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［ 名言 ］
降り来たるものみな怖し火も雪も
［ 出典 ］
宇多喜代子［うだ・きよこ］
（俳人、1935〜）
句集『森へ』
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1.
わたし、男って好きよ。
だって女なんだもの
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
2.
多情な奴に限って奇妙にいやらしいくらい道徳におびえて、そこがまた、女に好かれる所以(ゆえん)でもある。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
3.
このぼけた婆さんが母親だと思うと、情けなくなるんですよね。
でね、これは母親じゃない、わからずやの孫なんだと思って、やっと割り切りました。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
4.
強者に対しては、
世間のほうが遠慮してくれます。
強者を叩くなんてことはしない。
（ ひろさちや ）
（ Hiro Sachiya ）
5.
赤い羽根関所の如く売られおり
（ 布目芳子 ）
6.
（戦争の）酸鼻な局面をほんとうに知るのは死者だけである。
戦争そのものは死そのものほど語りえないものかもしれない。
（ 中井久夫 ）
（ Nakai Hisao ）
7.
或(あ)る芸術作品に関する意見がまちまちであることは、とりもなおさず、その作品が斬新かつ複雑で、生命力に溢(あふ)れていることを意味している。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
8.
書き出しの巧いというのは、その作者の「親切」であります。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
9.
善事をなして悪く言われるのは、
王者らしいことだ。
（ アウレリウス ）
（ Aurelius ）
10.
人生のある瞬間、
人がどれだけ将来に専念しようと、
後ろを向く傾向に逆らうわけにはいかない。
われらの子供時代は
いまや愛すべき死者であるが、
われらに現れて自分を思って欲しいという。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
（ Victor Hugo ）
11.
売れてるってことは、
大衆が喜んでいる証拠なんよ。
だから、商業主義ってのは健全なものなんよね。
（ 小林よしのり ）
（ Kobayashi Yoshinori ）
12.
話したい、相手に伝えたい、と思う時の子の顔をみると、まず目がキラキラとして、言葉よりも先に、言いたいことを訴えかけてくるものである。
（ みつはしちかこ ）
（ Mitsuhashi Chikako ）
13.
愛は私たちが作り出さなければならないものではない。
愛が私たちなのだ。
愛は私たちの本質であり、私たちを養う根源的エネルギー。
愛は私たちの生得権。
（ ベンジャミン・シールド ）
14.
孤独に浸ることで得られる快感と効用をご存知だろうか。
僕はこのとき家族や、仕事のことも含め一切のしがらみから解き放たれてわが想念の海に漂います。
そして我に還ったとき、リフレッシュした自分に気づき、新たな活力が生まれたことを実感します（→続きはクリック）
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
15.
陰気で否定的な考えが湧いてきたら、
「自分は自然の創造物であり選ばれた存在だ」
と積極的に肯定しなさい。
否定的思考はこの言葉で破壊されるはずです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
16.
男の仕事は、やせ我慢だ。
（ 漫画『蛮勇引力』 ）
17.
（相手の言葉に対して）「でも」って言うのは、運を落とすから気をつけた方がいい。
この言葉がどんどん不運な方に引っぱっていくから。
「でも」と不運はつながってる。
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
18.
社会はいかなる時代にも、人の実力の発揮を妨げない。
（ トーマス・カーライル ）
（ Thomas Carlyle ）
19.
「相手を利用する」
「利用し合う」
という発想ならば
後ろ向きな人間関係だが、
「助け合う」
という発想ならば
前向きな人間関係である。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
20.
羽もなく鰭(ひれ)もなく春待つており
（ 藤井あかり ）
（ Fujii Akari ）
21.
心は、傷つけられるためにある。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
22.
全ての享楽と、全ての幸福とは消極的なものだが、苦労は積極的なものだ。
（ ショーペンハウアー ）
（ Schopenhauer ）
23.
チビで飯食ってるっつってるだろ！
俺がデカかったら普通だぞバカ！
（ 岡村隆史 ）
24.
心を打ち明けるということは、王冠や主権と同じく、最高の地位の者にだけ許された贅沢であり、それは相手のご機嫌取りをすることも、相手に迎合することもなく、真実を語ることである。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
25.
何事も自信をもって行動しなければならぬが、
その自信にはつねに冷静な自己反省がともなわなければならぬ。
（ 石橋正二郎 ）
（ Ishibashi Shoujirou ）
26.
これからといふ暑さには気力もち
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
27.
さびしいかさびしくなくもなき青野
（ 石田郷子 ）
（ Ishida Kyouko ）
28.
どんな新しいアイデアも、最初はばかげたものに見える。
（ ロバート・W・オルソン ）
（ Robert W. Olson ）
29.
一日一生なんだ。
今日一日に全力を尽くす。
朝、新しい生命が生まれる。
夜、死んでいく。
（ 土光敏夫 ）
（ Dokou Toshio ）
30.
登山にしろ何にしろ、
９９％はしんどい。
でも１％の何かが、
９９％のしんどさの向こうにある。
（ 安東浩正 ）
（ Andou Hiromasa ）
31.
秋はまづ目にたつ菊のつぼみ哉(かな)
（ 向井去来 ）
（ Mukai Kyorai ）
32.
おまえは砂漠を理解する必要もない。
おまえがすべきことはただ一つ、一粒の砂をじっと見つめることだけだ。
（ パウロ・コエーリョ ）
（ Paulo Coelho ）
33.
いまの世の中、批判は自由である。
ことに相手が強大であればあるほど、
批判は楽になるのだから
おもしろい。
それはいいが、困ったことに、
気がついてみたら、
褒める自由が失われている。
褒めたいことがあるのに、
何となく口に出しにくい空気がある。
（ 外山滋比古 ）
（ Toyama Sigehiko ）
34.
いい正月　銭のないのが　玉にきず
（ 波つよ志 ）
35.
過去を顧みない者は、過ちを繰り返す。
（ ドラマ『バビロン５』 ）
36.
機会がなければ、強者の手といえども鎖につながれたのも同然だ。
爪をとられた獅子は、力がなんの役に立とうか。
（ ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー ）
（ Johann Gottfried von Herder ）
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