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夏に憧れる
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《 　夏　 》
1.
夏がくると冬がいいと言う。
冬になると夏がいいと言う。
太ると痩せたいと言う。
痩せると太りたいと言う。
忙しいと暇になりたいと言う。
暇になると忙しいほうがいいと言う。
自分の都合のいい人は善い人だとほめ、自分に都合が悪くなると悪い人だとけなす。
人間は元来、身勝手・得手勝手なもの。
（ 上所重助 ）
（ Kamitokoro Shigesuke ）
以上
【 夏に憧れる 】
全部で、1件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
すべての「かもしれない」は、「でないかもしれない」を含んでいる。
（ 作者不詳 ）
2.
奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰える。
（ ヘンリー・フォード ）
（ Henry Ford ）
3.
分かっているでしょうが、手紙を書くのは相手に書くので自分に書くのじゃありません。
だから自分の考えていることを言うよりは、なるべく相手を喜ばせることを書くようになさい。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
（ Choderlos De Laclos ）
4.
あなたは、あなたが欲するどんなものでも、まず最初に、あなたの心の中にそれを所有しなければならないのです。
なぜならば、すべての処理はそこで行われるのですから……。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
5.
隠し切れないことは披露するが賢明。
（ シラー ）
（ Friedrich Von Schiller ）
6.
わたしは
自分のまわりに書物のない世界は考えられない。
それは、
他人のいない現実というものが考えられないのと、
同じである。
（ 後藤明生 ）
（ Gotou Meisei ）
7.
女と年寄りは金の要るもの、ましてや、女であって年寄り、という存在は、人一ばい金が要る。
なんのために？
プライドと自立を守るためである。
八十になって、ヒトに（息子も含む）ああせい、こうせい、と指図を受けなくてもすむように生きるため、である。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
8.
サラリーマンとして成功したければ、まず、サラリーマン根性を捨てることだ。
（ 小林一三 ）
（ Kobayashi Ichizou ）
9.
死ぬときは箸置くやうに草の花
（ 小川軽舟 ）
（ Ogawa Keishuu ）
10.
汝の敵を愛せ。
（ 『新約聖書』 ）
（ Shinyaku Seisho ）
11.
人生のなかで最も大切なことは、簡単にはいかないのです。
皆になかなか認められない。
（ カルロス・ゴーン ）
（ Carlos Ghosn ）
12.
夏掛や逢はねばひとに忘らるる
（ 市川葉 ）
（ Ichikawa You ）
13.
「五心」
「はい」という素直な心
「おかげさまで」という謙虚な心
「私がやります」という奉仕の心
「すみません」という反省の心
「ありがとう」という感謝の心
（ 日常五心の戒めとして知られる古くからの格言 ）
14.
孔雀は踊るべき時には踊ります。
闘うべき時には闘います。
常に踊っているわけではありません。
（ アウン・サン・スー・チー ）
（ Aung San Suu Kyi ）
15.
コスト削減に成功している企業では、必要に迫られるまでコスト削減を待つことはない。
そうした企業は、コスト削減を日常の仕事に織り込んでいる。
体系的な廃棄を日常の仕事にしている。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
16.
被害者の母は、
決して忘れない。
暗殺者の母は、
覚えていない。
（ レバノンのことわざ・格言 ）
（ Lebanon saying ）
17.
子どもたちは勉強が嫌いなのではありません。
勉強が嫌いになるような勉強方法や教材ばかり与えられているのです。
だから、伸びる学習方法や教材を与えられることが大切なのです。
（ 陰山英男 ）
（ Kageyama Hideo ）
18.
どんなことにも笑う人間は、
どんなことにも泣く人間と同じく
阿呆である。
（ バルタザール・グラシアン ）
（ Baltasar Gracian ）
19.
頭(かしら)たる者は橋になれ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
20.
人間には「速い頭」と「強い頭」がある。
未見の「我」をあきらめず発見していくことだ。
（ 西澤潤一 ）
（ Nishizawa Junichi ）
21.
これがじつにいいことだ
どうしようか考えているひまに
それが過ぎて滅(な)くなるということ
（ 宮沢賢治 ）
（ Miyazawa Kenji ）
22.
小さなチャンスがしばしば大きな事業のきっかけとなる。
（ デモステネス ）
（ Demosthenes ）
23.
鶏病めば急ぎ殺して人の春
（ 池田澄子 ）
（ Ikeda Sumiko ）
24.
失敗に対する理由は４００万もあるが、わびの言葉は一つたりともない。
（ キップリング ）
（ Joseph Rudyard Kipling ）
25.
優れた文章書きは、なるべく小さく千切ったものを、相手に次々に提供していく。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
26.
物書きは、内証のことはとにかく、外面は「誠実」が第一、そして取りこぼしをせぬのが第二に大事。
「なんだあいつは。
　ひょっとしたら馬鹿か」などといわれたくありません。
せっかくこれまで、それだけは、と隠し通してきた苦心がすっかり水の泡にな（→続きはクリック）
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
27.
いいものをひろう極意は、
躊躇しないこと。
あっと思ったら、
（それと）同時に手をのばすこと。
（ 銀色夏生 ）
（ Giniro Natsuwo ）
28.
企業経営の基本は、人の心を大切にすることである。
肩書や財産などを基準に相手を判断するのではなく、相手の人間そのものを見極めて対応することが重要になる。
（ 江戸英雄 ）
（ Edo Hideo ）
29.
力によって敵意が減ることはない。
恐怖は与えられても本当に人々の気持ちを解かすことはできない。
（ 中村哲 ）
（ Nakamura Tetsu ）
30.
人は自然が与えたすべての特徴を美化し、
ときには誇張したがる。
（ チャールズ・ダーウィン ）
（ Charles Darwin ）
31.
矛盾こそ物事の発展の原動力であり、矛盾を解消するために一方に割り切るのではなく、矛盾と格闘し続けることが重要だ。
そして、その矛盾を包容できる人が「器の大きな人物」。
（ 作者不詳 ）
32.
血の気の怒りはあるべからず、理義の怒りは無かるべからず。
（ 朱子 ）
（ Shushi ）
33.
（金を）貸す事もならん。
お前から借りた男は、
必ずお前の悪口を言うだろう。
自分で借りて肩身が狭く、
お前をけむったいものだから、
必ずどこかで、お前の陰口をたたきます。
すなわち、やがて不和の基。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
34.
私は、政治的「差別」がおおむね悪であることを
（政治という形態が、悪の論理を内包せずには成立せぬという不条理をふくめて）
否定されるべきである（＝許されるべきでない）ということに異は唱えないが、
それが「差別」であるから悪なのでは（→続きはクリック）
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
35.
詩はいわゆる詩であってはいけない。
人間の感情生活の変化の厳密なる報告、正直なる日記でなければならぬ。
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
36.
「進化」は、違った考えがぶつかることによってのみ始まる。
（ ベルント・ピシェッツリーダー ）
（ Bernd Pischetsrieder ）
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