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虫が鳴く
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《 虫・昆虫 》
1.
独り泣くいつの間にやら虫が鳴く
（ 如月はつか ）
2.
絵簾(えすだれ)の蟲(むし)が鳴くかと思ひけり
（ 三橋鷹女 ）
以上
【 虫が鳴く 】
全部で、2件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
幕があがり、幕がおりる。
生死も投企(とうき)も、
すべて幕のかなたの出来事であり、
観客はそれを「複製」して日常的現実に持ち帰ってゆくという発想は、
劇場の中に坐っている数時間を、
人生そのものとしてではなく、
人生の予備（続きはクリック）
（ 寺山修司 ）
2.
チームワークは大事です。
ただし、
日本の基礎科学研究が世界に伍(ご)していくためには、
もっと若い才能を「突出」させてやる環境づくりが必要です。
（ 福井謙一 ）
3.
にんげんの最後の疎外は自分の想像力からの疎外であり、それからの解放、自らの内臓の壁への落書きだけが「詩の創生」につながる、もっともラジカルな闘いだということになるのである。
（ 寺山修司 ）
4.
寝て食べて花を見ること今日大事
（ 宇多喜代子 ）
5.
自殺は単に一つの罪であるばかりではない。
自殺はまさに罪の中の罪である。
究極の悪、絶対の悪であって、生命の存在そのものに関心を持とうとせぬ態度にほかならぬ。
（ チェスタートン ）
6.
夏の白鳥半分人になつてをり
（ 大竹照子 ）
7.
率直に話す、素直に詫びる。
こうした態度を貫くことが、人間関係で成功するいちばんの近道となる。
（ 斎藤茂太 ）
8.
生きるというのは、
手に入るものに絶望しない習慣。
（ E・M・シオラン ）
9.
砂に残った足跡は、
押し寄せる波があるから美しいのです。
（ ジェーン・バーキン ）
10.
一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。
理解度が深まることで、頭の中が整理され、アイデアが浮かびやすくなる。
新しい道も開けてくるだろう。
（ 羽生善治 ）
11.
行動に際して、あまりに臆病になったり神経質になることがないように。
すべての人生が実験なのだ。
実験すればするほどうまくいく。
（ エマーソン ）
12.
多言にて慎みなく云々(うんぬん)するは去る
（ 日本のことわざ・格言 ）
13.
人間の一生には一度はまたとない好機が来る。
（ 遠藤周作 ）
14.
空といふ自由鶴舞ひ止(や)まざるは
（ 稲畑汀子 ）
15.
大切なのは、失敗を悔やむことではなく、失敗から学ぶということだ。
（ 堀場雅夫 ）
16.
習慣より強きものなし。
（ オウィディウス ）
17.
世の中には、死ぬ気でやらなければ、気づかないこと、理解できないこと、身につかないことは結構ある。
（ 七瀬音弥 ）
18.
誰か一人を重用し過ぎると、その者が、無能なら無能なりに、有能なら有能なりに組織を壊す。
（ SF小説『銀河英雄伝説』 ）
19.
科学に対する支援として最も基本的なのは、ほっといてくれること、官僚的な馬鹿げた足の引っ張り合いや説教をしないことだ。
（ ジェラルド・エデルマン ）
20.
人間関係の基本は腹六分。
どんなに愛していても相手の負担にならないこと。
それが長続きの秘訣。
（ 美輪明宏 ）
21.
かんがへて飲みはじめたる一合の二合の酒の夏のゆふぐれ
（ 若山牧水 ）
22.
苦しい目に遭うと、どうしても「なんで俺だけがこんな苦労を…」って思っちゃうけど、そんなことないね。
みんな、あるの。
死ぬまであるもんなの。
だいたい苦労がなかったら、面白くもないし、人間じゃないよね。
（ 淀川長治 ）
23.
母の日の筆談といふ贈り物
（ 橋本敏子 ）
24.
私は、人が悪趣味だとか変だとか言うものに惹かれる。
それらに何かがあると感じる。
（ マドンナ ）
25.
人が深い傷を受けるのは、他人の行動によるものではないし、ましてや自分の間違いによるものでもない。
本当は、その事実に対して、自分がどう反応したかによって傷を受けるのだ。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
26.
やることが何もないだけでは楽しくない。
楽しいのは、山ほどやることがあるのに何もしないことである。
（ ジョン・W・レイパー ）
27.
楽しいことは楽なこと。
楽なことは楽しい。
（ 天神亭楽々 ）
28.
苦しまねばならないなら、毅然として苦しもうではないか。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
29.
私は貧乏だったことがない。
ただ金欠だっただけだ。
貧乏とは心の有り様を言い、金欠とは一時的な状況を言う。
（ マイク・トッド ）
30.
夢を持たずに社会人になってしまった人たちに言いたい。
人生に「遅い」ということはない。
（ 渡邉美樹 ）
31.
人にお世辞を云(い)うのは、
云う人が考えるほど効果的ではない。
（ 野上弥生子 ）
32.
「若さ」はまことに失われやすい。
うっかりしていればそれこそ「光陰矢のごとし」である。
青春は老いやすいのだ。
わかりきったことだが、一度失ったら最後「若いいのち」はもうとり返しがつかない。
（ 本田宗一郎 ）
33.
地上の歓喜は、畢竟(ひっきょう)落花の夢にひとしい束(つか)の間のことである。
（ 九条武子 ）
34.
君は山を呼び寄せる男だ。
呼び寄せて来ないと怒る男だ。
地団駄(じだんだ)を踏んで口惜(くや)しがる男だ。
そうして山を悪く批判する事だけを考える男だ。
何故(なぜ)山の方へ歩いて行かない。
（ 夏目漱石 ）
35.
（恋の相手に）尊敬されてしまったら、
恋はおしまい。
（ フランソワーズ・サガン ）
36.
言葉にならないということは、言語絶するということではない。
言葉にだしたら嘘になってしまうということです。
（ 長田弘 ）
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