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《 　豆　 》
1.
豆を植えた所に豆が生え、
小豆(あずき)を植えた所に小豆が生える。
（ 朝鮮（韓国・北朝鮮）のことわざ・格言 ）
以上
【 小豆 】
全部で、1件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
馬駈けて菜の花の黄を引伸ばす
（ 澁谷道 ）
2.
自分が選びとった言葉のなかに、じつは選びとられるのが自分なのです。
何を美しいと思うかというそれだけのことでも、その人をもっともよく語りうるというのが言葉です。
（ 長田弘 ）
3.
暮らしぶりが豊かでも貧しくても、才気煥発でもおっとりしていても、天才であっても凡庸であっても、問題は人間性です。
人としての温かさがあるかどうか。
（ サローヤン ）
4.
世渡りで苦労を重ねてみますとね、世の中でもっとも弱い立場の人間の悲しみ、苦しみは人間共通のものだと知ったんです。
苦労がなければ、人の心に沁みるような芸というものはわからなかったかもしれません。
（ 岡本文弥 ）
5.
数学教育の主な目的は、
頭脳のある種の能力を開発することであるが、
また、そうした能力の中で、
直観力は決して価値の低いものではない。
（ アンリ・ポアンカレ ）
6.
山荘の籐椅子(とういす)だけが知る涙
（ 稲畑汀子 ）
7.
自分を知らない人間には、
真の謙遜はあり得ない。
（ トルストイ ）
8.
貧乏ならいいのよ。
貧乏は恥ずかしいことじゃない。
でもね、貧乏臭いのはいやァね。
（ 永六輔 ）
9.
最初期の仏教で考えていた我執とは、
われに属さないものを、
われに属すると思うこと、
すなわち我の延長ならざるものを
我の延長と見なすことなのである。
（ 中村元 ）
10.
取らんと欲する者は先ず与えよ。
（ 老子 ）
11.
スランプなんて気の迷い。
ふだんやるべきことを精一杯やって、
土台さえしっかりしていれば、
スランプなんてありえない。
ぼくはいつも、
「オレは絶対打てる」という気持ちで
ボックスに立っていますよ。
（ 長嶋茂雄 ）
12.
正義の遅滞は不正である。
（ ウォルター・ランダー ）
13.
私生活が死生活になっていないか、
常に気をつけることだ。
「生活」とは「生きて活動すること」であり、
死んでいる活動は「生活」ではない。
（ 七瀬音弥 ）
14.
女が再婚する場合、それは先夫を嫌っていたからだ。
男が再婚する場合、それは先妻を熱愛していたからだ。
（ オスカー・ワイルド ）
15.
芸術的感動は徹底した追究から生じる。
「この一すじにつながる」といった芭蕉は
そのことを知っていたに違いない。
（ 加藤周一 ）
16.
共感は全世界の人間を親族にする。
（ シェイクスピア ）
17.
問題を解決する思考力は、頭の良し悪しではなく、頭の持久力で決まります。
斬新な発想がなくてもいい。
壁にぶち当たったら別の方法を考え、また行き詰ったら、さらに他の方法を試してみる。
その繰り返しこそが、新しい道を拓きます。
（ 猪瀬直樹 ）
18.
人生のあらゆる局面において、
富が格差を生む。
司法や正義もその例外ではない。
（ クリスト・ラシター ）
19.
宙宇は絶えずわれらによって変化する
誰が誰よりどうだとか
誰の仕事がどうしたとか
そんなことを云(い)っているひまがあるか
（ 宮沢賢治 ）
20.
銀の匙(さじ)を口に含んで生まれ、一度もそれを取り上げられたことがない人は、想像もつかないほどの虚無感や無力感を抱えていることが多い。
（ オーメット・ミラー ）
21.
人間の行動にも潮時がある。
満潮に乗じて事を行えば首尾よく運ぶ。
（ シェイクスピア ）
22.
佐保川に凍りわたれる薄氷(うすらひ)の薄き心を我が思はなくに
（ 大原桜井 ）
23.
ほんものでない自分に対して
言わなければならぬことを
私は教師顔して
他人に言いつづけて来ました。
（ 東井義雄 ）
24.
人格とは、
高いものと、まったく低いものとが一つになったものである。
人格の高さとは、
この矛盾を持ち耐えることである。
（ ヘーゲル ）
25.
私は心の中でクリスマスを祝います。
そして、一年中それを守ろうとします。
（ チャールズ・ディケンズ ）
26.
世界を動かす力は、あなたの潜在意識の中にある。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
27.
梅が香(か)に昔の一字あはれなり
（ 松尾芭蕉 ）
28.
この仕事じゃなきゃダメ、というこだわりはない。
だからこそ、面白い仕事にどんどん出会える。
（ 辻智子 ）
29.
五貫目の力しかないのに、十貫目のものを持ち上げようとするとどうなるか。
（失敗する）
十貫目のものを持ち上げたかったら、それだけの力をつけなければならない。
（ 中村天風 ）
30.
そのうち　そのうち
べんかいしながら日がくれる。
（ 相田みつを ）
31.
君や蝶我(われ)や荘子が夢ごころ
（ 松尾芭蕉 ）
32.
外交ねェ、日本の政府のやっていることは外交じゃないでしょう。
「子どものお使い」じゃないかなァ。
（ 永六輔 ）
33.
貸家(かしいえ)と　唐様(からよう)で書く　三代目
（ ★江戸時代の川柳 ）
34.
あなたがたの言葉が、
いつも親切で、
塩味のきいたものであるようにしなさい。
（ 『聖書』 ）
35.
みんなから好かれようなどと思っていない人ほど、何でも言い合える親密な相手がいるものです。
（ 榎本博明 ）
36.
二人が睦(むつ)まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
立派すぎることは
長持ちしないことだと気付いているほうがいい
（ 吉野弘 ）
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