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今日の
善に関する名言
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9月12日
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1.
善良な人間は、時として家族を不幸にする。
(
ながれおとや
)
2.
人がこの世で生きてゆくことは、生き方も考え方もちがう他人と、ともにすごしてゆくことであり、善悪だけではかたづけられないものを、しのぎ、のりこえてゆかねばならない。
むしろその処方に善悪をあらわすべきではないか。
( 宮城谷昌光 )
3.
私は何か善を行おうと思いながら、そこに喜びを感ずることができる。
また同時に、悪を行いたいとも思い、そこにも喜びを覚えることもできる。
(
ドストエフスキー
)
4.
(人は)自分のこととなるととかく我欲が出るから、才知のある人でも分別が鈍って、善悪の見分けがつきにくくなる。
(
洪応明
)
5.
人間はすべて善であり、悪でもある。
極端はほとんどなく、すべて中途半端だ。
(
アレキサンダー・ポープ
)
6.
善は、自分が犠牲になるのでなければ善ではない。
(
ロマン・ロラン
)
7.
善をなしながら誹謗されるのは、国王の宿命である。
(
アンティステネス
)
8.
弱いから、貧しいから、といって
必ずしも神はこれを愛さない。
その中にも、サタンがいるからである。
強さの中にも善が住む。
神は、かえってこれを愛する。
(
太宰治
)
9.
予は老人が好きだ、また老人を尊敬する。
なぜなら、多難な人生を、おまえ達の年齢まで生きてきただけでも大変なものじゃないか。
生きてきたというだけでも充分に尊敬に値するが、また、悪行をやってきた者では、そこまでは無事でいるわけがない。
だから高齢者はすべて善民であり、人中の人である。
(
曹操孟徳
)
(
『三国志』
)
10.
子供にとって最初の教師は
母親である。
善悪いずれかの品性を形造る機会は、
まず母親に与えられている。
(
エレン・G・ホワイト
)
11.
謙遜というものは自分を罪深き人間と認めて、自分の善事善行を自分の徳に帰せしめないことである。
(
トルストイ
)
12.
善行も、それによって報われようと思うようになっては、もはや善行ではない。
(
レッシング
)
13.
生まれつき善良であることは、幸運であり、大きな財産である。
(
ジョセフ・ジュベール
)
14.
文化の事業は、いいことをしているつもりでやっているんですよ。
あいつに悪い待遇をした覚えはないというふうに、いつでも言えるようなやり方です。
決して悪いことをしたって、どこにも欠陥があることをした覚えはないって、いつでも言えるようにできてます。
(
吉本隆明
)
15.
心のふれ合わない、腹黒い人々が、
連合軍を作って行動し、
民衆に悪をもたらしているとしたら、
世界の平和と善意を望む人が、
団結し、力を合わせて、悪に対抗すればよい。
何と簡単で真実なことか!
(
トルストイ
)
16.
最も尊重しなければならないのは、ただ生きることではなく、よく生きることである。
(
ソクラテス
)
17.
人間には二種類しかない。
一つは自分を罪人だと思っている善人であり、他の一つは、自分を善人だと思っている罪人である。
(
ブレーズ・パスカル
)
18.
善い人間の在り方について論ずるのはもういい加減で切上げて、善い人間になったらどうだ。
(
アウレリウス
)
19.
一番大切なことは、
単に生きることではなく、
善く生きることである。
(
ソクラテス
)
20.
業(ごう)は必ず現象として顕(あらわ)れてくるのだから、常に善きことを思わなければならない。
また、万が一災難にあっても、それは過去の業が消えることだと、喜べるようになるべきだ
(
稲盛和夫
)
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