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1.すべてまことのひかりのなかに、いっしょにすむ人は、いつでもいっしょに行くのです。いつまでもほろびるということはありません。

2.あえて自分らしくないことや、思いがけないことをやる。そうすることで日常の閉塞感を打破できたり、発想につながったり、あとあと自分の人生を変えたりすることができる。

3.最近では、「自己責任でしょ」と、人を突き放す風潮が強まっていますが、自分だけでは負えるはずがない責任を一人でかぶってしまっては、できることもできなくなります。

4.老人は、子供を愛さなくなっても孫を愛する。孫を可愛がるのは、孫が老人の手を必要とするからで、小さな孫の手をひいている老人は自分が需(もと)められていることを幼い手を通してはっきりと感じとることが出……

5.とつくんのあととくとくと今年酒

6.技を磨こうとするより、心、魂を磨くこと、人間としてすばらしい生き方をすることのほうが、舞台に立った時の存在(=存在感)としては大きいと思うんです。

7.「ここをこうやったらもっとよくなるのに」と感じることは、何かを発想したり思いついたりするのに、一番いいモチベーションになるんです。

8.花吹雪悲嘆に遇(あ)はぬ母の死後

9.自分の利益や便宜、あるいは自分が他人の目にどのように映るかだけを考えていては、意義のあることを成し遂げることはできません。自他ともにその動機が受け入れられるものでなければならないのです。

10.河豚(ふぐ)食はぬ前こそ命惜みけれ

11.真実の言葉は美しくなく、美しい言葉は真実はでない。

12.わが晩年などと気取りてあぁ暑し

13.やりたいと思ったときが、時間のある時なんだ。そういうのをしなくなったら、時間の奴隷になっちゃうよ。

14.天は富貴(ふうき)を人に与えずして、これをその人の働きに与えるものなり。

15.新しいことに挑戦しようとするとき、不安にかられることがあるかもしれません。けれど、どんなことでも「未経験のことに自信が持てないのは当たり前」なのです。自信とは、失敗なども含め、さまざまに経験を積ん……

16.人生は深刻に受け取るには、重要すぎる。

17.万物をつくる者の手を離れるときすべてはよいものであるが、人間の手に移るとすべてが悪くなる。

18.日向ぼこ神の集ひも日向ならむ

19.考え抜いてやる(=行う)ことを悪知というんだ・・・そして感じたものをそのまま実行するのを英知(ええち)という・・・。

20.日記をつけるのも、記録しておきたいという気持ちが主ですが、実際は、日記をつけることで、安心して忘れられるということが少なくありません。

21.投げかけられた質問に答えを出していく作業が、自分はどういう人間なのか、自分を突き詰めて、わかっていく過程でもある。

22.敗戦日化けてでも出てくりゃいいに

23.好きなことを好きなようにするのは趣味であり、仕事とは言いません。仕事とは、自分に求められている責任を果たし、それに対して報酬を得ることを言います。

24.計画を途中で投げ出すのは一番悪い。

25.人の目の前でしかられたり、「もういっぺん言いなさい」などと言われることが、どんなに恥ずかしく辛いことか。とても奮起するエネルギーにはなりません。たいてい、あとでしかっても間に合うことだったり……

26.君は試してみるべきだよ。その上で無意味だと思えば、それが真実だ。仮定ばかりの上に自分の思想や、音楽を組みたてようたって無駄だと思うな。

27.文鎮の重さに興(きょう)じ冬隣(ふゆどなり)

28.自分が需(もと)められていない、いてもいなくてもいい存在だという自覚は、老人を底なしの孤独におとしいれる。

29.なやらひし鬼を小声で呼びとめる

30.(株式投資で)知っておくべきポイントは、1.選別 2.買うタイミング 3.売るタイミング

31.ただ思惟の努力によってのみ真理は認識される。

32.とられて悔しくないのならば、初めから自分のものではなかったはず。

33.誰の力を借りなくともやっていけると思い込んでいる人は、まったく間違っている。だが、自分は社会に必要不可欠な人間だと思い込んでいる人は、それ以上に間違っている。

34.朔風(さくふう)や枝の疎密を均(なら)すかに

35.つくりものの小説を書いているときにも、私はそのなかで郷里の風景を綴(つづ)っていることがある。そして、それは必ずしも郷里の現実の風景というわけではなく、私の中にある原風景といったものであること……

