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今日の
鳥の名言
☆
12月22日
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1.
青春よ!
我我もまた鳥のやうに飛ばうと思ふ。
けれども聴け!
だれがそこに隠れてゐるのか?
戸の影に居て、啄木鳥(きつつき)のやうに叩くものはたれ?
ああ君は「反響(こだま)」か。
老いたる幽霊よ!
認識の向うに去れ!
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
2.
メーテルリンクは『青い鳥』で、〈幸福〉を抽象的に表現しました。
手にした瞬間に飛び去るものとして。
でもそれだからこそ有難味があり、
貴重なものとしての値打ちがあるのです。
(
美輪明宏
)
(
Miwa Akihiro
)
3.
鳰(にほ)沈みわれも何かを失ひし
(
中村汀女
)
(
Nakamura Teijo
)
4.
手の中の一羽の鳥は、
宿り木に止まっている二羽の鳥に匹敵する。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
(
Miguel de Cervantes
)
5.
人は器械にあらず。
また禽獣にもあらず。
(
正岡子規
)
(
Masaoka Shiki
)
6.
鳥の歌声がいつも同じ調子にしか聞こえてこないというのは、無頓着な人間の粗雑な耳だけのことです。
(
ローザ・ルクセンブルク
)
(
Rosa Luxemburg
)
7.
草の実が語る。樫の木の幹が語る。
曲がってゆく小道が語る。
真昼の影が語る。ジョウビタキが語る。
独りでいることができなくてはいけない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
たとえ、どんなに悲しくとも、
十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、
俳句らしさは死んでしまう。
外形的には
どこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、
一見いかにも、
花鳥風月に遊んでいるようでありながら、
しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、
というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
渡り鳥はるかなるとき光りけり
(
川口重美
)
(
Kawaguchi Shigemi
)
10.
樹の枝にいる一匹の毛虫は、
気温、天候、鳥類等の敵のために、
絶えず生命の危険に迫られている。
芸術家も
その生命を保って行くために、
この毛虫の通りの危険を凌(しの)がなければならぬ。
(
芥川龍之介
)
(
Akutagawa Ryuunosuke
)
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