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今日の
恨みの名言
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9月18日
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1.
相手が納得しないまま、ねじ伏せるようにして(押し)通したのでは恨みが残り、どこかでしっぺ返しされても文句は言えない。
押し通した結果、相手もやっとわかってくれたという押し通し方をしなければいけない。
(
堀場雅夫
)
2.
私は若い頃から多くの女と知り合ったが、いまになって見ると、まぐわいをしないで別れた女がなつかしい。
まぐわいをした上で別れた女は、私のことを怨んでいるであろうから、なつかしくない。
その怨みを、私は藝(げい)のこやしにして来たので、罪悪感があるのだ。
(
車谷長吉
)
3.
怨恨や敵意は、あなたの活力や熱情や精力を奪う心の毒です。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
大怨(たいえん)を和すれば、必ず余怨(よえん)あり。
(
老子
)
5.
平均的な人間ほど何か問題が起こると、自分の外に原因があると考えます。
そういう人は自分の置かれている状況や、環境、境遇などを嘆いたり、恨んだりしますが、すべての問題は、その人の潜在意識に蓄積された心の型と信念によってもたらされたものなのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
6.
誰も恨むわけにはいかねぇな、そういうことは。
そりゃこっちが想う分だけ向こうが想ってくれりゃ、世の中に失恋なんてなくなっちゃうからな。
そうはいかねえもんな。
(
映画『男はつらいよ』
)
7.
受け身の人は、どうしても被害者意識を持ちます。
同時に恨みつらみを持ちます。
(
加藤諦三
)
8.
徳は怨みの本(もと)なり。
(
『管子』
)
9.
不安になったり、憂鬱な気分になっている時は、未来の取り越し苦労、暗い過去、怒り、恨み、必ず何かにこだわり続けている時です。
そういう時は忘れ上手になること。
考えないよう努力すること。
心の中からきっぱり追い出してしまうことです。
(
美輪明宏
)
10.
多く説くからとて、そのゆえにかれが賢者なのではない。
こころおだやかに、怨むことなく、恐れることのない人、──かれこそ〈賢者〉と呼ばれる。
(
ブッダ[シャカ]
)
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