとも、
「散歩」と「散策」と、「そぞろ歩き」と、
「ぶらつき」等々と、
孰(いず)れを使っても全然同じである
と云(い)うことは有り得ない。
(
谷崎潤一郎
)
(
Tanizaki Junichirou
)
14.
人間は
馴化された広がりの限界を
絶えず先へ押しすすめる。
馴化の及ばぬものは、
これを保護区の、あるいは散歩の目的地の
状態に落とす。
(
ロジェ・カイヨワ
)
(
Roger Caillois
)
15.
私の読書は
少年時代から今にいたるまで
散歩的であり、放浪旅行的である。
気が向いた時に
気が向いたものを読む。
ちょっとの散歩で帰ることもあり、
思わぬ長旅、長逗留になることもある。
(
江戸川乱歩
)
(
Edogawa Ranpo
)
16.
パパがもっと元気一ぱいで帰ってきて、
私を抱いて散歩にでかけてくれたり、
お湯に入れてあそんでくれたりするといい。
ママの手だすけになる
というような消極的な意味から、
それがいいというのではない。
私はママだけの子ではない。
パパの子でもあるのだ。
だから私はパパにも、
だっこしてもらったりあそんだりしてほしいのだ。
(
松田道雄
)
(
Matsuda Michio
)
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