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今日の
善全般に関する名言
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9月28日
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1.
学習は善人をさらに善くし、悪人をさらに悪くす。
(
トーマス・フラー
)
2.
善に定義を与えるならば、自己及び他人の存在を安寧(あんねい)幸福ならしむべき意志、若(も)しくは行為、これが善である。
これが道徳である。
(
山田愛剣
)
3.
善人は悪人の教師である。
すなわち悪人とは善人の働きかける対象者にほかならない。
(
老子
)
4.
人間の知ることができ、また知らなければならない学問のなかで最も重要なのは、できるだけ悪を少なくし、できるだけ善を多くするように生きるための、学問です。
(
トルストイ
)
5.
初めに自国が妥協して、
相手国の善意を期待する
「迎合外交」「貢ぐ君外交」などあり得ない。
特に、領土問題を抱える国家間では、
世界的に例がない。
(
藤井厳喜
)
6.
善はすすめるべきことである。
しかし何人(なんびと)も、みずからの善を誇ってはならない。
(
九条武子
)
7.
苦悩の美徳を教える僧侶に
耳を傾けるのをやめようではないか。
なぜなら快楽こそ善だからである。
(
アナトール・フランス
)
8.
いろんなことがありましたが、
私はそれでも、
人間はみんな根は善良なのだと信じています。
( 映画『アンネの日記』 )
9.
善と悪とは誰にでも分かる。
混ざった時に区別できるのが賢者である。
(
サキャ・パンディタ
)
10.
公然と大きい目標を立て、そののち内心自分がそれにはあまりに無力だと認める者は、通常またその目標を公然と撤回するだけの力もなく、そののち偽善者となることは避けられない。
(
ニーチェ
)
11.
正しい人というものは、何か安心感を与えてくれるもののようである。
(
太宰治
)
12.
みなの善意の裏にはそれぞれのエゴイズムがある。
(
遠藤周作
)
13.
善を責むるは、朋友の道なり。
(
孟子
)
14.
(人は)善行、悪行、それぞれ重ねて生きて来ています。
死ぬ前に、その内の善行を思い出せるようにしておくと、往生際が良くなります。
(
永六輔
)
15.
人間は善悪が明確に区別できる世界を願う。
というのも、
理解する前に判断したいという
御しがたい生得の欲望が心にあるからだ。
この欲望の上に諸々の宗教やイデオロギーが基づいている。
(
ミラン・クンデラ
)
16.
他に善かれかし
( 仏教由来の言葉 )
17.
おそらく人生で最も罪深いことは、正しいことだと知りつつそうしないことだ。
(
キング牧師
)
18.
善悪において一個の創造者になろうとするものは、
まず破壊者でなければならない。
そして、一切の価値を粉砕せねばならない。
(
ニーチェ
)
19.
従来の仏教では煩悩からの解放が目的であったが、善導や法然の浄土教では、煩悩のただなかにあって、しかも煩悩を超える道を提示したのである。
煩悩の否定や克服は問題ではないのだ。
文字通り「凡夫」のままで救われて行く道があるのである。
(
阿満利麿
)
20.
朝(あした)は知れぬ世の中、善はいそげ。
(
井原西鶴
)
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