36.このニッポンにあるのは、男と女のオトナの世界ではなく、お袋と息子の親子の世界(※。それ)がすべての心情を支配している。いやらしい国である。

37.並の上司は部下の成長について、関知しない。優れた上司は、進歩という個人的な梯子(はしご)をのぼる部下を、次の段に押し上げてやる。

38.説明が情報過多になると、ポイントがぼけて、結局はなんの話かもわからなくなる。言いたいことをしっかり伝えるには、情報がたくさんある中から中心的なポイントを絞り込む。

39.いちばんの部下は、私の持っていないものをすべて持っていた。私はその部下の持っていないものをすべて持っていた。

40.なにをそんなに急ぐのですか なんでそんなにあせるのですか 少しの間 落ち着いて まわりをぐるっと見てごらん あなただけではないでしょう あなただけでは ないんだよ

41.民主主義の行き着く先は衆愚政治である

42.愛に支えられた行動をとれば、生き延びるだけでなく、勝利するだけでなく、成功するだけでなく、それ以上の事が出来る。

43.「老い」は、人が望むと否(いな)とにかかわらず、「いつのまにか」「スーッと」やってくる。始末がわるい。「老い」ばかりは、「キッパリ」「いさぎよく」というわけにいかないので、「いつとなく」「スーッと……

44.この道のプロが教える雪掻いて

45.主人である者は、別の者に仕えなくてはならない。

46.嫌いな人、苦手な人と会話する時は、できるだけ相手との共通点を探すことだ。趣味やスポーツ、テレビの話、子どものころの話……何かしら共通点を見つけて、そちらに話題を向けるといい。

47.夫婦って、別れられる家族なんだと思います。

48.もし彼ら(=部下)の意見を無視してこちらの考えをごり押ししたら、彼らは、最終的にイヤな思いをするのはこっちなのに、だれが反対意見なんか言うもんか、と考えてしまいます。でも、上司が間違いを認めること……

49.感謝を忘れてはいけません。ありがとうと言いなさい。もっといいのは、感謝の手紙を書くことです。感謝の手紙は、銀行口座のお金のようなもので、あなたは相手の印象に残ります。

50.秋風や酒で殺める腹の虫

51.白い幽霊世界の住人なんかになるよりも、わたしは死ねば一羽の白鳩か一茎のアネモネの花になりたいのであります。そう思う方が生きている時の心の愛がどんなに広々とのびやかなことでありましょう。

52.大滝に女滝(めたき)が添ひて暖かし

53.「ゴール(=夢や目標)を明確にイメージする能力」 をもった人ですね。結局、ビジネスでもなんでも、何かを成し遂げるのは、この力をもった人。人間の能力にはいろいろありますが、これがもっとも重要だ……

54.人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。

55.「大幅に値下げをしようと、何としても採算を出すのだ」という強い使命感を持ったリーダーの存在が会社の命運を分かつことになる。

56.どこか普通とは違う人間離れした存在になり、人間らしさに奇妙なぐらい距離をとって没交渉でいなければ、人間らしさを演じ、もてあそび、効果抜群に表現することはできないし、そもそもそんな気になりもし……

57.この世には二種類の人間がいる。努力する人間と、人の努力に頼る人間だ。

58.(※水は)四角の器(うつわ)に入れれば四角になるし、円い器に入れれば円くなる。このように謙譲であるために、水は何よりも一番必要で、また何よりも力強いのだ。

59.いちばん重要な、最初の平和は、人間の魂のなかに生まれる。人間が宇宙やそのすべての力とのあいだに、つながりや一体感を見いだせたとき、その平和が生まれるのだ。

60.何について話してるかも知らずに他人をとやかく批判するから、いろんな問題がおこってくるのよ、私にはそう思えるわ!

61.言葉のない愛情なんて、昔から一つも実例がなかった。

62.幹部は、自分でなくてもできる仕事を自分でしてはならず、自分の仕事、特に決定を代行させてはならない。

63.生真面目ということは、実は、自分のことをことさら重大視するという、人間の陥りがちな悪癖に落ちこむことでしかない。というのも、それは何より容易なことだからである。

64.「東大に行くな」と言えるのは、東大へ行ったヤツだけだ。東大へ行ったこともないヤツが「東大へ行くな」と言っても、なんの説得力もない。カッコ悪いだけだ。

65.顔は正直な名刺である。人はめいめいの顔に責任をもたなければならない。

66.「うまくいかないのが人生」なのではない。なかなかうまくいかない人生をなんとかうまくいかせようと必死でもがくのが人生である。

67.人を信じるためには、まず疑わないといけない。

68.才能ってのは、あきらめる奴の最低の言い訳だ。

69.誰でも真の理性を以(もっ)て人生の生活方針を定めようとするならば、乏しさに甘んじて、心を平静に生活することこそ人間にとって此(こ)の上もない莫大な富なのである。

