名言ナビ
→
名言インデックス
メニュー
1.
小さい頃から自分の好きだったことを思い出して、それをやってみることだ。
2.
欲望にまつわる哀しさや歓びを知らない人間は魅力がない。(中略)殺風景なテーブルに肘をついて殺風景な話しかしないものである。
3.
国の境目が、生死の境目であってはならない。
4.
しゃべりすぎる人をあつかう唯一の方法は、彼らが実はいかに退屈か思い知らせてやること。
5.
文学は人間とはそもそも孤独な存在なのだと表現する上で、非常に適している。
6.
失敗を恐れるな。失敗なんてないんだ。
7.
批判者でなく模範になる。
8.
勝ち馬に乗った者を非難するのは、勝ち馬に乗れなかった者だ。
9.
目に見えるものは移ろいやすいけれど、目に見えないものは永遠に変わりません。
10.
会社というものは、上から見ると三か月かかってもなかなかよくわからないが、下から見ると三日でわかってしまう。
11.
がんばって がんばって あなたの中に あたしをみつける 人は みっともないから 可愛いと思う 恥をかくから あったかいと思う
12.
現実を現実として、あるがままに受け入れなさい。物事をそれが進みたいように、自然に前に流れさせてやりなさい。
13.
恋人同士は絶えず未来を語り合うが、未来は彼らの恋愛には無い。
14.
(お互いに)尊重するということは、お互いに長所を認め合うことに外ならない。しかし長所を認め合うことに、ウソ、イツワリが少しでもあってはならない。もしウソ、イツワリがあったならそれは本当の意味での尊……
15.
愚か者にできるのは何だろう。上首尾の事柄をぶち壊すことだ。
16.
あ・た・ま(ATM)──明るく、楽しく、前向きに(仕事をする)。
17.
よい学校とは、ある意味幼稚園のようであり、また優れた大学院のようでもある。いずれも、同じように扱っていい人間など一人としておらず、各自の興味や学習スタイルを考慮に入れつつ、高い達成を保たなければな……
18.
(故郷に)人がいなくなるとさ、景色も変わって、いろんなものを思い出せなくなるんだ。
19.
主任司祭の上に雨が降ると、助任司祭の上にしずくが滴(したた)りおちる。
20.
封建的で頑固な男性や、「女なんて」の男尊女卑の傾向が強い男性ほど、女性に対しては甘い。
21.
私は、もともと考えは一つではないと強調する。幅のある道と同じだ。幾何学の線のように、一本の筋が引かれているのではなく、相当大きな幅があって、その幅の間をゆれ動いている。当然、矛盾が存在する。私は、……
22.
生まれつき美貌に恵まれた女性であっても、何かしらコンプレックスを持っています。いや、美人と評判の女性ほど、多くの不満やコンプレックスに悩まされているものです。
23.
おなじやるならば 本腰入れて やってごらん そのほうが つかれないで たのしいから
24.
詩は自立できない。コルトレーンのジャズも、ティンゲリーの彫刻も、ケネス・アンガーのフィルムも自立できない。芸術は自立できないのであり──自立できるのは、まさに人間だけなのである。
25.
相手の立場を想像する力、相手の欲することを与えることが「愛」です。相手が何を欲しているかを考えて下さい。相手の身になってしたいことをしてあげればいいのです。
26.
つねに結果に執着することが大切です。ビジネスは結果を出さないと、誰も幸福にならないんです。
27.
善者は弁ならず、弁者は善ならず。
28.
小さくされた者の側に立つ神……! サービスする側ではなく、サービスを受けねばならない側に、主はおられる。
29.
傑物になるためには、まず自分自身に打ち勝たねばならぬ。
30.
認識する者は語らず、語る者は認識しない。
31.
人に尊敬されたいなら、尊敬に値する人間になる必要がある。
32.
「本当に好きなことをやる」ことは、幸せになるだけでなく、お金持ちになるためにも、大切な要素です。
33.
傷つきやすくて我慢ができない。生きるのに不適格な性格です。
34.
人間は、心の暗部、内に秘めた残虐性を正しく自覚することで、それを律する良識と理性、善意を培うことができる。
35.
社員が生産的かつ効率的に仕事に励むことができるかどうかは、自尊心の有無にかかっている。従って、社員の自尊心を高めることで会社は発展する。もっとも、会社が社員にできあいの自尊心をポンと与えることがで……
36.
自分が自分を信頼していない消極的な人は、他人が自分を信頼していないと感じます。
37.
上下交々(こもごも)利をとれば、国危うからん。
38.
猫は人間に対する意見を持っている。ほとんど何も言わないが、全部を聞かないほうがいいのは確かである。
39.
なんにも無いから すべてが有るのだ
40.
偉大な先人と交わりたいという欲求こそ、高度な素質のある証拠なのだ。
41.
