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今日の
鳥全体の名言
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5月8日
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1.
絶えず人に頼る者は、いつか必ず駄目になる。
カラスに運んでもらった亀は地に落ちた、
というのはよく知られた話だ。
(
サキャ・パンディタ
)
2.
鳥に覚め虫に暮れゆく一日(ひとひ)かな
(
小林榮子
)
3.
鳥はその鳴き声を真似した笛で捕らえられるが、
人もまた、その人の意見に一番近い発言にとらわれる。
(
小説家サミュエル・バトラー
)
4.
人生には何十回と顔を合わせても本当は心に痕跡をそれほどの残さぬ他人がいる。
しかし、たった一度 ーー しかもほんの僅かな時間にふれ合っただけなのに、その後、消し去ることのできぬ思い出を残し、鳥のように去っていった誰かがいるのだ。
(
遠藤周作
)
5.
鳥と飛び蝶と狂ひぬ春の夢
( 五蓬 )
6.
愚直なるべし愚直なるべし初燕
(
宇多喜代子
)
7.
我にわからざるもの三つあり。
一つは、空を翔(か)ける鷲(わし)の道。
一つは、地を這う蛇の道。
一つは、男と女の出会う道。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
8.
(雲雀(ひばり)は)のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、又鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。
その上どこまでも登って行く、いつまでも登って行く。
雲雀は屹度(きっと)雲の中で死ぬに相違ない。
登り詰めた揚句(あげく)は、流れて雲に入(い)って、漂うているうちに形は消えてなくなって、只(ただ)声だけが空の裡(うち)に残るのかも知れない。
(
夏目漱石
)
9.
飛ばない鳥は
飛べない鳥です。
(
寺山修司
)
10.
一音の鳴らぬ鍵盤鳥ぐもり
(
福神規子
)
11.
人はまことを求める。
真理を求める。
ほんとうの道を求めるのだ。
人が道を求めないでいられないことは
ちょうど鳥の飛ばないでいられないとおんなじだ。
(
宮沢賢治
)
12.
子供は空を飛ぶ鳥である。
気が向けば飛んでくるし、気に入らなければ飛んでいってしまう。
(
ツルゲーネフ
)
13.
健康なおのれを得たり雲雀野(ひばりの)に
(
三橋鷹女
)
14.
郷愁は梅雨の真昼の鶏(とり)鳴くとき
(
中村草田男
)
15.
ビジネスは、
ニワトリが地面をつついて餌を得るように、
欲しいもののために一定の努力をしなければならない時が、
一番健全だ。
(
ヘンリー・フォード
)
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