70.かつて美濃部達吉さんが唱えた“天皇機関説”ならぬ、“社長機関説”を唱えている。だから私は、いつも「(自分は)社長機能担当係長だ」と言っている。次長や部長たちと雑談する機会を作っては、こう言うんです……

71.今は力を培養するときだ。その時機を辛抱できぬのは男ではない。

72.小説には、たくさんの人に読まれてなおよくなる小説と、読まれすぎてつまらなくなってしまうものがあるから、むつかしい。

73.古来日本人が、四季の移り変りにいのちを見出して来たことは、日本人が健康であった証拠かも知れぬ。今日の日本人が、季節感に疎くなったように見えるのは、日本人が病める証拠かも知れない。

74.子どもが読書感想文に、「おもしろかった」とだけ書いてきたら、「どこがどうおもしろかったか書きなさい」などというおとなが、子どものための物語には、平気で、さびしかっただの、幸福だなどというこ……

75.俺のような年齢の者にはなにが何と言うても、若い者の精神を鼓舞するほど愉快なことはない。

76.逆境に遭ふ者は宜(よろ)しく順境を以(もっ)てこれを処すべし。順境に居る者は宜しく逆境を忘れざるべし。

77.読んだ人が不愉快な気分にならなければ、書くことに意味はない。

78.君、からだを頑健にして置きたまえ。作家はその伝記の中で、どのような三面記事をも作ってはいけない。

79.戦争というものを振り返ってみた時、何とも言えぬ心の痛みと共に思い出されるのは、日本中に無数の“別れ”がばらまかれていたことである。

80.戴(いただ)いてその日咲ききる冬の薔薇

81.子供たちの成長を見ることほど、楽しくてわくわくすることはありません。それに子供の成長は、その時その時に一度しかないのです。

82.「旅をすれば世界観が変わる」とよく言われる。だが、旅から帰ってくれば、世界観が元に戻ることも多い。

83.死にたいけど、放っておいても、どうせいつかは死ぬから、今は死なないでおこう!

84.冬木立つ己れ養ふ静けさに

85.どんな場合があっても不平不満を口にしないこと。不平不満のある人は、しじゅう上ばかり見て、下を見ないでいる。はたはみんな幸福で、自分だけがこの世の中で一番不幸な人間のように考えている。この考……

86.凡(およ)そ真の思想とは本能に酷似している。これを感得する時は驚く程鮮明だが、これを説明しようと思えば忽(たちま)ち無闇な(=度を超した)迷宮と変ずるものではあるまいかと。

87.善行には何らかの犠牲を伴うものである!

88.死にがたし生き耐へがたし晩夏光(ばんかこう)

89.人間はいつかは死を迎えなければならぬわけだが、この「死」という出口から見ると、われわれのやっていることは実に滑稽至極。

90.耳は二つ、口は一つ。神様は喋る倍だけ聞きなさいと、こう作りたもうたのだ。

91.あなたは、希望に満ちた人生を選ぶことができる。手の届くところに、最高の人生を見つけることができる。

92.電柱に木耳(きくらげ)生えぬ森の中

93.自分に同情するな。自分に同情するのは下劣な人間のすることだ。

94.世間に名前を売って生きてる芸能人は、「自分は世間からいつボコボコにされてもおかしくない憎まれ者だ」って意識を持ってなきゃダメなんだよ。

95.やまない雨はない。(ver.0)

96.真摯に、まじめに練習してれば、自然と自分らしい演奏になる。

97.現在の日本では、若者がそれなりの勝ち組になろうとすれば、幼い頃から親が敷いてくれるレールに乗り、甘やかされながら勉強に専念するしかない、というのも現実なのだ。

98.(職場で)みんなが「あの人、いい人ね」って言って近づいていくような人と付き合ったって、みんな寄ってくるから、面倒なんて見てくれないよ。若いときには、煙たくて恐くて嫌われてるような人に(仕事を)教わ……

99.やる気スイッチなんか探すな。やる気スイッチが見つからないことを、やらない言い訳にするな。やる気スイッチを見つけることなんて、めったにできやしない。なぜなら、偶然でもない限り絶対に見つからないよ……

100.そのうちに、わるい文学は、はたと読まれなくなる。民衆という混沌(こんとん)の怪物は、その点、正確である。

101.我に勝ち、味方に勝ち、敵に勝ち、これを武将の三勝という。

102.苦労して人間はできない、ということを、今や、人はみな、身にしみて知った。かえって人が悪くなり、感性も情熱もすりきれてゆく。ただのこるのは憎悪や屈辱感、怨みつらみばかり。とても人間のプロには遠い。