一番大切なことはすぐ足元にある、あるいはすぐ目の前にある。
42.
イイ奴とは自分に都合のいい奴である。
43.
だいじょうぶ、(恋の宝くじの)当たりはひとつだけじゃない。組み違いも前後賞もある。
44.
劇場とは、施設や建物のことではなく、劇的出会いが生成されるための「場」のイデオロギーのことである。どんな場所でも劇場になることができるし、どんな劇場でも劇が生成されない限りは、日常的な風景の一部に……
45.
業績の悪くなった会社のトップの様子をうかがうと、経営のプロフェッショナルとしての経営判断ができず、趣味で経営をこなしているというケースが少なくないのです。
46.
人生には苦しい味も渋い味もありますけれど、こうした複雑な味を知ることが、ひょっとしたら人生を生きる意味じゃありませんか。
47.
最高の馬鹿とは、自分がそうでないと思い、自分以外の全てがそうだと思っている人である。
48.
むかしの花火つくりの名人は、打ちあげられて、玉が空中でぽんと割れる、あの音に最も苦心を払った。花火は聞くもの。
49.
他人より秀でた人間になりたいなら、意識してお役所的な考え方から抜け出さないといけない。
50.
生の対極にあるのは死ではない。無関心、生と死に対する無関心である。
51.
裕福な家庭に育った子は志に生きて、貧しい家の子は野心とお金に生きる。
52.
海を見にゆくということは、古来わたしたちの感受性を深く培ってきました。海辺に立って、浜辺に座って、ただ海を見る。遠くを見つめる、あるいは朝まだき、日の出を見に行く。夕方海に落ちてゆく夕日を眺めにゆく。
53.
音楽家は他の人びとのために働かねばならぬ
54.
環境を育てることは未来を育てること。
55.
花は黙っています。それなのに花はなぜあんなに快く匂っているのでしょう? 思い疲れた夕など、窓辺に薫(かお)る一輪の百合(ゆり)の花をじっと抱きしめてやりたいような思いにかられても、百合の花は黙……
56.
つるむ関係はいわば談合状態だ。「とりあえずいまのままの自分でいい」という易きに流れて、お互いに「いいよね」「いいよね」と入札価格を低く抑えたままで安心している。
57.
本物の自信はぬかるみに足をとられとられしてつけていくものである。
58.
人の話を聞く、というのは辛抱のいることです。自分を押さえなければ人の話は聞けませんから……。
59.
相手の選択肢を狭くする指し方を選ぶと、自分の選択肢も同様に狭くなってしまうという傾向もあります。
60.
たいていの経営者は、その時間の大半を「昨日(きのう)」の諸問題に費やしている。
61.
「好きだから」 「やりたかったから」 「楽しそうだったから」、行動の理由はこれで充分だ。動機がシンプルなほど、エネルギーは強い。ぐちゃぐちゃ細かい理由などいらない。
62.
誰かが助けようとしてくれるかもしれないが、たいていは自分一人でやるしかないんだ。
63.
隠れているもので、顕(あらわ)れないものはなく、秘密にされているもので、知られないものはない。
64.
水木さん自体が、普通の人みたいにビンボーに劣等感とかをあまり持たなかった。客観的に、自然現象として扱うから。運が悪ければビンボーになるだけだからね。
65.
毎日毎日が、奇蹟である。いや、生活の、全部が奇蹟だ。
66.
理想を実現したければ、与えられるのを待たないで、自分から動くことです。その手始めは、まず良き理解者と、同じ理想を持つ仲間をつくることです。(ver.0)
67.
天才は努力が生み出す。
68.
専(もっぱ)ら平等心をおこして、差別の思いをなすことなかれ。
69.
自分を知らない人間には、真の謙遜はあり得ない。
70.
クヨクヨすることはないです。人間の死亡率は100パーセントです。
71.
知らない間に人は老いて、何も達成せずに終わる。
72.
自分の望む人生は、自分がこれまでに選んでつくった人生だけではない。今選び、今つくっている最中の人生だ。
73.
鳥人の理想はあくまでも「飛ぶ」ことにあるのであって、飛ぶことによって何かを為(な)すことにあるのではない。
74.
幸せだから笑うんじゃないよ。笑うから幸せになるんじゃ。
75.
理性を持った人というのは、外に目を持って「私(その人自身)」を見ようとする。しかし、その“外にある目”を見る目はないのです。もし“外にある目”を見る目を持てたとしても、今度はその“外にある目を見る……
76.
迷ったら積極的な方を選ぶ。自分が動けば、自分が変わり、運命が変わり、人生が変わる。
77.
何が正しいか、ということに生命を賭すことができないならば、経営者を辞したほうがよい。
78.
チエを働かせ、努力すれば、誰でも生きる道を切り開くことができるし、経営者にもなれる。
79.
