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今日の
善全般に関する名言
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4月17日
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1.
善人は不善人の師なり、不善人は善人の資なり。
(
老子
)
2.
万物皆純善にして悪なきなり。
すなわち皆善なり、
半ばを過ぎるときは、
すなわち善も悪となる。
(
沢庵宗彭[沢庵和尚]
)
3.
ずうずうしい善人になろう。
なぜなら、ずうずうしい善人は自分の存在を100%肯定する。
だから自分を生かし、周りの人を生かすのです。
(
山崎房一
)
4.
軽信というものは、
善良に生まれついた人に具(そな)わる特徴である。
(
ショーペンハウアー
)
5.
最も大切なことは、生きることそのものではなくて、善く生きること、美しく生きることである。
(
ソクラテス
)
6.
ひそかにわが身の目付に頼みおき、
時々異見を承わり、
わが身の善悪を聞きて、
万事に心を付けること、将たる者、第一の要務なり。
(
豊臣秀吉
)
7.
行動にはつねに動機があり、目的がある。
動機が正義であり、目的が善であって、その行動だけが悪だということは、人間にはありえない。
(
本田宗一郎
)
8.
過(あや)まれるを改むる善の、これより大きなる無し。
(
慈円
)
9.
雨は金持ちの上にも降れば、貧乏人の上にも降る。
善人の上にも降れば、悪人の上にも降る。
とはいえ、雨は決して公平とはいえぬ。
もともとが不公平な世の中の上に降るからだ。
( 老舎 )
10.
末期患者には、激励は酷で、善意は悲しい。
説法も言葉もいらない。
きれいな青空のような瞳をした、すきとおった風のような人がそばにいるだけでいい。
(
青木新門
)
11.
徳ある者は必らず言あり。
言ある者は必らずしも徳あらず。
仁者(じんしゃ)は必らず勇あり。
勇者は必らずしも仁あらず。
(
孔子・論語
)
12.
花は地上にあるすべてのもの。
蜜は善、美しいもの。
吸うというのは、それを探し続けるということ。
それが人間のような気がする。
おいしい蜜を吸いながら歩いているから、人生は楽しくてしようがない。
( 山本和夫 )
13.
人間には二種類しかない。
一つは自分を罪人だと思っている善人であり、他の一つは、自分を善人だと思っている罪人である。
(
ブレーズ・パスカル
)
14.
小人(しょうじん)小善を以(もっ)て益なしとして為さず、小悪を以て傷なしとして去らず。
(
『易経』
)
15.
にくむべき罪人であっても極悪ではない。
極善という人が居りますか?
おそらく人間としてないだろうと思います。
(
島秋人
)
16.
立派な身なりの愚か者がいるように、
見かけは立派な愚行がある。
(
シャンフォール
)
17.
もし善が原因をもっていたとしたら、それはもう善ではない。
もしそれが結果を持てば、やはり善とは言えない。
だから、善は因果の連鎖の枠外にあるのだ。
(
トルストイ
)
18.
自然とは不合理なものの絶え間ない侵入であり、神様の存在であり、巧(たく)まない美であり、生まれながらの善良であり、愛であり、人生における奇跡的なものの一切である。
( シャルドンヌ )
19.
人間が善悪の別を知っているという事実は、人間が他の動物より知的に優れていることの証拠だ。
しかし人間が悪事を働くことができるという事実は、それができない他の動物よりも道徳的に劣っていることの証拠だ。
(
マーク・トウェイン
)
20.
いのちがけで事を行うのは罪なりや(=罪だろうか)。
そうして、手を抜いてごまかして、安楽な家庭生活を目ざしている仕事をするのは、善なりや(=善だろうか)。
(
太宰治
)
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