103.新卒にこだわっている企業の採用担当者にも、「トーナメント思考」からの脱却を勧めたい。トーナメント戦によって人材を獲得する手法は、かえって優秀な人材を取りこぼすことになっているのではないだろうか。

104.後悔先に立たずということがあるが、後悔は決して遅いことはない。

105.女が欲するものを悪魔が欲する。

106.幸福はひとりでに生じるか、もしくは全く生じないかのどちらかだ。

107.痩脚(やせずね)や畑打(はたうち)休ム日なたぼこ

108.まだ夢の途中のさくらしだれけり

109.日本の女が全部ぬかみそに手をつっこむことを拒否したら、日本ももうおしまいだ。

110.異常も、日々続くと、正常になる。

111.魂の抜けはててゐる昼寝かな

112.その人の前にでると 絶対にうそが言えない そういう人を持つといい

113.成員の組織を愛する気持ちが強くない場合は、脅威的変化が起きると、(組織は)たちまち空中分解して内部抗争が強まり、崩壊の一途をたどります。

114.あらゆる情熱は死よりも強いものなのであろう。

115.散紅葉(ちるもみじ)人なつかしく重なりて

116.日付が変わったら、気持ちも切り替えよう!

117.本当に人の心にとどくのは、自分が自分だけの頭で考え、感じ、これが真実の声なのだとして発する、そういう声だけである。

118.おい癌め酌みかはさうぜ秋の酒

119.その人に似合ふ涼しき色と見し

120.息子はお前のものだが、娘はお前のものではない。

121.会ひて安し夏の夜(よ)母の横坐り

122.働きたくない者は、食べてはならない。

123.簡単に言ってしまえば、読書というのは「育てる」文化なのです。対して、情報というのは本質的に「分ける」文化です。

124.人といふ肉管楽器しはぶけり

125.何時(いつ)の間に冬の月出(で)てゐる別れ

126.早打ちや 花火の空は 艶(あで)まさり

127.おけらというものがある。その人を尊敬し、かばい、その人の悪口を言う者をののしり殴ることによって、自身の、世の中に於(お)ける地位とかいうものを危うく保とうと汗を流して懸命になっている一群のものの謂……

128.いわゆる(式で人に直接言う)挨拶というもの、あれがニガテ。挨拶の言葉のなかには嘘や誇張がありますからね。自分が人に接するときも、人が自分に接してくるときも、本音がいいです。

129.あごを支えられていれば、泳ぐことは簡単だ。

130.住む場所や、つき合う友達がしょっ中変(かわ)ることで、私は無責任に、その場その場をゴマ化してすごすことをおぼえた。そして、いつまでも一箇所に住み着いて暮らすことは、かえって何となく怕(こわ……

131.枯野より帰る両手を暗く垂れ

132.ペンうれしペン始め黄の原稿紙

133.何にでも「ありがとう」と言うのは、最初はちょっと恥ずかしいかもしれませんし、違和感を覚えるかもしれません。けれども、言っているうちにすぐに馴染める、気持ちのいい言葉です。言われる側も決して気分の悪……

134.音楽は耳で食べるまんじゅうである。

135.自分の心は、自分だけでは照らせないんだよ。

136.自分が(幸せであると)満足したいのか、人から羨ましがられたいのか。それらはものすごく違います。その違いを突き詰めて考えていくだけで、不幸せだと思うことがグッと減ると思います。

137.俳諧は愚図々々言はず秋の暮

138.孤独と単独はちがう。孤独であるってことは、全体であるということ。単独はそこから逃げちゃうこと。

139.真剣に教えるからこそ、教えるときも怒る。

140.時はそれ(=自然の働きの結果)を世々(よよ)明るみに出す。自然はそれ自体ではつねに同じであるが、つねに同じように知られているわけではない。

141.抜けし歯を捨てに泉を探しに行く

142.知覚において、私は対象を観察する。これは、たとえ対象が全面的に私の知覚になかに入ってきたとしても、一度に私に与えられるのは対応の一つの側面でしかないことを意味する。立体の例は、よく知られて……

143.結局、ひとりで考えて、ひとりで行動するより他は無いのだ。

144.人間は知らず知らず、自分の考えを裏付けるような意見を求めようとします。その方が安心できるからです。でも研究者がそれをやると一般的な法則は作れません。

145.牡蠣殻(かきがら)のように椅子積む餐(さん)のあと

146.夫婦となり空につめたき日が一つ

147.外見は、変身することができるが、内面は変身できない。

148.水仙花よくよく冬に生れつき

149.たいせつなことは いまここを 具体的に どう動きどう充実させてゆくか── ただそれだけである

150.常に「原理原則」に基づいて判断し、行動しなければなりません。常日頃より、原理原則に基づいた判断をしていれば、どんな局面でも迷うことはありません。「原理原則」に基づくということは、人間社会の道徳、倫……

