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国のために倒れる
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《 国・国家 》
1.
馬はだまっていくさに行った
馬はだまって大砲ひいた
馬はたおれた　御国のために
それでも起(た)とうと　足うごかした
兵隊さんがすぐ駆け寄った
それでも馬はもう動かない
馬は夢みた　田舎のことを
田んぼたがやす　夢みて死んだ
（ 茶木繁 ）
以上
【 国のために倒れる 】
全部で、1件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
人生はひとつの責任、
人生をまっとうしなさい。
（ マザー・テレサ ）
2.
味方にする必要のある民衆が、もし不満を持っていれば、彼らの気持ちを満たすため気風に染まらざるを得ない場合もある。
（ マキャヴェリ ）
3.
相手を憎んで、け落とすようなことは、私の性格に合わない。
敵も自分からつくらない代わりに、特定の人にべたべたとくっつくこともしない。
あくまでも公明正大、堂々とわたりあう信念はある。
（ 中内功 ）
4.
香水の香(か)ぞ鉄壁をなせりける
（ 中村草田男 ）
5.
音楽は食べ物だ。
音楽はいくら食べても太らないし、病気になることもない。
もし食べ飽きたら、別の音楽を食べればいいだけだ。
メニューは無限にある。
（ 七瀬音弥 ）
6.
粉骨砕身なんていう言葉がいけないんじゃないですかね。
そんなことをすれば死んじまうことは
解(わか)っているじゃないですか。
（ 吉田健一 ）
7.
すべては即興化する。
歴史自身のように。
（ 寺山修司 ）
8.
貧乏ひまなしならいいんだよ。
貧乏でひまがあると……淋しいよ。
（ 永六輔 ）
9.
昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日(あす)の自分と、いつも自分に挑戦して欲しい。
（ 高野進 ）
10.
作家や作曲家の多くは、けなされても無視することが多い。
下手に反論したりすると相手を有名にするだけだからだ。
だから、「どうせあの連中は何も分かっちゃいないんだから」と割り切るしかない。
（ 落合信彦 ）
11.
どんな男であれ、
女の怪しい美しさには抵抗できない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
12.
上からの命令をじっと待っている指示待ち族はいりません。
自分で考えて自分で動き出す人が欲しい。
（ 稲川博通 ）
13.
今日を生きるだけで精一杯な人に、「必ず明日は来ます！」と励ましても、白々しく聞こえるだけだ。
「今日一日を生きましょう！」なら、弱った心にも届く。
今日一日だけなら頑張れるかもしれないと思えてくる。
（ 七瀬音弥 ）
14.
幸福は求めない方がいい。
求めない眼に、求めない心に、求めない体に、求めない日々に、人間の幸福はあるようだ。
（ 井上靖 ）
15.
女は自分の身内といつまでも絆でつながれている。
女の血は男のそれより濃いのだから、しかたがない。
濃く粘るのである。
結婚したからには、実家を忘れて婚家(こんか)の人間になれ、といわれたって、それは女の本性に違(たが)うことだからしかたない。
（ 田辺聖子 ）
16.
言われてやる仕事というのは、仕事じゃない。
（ 辻芳樹 ）
17.
あなたが百人の人に微笑みかければ、
百人の心が和む。
あなたが百人の手を握れば、
百人の人が温もりを感じます。
あなたが、自分を見失ったまま死んでいくことで、
百人の人が悲しむのです。
あなたは必要な人です。
私に、みんなに、
そしてこの世の中に。
（ マザー・テレサ ）
18.
わたしは、なんでも一回は反対してみる。
反対の反対は、正しいからね。
（ 中内功 ）
19.
あらゆる浪費の中で最もとがむべきは、時間の浪費である。
（ マリー・レクザンスカ ）
20.
赤ん坊が大きくなるまで
「育児」をママにまかせておいて、
都合のいい時をみて教育者として登場しようなどというのは
虫のいいはなしだ。
一〇〇パーセントたよりになる人物だという信頼感がなかったら、
家庭教育などというものがうまくいくはずはない。
（ 松田道雄 ）
21.
どんな悲しみや苦しみも、必ず歳月が癒してくれます。
そのことを京都では、「日にち薬(ひにちぐすり)」と呼びます。
時間こそが、心の傷の妙薬なのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
22.
ある小さな時代は、
独特の醜いやり方で、
ほかのすべての時代を誤解する。
（ ヴィトゲンシュタイン ）
23.
詩の言葉は、一人のわたしの感情のやりばではない。
社会にむきあって、その「しんどさ」に耐えられるだけの言葉を、一人のわたしの言葉として、じぶんのいま、ここに置く。
（ 長田弘 ）
24.
各自その性格に身をゆだねれば、それに抵抗するための無用な努力から免れる。
（ エルヴェシウス ）
25.
毎日、毎週、毎月、毎季節、毎年、違った所は少しもない。
同じ時間に出勤し、同じ時間に昼食をとり、同じ時間に退勤する。
それが二十歳から六十歳まで続くのである。
その間、特筆大書すべき事件は四つしかない。
結婚、最初の子どもの出産、（続きはクリック）
（ モーパッサン ）
26.
重要なことは、わが子をその人の下で働かせたいかと思うかである。
（ ピーター・ドラッカー ）
27.
女は料理の上手い男に弱い。
（ ドラマ『ジョシデカ！−女子刑事』 ）
28.
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない
何年も何年も
月日がたってやっと
神様から与えられるものだ
（ ドラマ『電池が切れるまで』 ）
29.
老人の厭世主義は外部からひょっこりやってくるのではなく、自分自身の頭脳の奥深いところからくるのだ。
散々苦しみ、数え切れないほどの過ちをしでかした後、下から上までの全階段を上り終わった時に、初めてやってくるのだ。
（ チェーホフ ）
30.
ロイヤルロード（＝王道）は謙虚さへの道。
（ 斉須政雄 ）
31.
値決めは経営である。
経営者が積極的であれば、
積極的な価格になるし、
慎重であれば、
保守的な価格になる。
（ 稲盛和夫 ）
32.
“自分物語”が見えるようにならないと、人生幸せにならない。
（ 小林佳雄 ）
33.
げにもまことのみちはかがやきはげしくして
行(ゆ)きがたきかな。
行きがたきゆえにわれとどまるにはあらず。
（ 宮沢賢治 ）
34.
人は、現実に耐えることはできる。
しかし、絶え間ない憂鬱にはもろいものです。
（ マーガレット・ドラブル ）
35.
勝負する相手がわからないとき、人間は自分たちが作りだした「平均」という幻を持ち出します。
平均と比べて成績が高いとか、収入が高いとか、勝ち負けをつけたがるのです。
（ 稲垣栄洋 ）
36.
句として表現された意味が、意味だけのものは、五七五の散文にすぎない。
（ 小西領南 ）
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