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今日の
鳥全体の名言
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5月7日
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1.
貧乏な天使が 小鳥に変装する
枝に来て それはうたふ
わざとたのしい唄を
すると庭がだまされて
小さい薔薇の花をつける
名前のかげで暦(こよみ)は時々ずるをする
けれど 人はそれを信用する
(
立原道造
)
(
Tachihara Michizou
)
2.
はこべ挿す模型の小鳥慰めて
(
堀口星眠
)
(
Horiguchi Seimin
)
3.
山眠り鴉(からす)も言葉控へをり
(
堀口星眠
)
(
Horiguchi Seimin
)
4.
鶯(うぐいす)を鶯笛としてみたし
(
西村麒麟
)
(
Nishimura Kirin
)
5.
野鳥の啼く声が聞えると、
どんなせっかちな人間も
のどかになってしまうのは、
人間もカメレオンのように、
周囲の環境ですぐに変ってしまうものだ(からである)。
(
深沢七郎
)
(
Fukazawa Shichirou
)
6.
たのしみは常に見なれぬ鳥の来て
軒遠からぬ樹に鳴きし時
(
橘曙覧
)
(
Tachibanano Akemi
)
7.
沢辺(さわべ)の野生の雉(きじ)は、
十歩歩んでやっとわずかの餌にありつき、
百歩歩んでやっとわずかの水を飲むのだが、
それでも籠の中で養われることを求めはしない。
(
荘子
)
(
Soushi
)
8.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
雌鶏(めんどり)は雄鶏(おんどり)より先に唄ってはいけないものだ。
(
モリエール
)
(
Moliere
)
10.
蒼天(そうてん)に涸(か)れぬ水脈あり鳥渡る
(
工藤進
)
(
Kudou Susumu
)
11.
いつも陽の死角にありて浮寝鳥
(
小澤克己
)
(
Ozawa Katsumi
)
12.
ご飯粒もらふ雀を見てぬくし
(
加藤喜代子
)
(
Katou Kiyoko
)
13.
啄木鳥(きつつき)や木に嘴(はし)あてて何もせず
(
能村登四郎
)
(
Nomura Toshirou
)
14.
勇気こそ欲し今日以後を飛ぶ燕
(
秋元不死男
)
(
Akimoto Fujio
)
15.
日にとんで翼うれしき雀の子
(
原石鼎
)
(
Hara Sekitei
)
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