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[ 名言 ]
滴りのしづくの伸びに刻消ゆる

[ 出典 ]
中村汀女[なかむら・ていじょ]
(俳人、1900〜1986)

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[ 意味 ]
しずくが伸びながら落ちていくその瞬間、時間の感覚が消えたような気がすることを詠んだ句

[ 補足 ]
※滴り(したたり)=夏に岩や苔などから落ちる水のしずく。

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