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今日の
楽しさ・楽しみに関する名言
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6月26日
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1.
読む工夫は、
誰に見せるという様なものではないから、
言わば自問自答して自ら楽しむ工夫なのであり、
そういう工夫に何も特別な才能が要るわけではない。
だが、誰もやりたがらない。
(
小林秀雄
)
2.
楽しいこと、興味のあることを勉強しよう。
知識が増えれば、興味も深まる。
(
野口悠紀雄
)
3.
部下はよくも悪くも上司を手本にする。
仕事にやりがいを感じている上司、
仕事に熱中し、楽しんでいる上司を見ていれば、
部下も自然とやる気が出てきて、
仕事にモチベーションを持てるようになる。
(
樺旦純
)
4.
銭湯へ行くと、
体を洗うたのしみもそうだが、
近頃の噂ばなしがきける。
式亭三馬は、その「浮世風呂」の中で
「つらつら監(かんがみ)るに、銭湯ほどちかみちの教訓なるはなし」
と書いている。
(
寺山修司
)
5.
願うことは、俳句を俳句として伝えてほしいということである。
俳句はボケ防止になるよとか、健康にいいよとか、俳句は精神修養になるよとか、楽しければいいのよとか、その種のいい加減な付加価値で俳句を俳句以外のものにしないでほしい。
消えてしまうものであるなら、俳句は俳句のままで消えてくれた方がいいのである。
(
宇多喜代子
)
6.
自分の今行なっていること、行なったことを
心から楽しめる者は幸福である。
(
ゲーテ
)
7.
なんでも自分のものにして持って帰ろうとすると難しいものなんだよ。
僕は見るだけにしているんだ。そして、立ち去るときには、それは頭の中にしまっておくのさ。
ぼくはそれで、かばんを持ち歩くよりもずっと楽しいね。
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
8.
艶聞(えんぶん)というものは、
語るほうは楽しそうだが、
聞くほうは、それほど楽しくないものである。
(
太宰治
)
9.
やりたいと思ったときが旬なのであり、
先延ばしする理由はないのだ。
今楽しいと思っていることが
年を取ってからも楽しいとは限らない。
(
大前研一
)
10.
人間以外のあらゆる動物は、生きていく中で最も重要なのは生を楽しむことだと知っている。
(
小説家サミュエル・バトラー
)
11.
人を幸福にするものは、
どれだけたくさんのものを持っているかということではなく、
手持ちのものをどんな風に楽しむかということである。
(
チャールズ・ハッドン・スポルジョン
)
12.
爽やかにノーを言えるようになると、他のことも楽しくなってきます。
自分がイエスと言ったことを、いままで以上に楽しめるからです。
(
本田健
)
13.
素直に文章を味(あじわ)い、
その感想を愉快に語りあっている一般の人々の方が、
かえって文学の真意を了解している。
(
小林秀雄
)
14.
食卓を愉快で楽しいものにするのは、
口にする食べ物ではなく、
満ち足りた心だ。
(
ロバート・ヘリック
)
15.
科学者とは、
自然の秘密と美しさを探し求めるおとぎの国の旅人であり、
それは大変面白く、夢のある楽しい仕事です。
(
キュリー夫人
)
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