交わる人をえらぶべし。古き諺に、朱に交われば赤し、墨に近づけば黒しといえるが如(ごと)し。
80.
現実は神の不在か、神の沈黙か、神の怒りを暗示するだけで、そのどこに「愛」がかくれているのか、我々を途方に暮れさせるだけだ。
81.
すぐに呑み込めないような相手には、何年もかけて説明し、記録を見せ、あらゆることをすべてやってみても無駄だ。いつだって、瞬時に理解するか、どうしても理解できないかのどちらかなんだ。
82.
やってやれないことはない、やらずにできるわけはない。
83.
旅は猫で、想像力はねずみです。どんなにす早くとんでも、この猫にはねずみを追いこすことなんかできないのです。
84.
親友同士は相手に未知の自分を見出して惹きあっているところがある。
85.
勘は知力ですからね。これ(=勘)が働かないと、一切がはじまらぬ。
86.
「今日は私の一番年をとった日」と思って起きる方と「今日は私の一番若い日、今日より若くなれないのだから若々しく生きよう」と三百六十五日心がける方とでは、一年の終わりにお顔が違ってきます。それは化粧品……
87.
既存のアイディアを組み合わせることで、それまでになかったものが生まれる。
88.
よく人から、どうしたら美しく年をとることができるか、美しさを保つ秘訣は何かと尋ねられます。私の答えは、よく眠ることと、よく笑うこと。そして他人にどう思われるかということを気にするのではなく、自分の……
89.
早く強くなる勉強法と、力を持続する勉強法は、別ものです。
90.
【回文】 世の中ね、顔かお金か、なのよ! (よのなかねかおかおかねかなのよ)
91.
戦いにはどうしたって、絶対に、勝たなければならぬものだ。勝てばいいんだ。
92.
不安から抜け出すおまじない──「…と、思った。」
93.
負けても楽しそうな人には、ずっと勝てない。
94.
逆境では、自分がしていることは正しい、と信じることが大切です。
95.
投げないブーメランは手元に戻らない。
96.
一口に「書物」というが、それは「物件」ではなく「事件」である。歴史を、歴史たらしめている重大な欺瞞(ぎまん)は、そのまま書物を書物たらしめている重大な欺瞞に通じるものであり、その欺瞞の構造をあばく……
97.
アイデアの足し算が掛け算になる。
98.
失恋という喪失感は、単純に一日も早く回復すればいいというのではない。むしろ、そのときにしか味わえない甘美な悲しみをとことん味わい尽くす。そのことが人間を深くする。
99.
変革せよ。変革を迫られる前に。
100.
わたしたちは結局、おなじひとつの兄弟なのだ。わたしが大地の一部であるように、あなたもまた、この大地の一部なのだ。
101.
我々が自分の持つ恐れから自らを解放するとき、我々の存在は、同時に他の人々をも解放することができるのである。
102.
不遇なとき、不本意なとき、不安なときこそ、未来を信じて、気持ちをぐらつかせないことだ。そのとき得たものが自分の人生の核になる。
103.
人々が必要としているのは、自分の存在を少しでも意味深く感じさせてくれるような、美しく心地良いお話なんだ。だからこそ宗教が成立する。
104.
怖くもない人間を恐れるほど馬鹿げたことはないのである。
105.
楽をして生きていても人生は空しい。
106.
親切でおだやかな態度、すなわち礼儀をわきまえた態度は、老いも若きもすべての人の心の中に溶け込んで行けるパスポートの役目を果たすのである。
107.
モノやお金がないことを憂える必要はない。人は、貧しさからも新たな楽しみを見出す知恵をもっている。
108.
優れたリーダーとは、優秀な才能によって人々を率いていくだけの人間ではない。率いられていく人々に、自分たちがいなくては、と思わせることに成功した人でもある。
109.
「生きること」に深刻になりすぎるな。人生は楽しむためにある。
110.
私は、ひとの容貌や服装よりも、声を気にするたちのようである。音声の悪いひとが傍にいると、妙にいらいらして、酒を飲んでもうまく酔えないたちである。
111.
くものある日 くもは かなしい くもの ない日 そらは さびしい
112.
忘れないで夢を こぼさないで涙 だから君はとぶんだ どこまでも
113.
何もしない善人よりも、何かをするギゼンシャになろう。
114.
子供のころにたくさんの夢をもっていると、大人になってからでも、自分の可能性をその中から探すことができるのです。
115.
自分のいとしいものに尽くすというのは美しく貴くみえるけれども、それが女にとってはそのまま歓びになるのだから、献身も犠牲も、自分の幸福のためなのである。深情けの女にかぎって嫉妬深いのもそのためで…………
116.
論争に勝つとは、論争をしないことである。
117.