151.ここに立ち生きると決めたその時の そこがあかるくなりました

152.君が、自分の趣味をちゃんと確立すれば、ほかのものを判定する尺度をもったことになり、ほかのものを過大でなく、正当に評価するようになるだろう。

153.恐ろしくないものでおかしいものなんて、私は見たことがない。

154.高い身分には義務が伴う。──ノブレス・オブリージュ(noblesse oblige)(ver.0)

155.(私は普段)仮面かぶっているので、皆さんよくしてくれるが、ほんとのことわかったら皆逃げ出すでしょう。来なくなるでしょう。しかたありません。それは、正に「自業自得」ですから。だから、ひとに自分と……

156.たとえばセザンヌが山を描いてから、山を描くにはふたつの方法しかなくなっている。セザンヌのように描くか、「そう描かない」ようにするか。

157.ことさらに燈火を消して まぢまぢと思ひてゐしは わけもなきこと

158.迷信を打ちくだくものは智恵である。智恵の前には、淡き僥倖(ぎょうこう)を希(ねが)うこころも、たちまちにして影をひそめるであろう。

159.考えることが快楽でない人は考えに考えることをよしと考えない。

160.売られた商品の特殊な性質には、買い手がそれを消費する際の限界が織り込まれている。

161.母親が(何かから)解放されると、子どもも解放されます。

162.正直、今の若手(芸人)のほうがオイラたちの時と比べて技術的にはだいぶ上だと思うんだけど、それが人気や視聴率に比例するかっていうと、そういうワケでもないんだよな。それが“ブーム”ってヤツの怖……

163.願望は、成功したときの思い出や喜びを思い起こさせ、もう一度あの体験をしたい、そして、また新しい勝利の経験を味わいたいという気持ちを煽り立てる。

164.「ストレス」とは、思い通りにならないことを、思い通りにしようとして、それでも思い通りにならなかった状態のこと。

165.その調子で行くと、おまえはたちまち、おとなになるな。パパやママみたいになって、さぞ世間の役に立つことだろう。そうなったら、おまえはただありきたりのことしか、見たりきいたりしないんだ。

166.戦(いくさ)に目なし。

167.記憶は、それは、現実であろうと、また眠りのうちの夢であろうと、その鮮やかさに変わりが無いならば、私にとって、同じような現実ではなかろうか。

168.わたしを束ねないで あらせいとうの花のように 白い葱(ねぎ)のように 束ねないでください

169.世界中で動物愛護活動をする人の多くが、「人間より動物が大事」という考えにとりつかれている。はじめは「人間の都合を優先するのはやめよう」あるいは「動物と人間の共存」と穏やかなことを言っているのだが、……

170.キミがいれば何処(どこ)だって其処(そこ)がパラダイスなんだ。

171.万緑も人の情も身に染みて

172.失ったものは既に失われたものだ。あれこれと考えたところでもとに戻るわけではないのだ。

173.外国語学習で文法や語彙を身につけながら、ことばの背景を学んだり、本を読んで知識を増やしたりするときに、競争はかえって邪魔である。

174.忍とは忍なきに至ってよしとす。

175.夜がきたら、森へゆく。手に何も持たず、一人で、感覚を、いっぱいにひらいて。歌を、うたってはいけない。ことばを、口にしてはいけない。

176.会社の悪口いえるのは リストラされるまで!

177.私たちが「自我」と呼んでいるものは、他者関係において編まれた幻想でもある。

178.虚弱な心を持つ人間も、正しく力強い思考を意識的かつ持続的にめぐらし続けることによって、心を強化できる。

179.いくらまわされても 針は 天極を示す

180.心配するのは時間の無駄だ。心配は問題を解決しようとする私の邪魔になる。

181.信心というのは何かを信ずることであると思う(者が多い)が、そうではない。目覚めである。この目覚めが深まっていくのである。

182.もし誰かの心の嘆きを止めてあげられたら、私の人生は無駄じゃない。

183.星涼し川一面に突刺さり

184.民主主義という言葉には、ひとりでにすたれてしまった意味がある。語源的には、人民による統治ということだ。ところが、現代の民主主義には、統治する人民がいないことは明らかだ。なぜって、人民なるも……