まず、最初の第一歩はビジョンを描くことだ。その美しいビジョンを見ると、あなたの中に「欲しいと思う力」が湧き上がってくるからだ。
118.
肉体は自分でない、心も自分でないという自己意識を常に自分から失わないでいると、勇気凛凛として、いかなる場合があっても恐怖なんか出てこない。
119.
品質管理も大事だけれども、もっと大事なのは“人質管理”やで。
120.
成功者と失敗者の実力は、技量の点でも才能の点でも、大差はないようだ。しかし知能も技能も体力もすべて等しい二人の人間が、同時にスタートを切ったとすれば、没頭できる人間のほうが先に決勝点に入る。
121.
いい加減じゃないと夢がない。夢を持っている人は、だいたいいい加減だ。
122.
毛虫は「空を飛べたらなあ」とは言わない。やがて変身して空を飛ぶ。あなたも、飛べる。力はあなたの中にある。毛虫も人も同じだ。あなたの自分の(真の)姿を知ることで、願いがかなう、空を飛べる。
123.
わが行く道に茨(いばら)多し されど生命の道は一つ この外(ほか)に道なし この道を行く
124.
美のなかを、晴れやかに、わたしは歩く。正面の美とともに、わたしは歩く。背後の美とともに、わたしは歩く。頭上の美とともに、わたしは歩く。足下の美とともに、わたしは歩く。全身を美につつまれて、わたしは……
125.
僕は従来のヒマラヤ登山で成功した登山は、不思議なことにBC出発後最終キャンプまで、ほとんど一睡もしないで登頂に向かった時だけだったよ! ゆっくりと余裕があって登って行った時はほとんど失敗だったよ。
126.
法の判定にたずさわる者が違法だとも法の侵犯だとも決定していない以前に、その人物を違法者や罪人とみなすことはまったく不当で、社会の公器を自称する報道関係者がなすべきことではない。
127.
友人は雑草のように、なんの手を加えなくても自然に生えてくるものではない。努力しないところに、「真の友人」といえるような関係を築くことは難しい。友人を得るということも、それなりに本人の努力が必要なのだ。
128.
顔が綺麗だって事は、一つの不幸ですね。
129.
私はこれから述べることの完全な客観性も完全な真実性も保証しない。私に保証できるのは現在の私の誠実さだけである。
130.
“辛い”のは、“幸せ”になる途中です。
131.
本はいいよね。たった一文からでも、様々な夢想にふけることができる。
132.
何がなんでも自分の発想によって無から有を生み出そうと意地を張る必要はない。頭のいい人は、むしろ、絶えず周囲をうかがい、盗むべき技、盗むべきアイデアに目を光らせている。
133.
決して、人が求める理想を求めません。
134.
快活さを失った時、他人に頼らず自発的に快活さを取り戻す秘訣は、いかにも楽しそうな様子で動き回ったり、しゃべったりしながら、すでに快活さを取り戻したように振舞うことである。
135.
笑え!強くなりたければ、笑え! 死んでしまいたいほど悲しい時、何もかも捨てて逃げ出したいほど苦しい時、その中ですら笑える者は強くなる。
136.
新しいことをやる前に今、目の前にある無駄をやめることです。そうしなければ、新しいことなどできるはずがありません。
137.
残酷さが小出しにされ、時が経つにつれて度を増していく場合は、残酷さが下手に使われるということである。
138.
人間は不幸のどん底につき落され、ころげ廻りながらも、いつかしら一縷(いちる)の希望の糸を手さぐりで捜(さが)し当てているものだ。
139.
(音楽は)悲しみをうたう言葉ではない。苦悩をきざむ言葉ではない。私が私について語る言葉ではない。ハイドンは言った。語るのは音だ。音がみずから語りたがっていることを、誰も思ってもみないやり方で語ら……
140.
窮地に陥った時は、自分を信じて、自分に負けないこと。誰も信じられず、誰も信じてくれる人がいなくなった時、自分一人ぐらいは自分を信じ切ってやらねば、あまりにも自分が可哀想ではありませんか。
141.
小事にあくせくするものは大事ならず。ひとたび着手せし事業は必ず成功を期せ。決して投機的な事業を企(くわだ)つなかれ。国家的観念を持って全ての事業に当たれ。
142.
日本でも、昔の神道は良かったんです。八百万神(やおよろずのかみ)というのは、精霊信仰ですよ。しかし政権を取った者におもねって、神道は教えをねじ曲げたわけです。そうなると、よくないです。邪教に入るわ……
143.
思いをつらぬき通す意志があるなら、結果は後からついてきますわ。
144.
国に入(い)っては、まずその法を聞く。
145.
自分の考える正義を他人に押しつけることは慎みましょう。
146.
自分にもっと自信を持つために、(自分の中に)愛・誠実・確信・笑い・善意を取り入れなさい。