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今日の
宗教・信仰の名言
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11月10日
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1.
私は、人々に大きな影響を与えていく偉大な宗教家とは、当時の人々の苦悩がそのまま己れ自身の苦悩と一つになっていく、従って己れの苦悩を克服したとき、それが同時に人々を苦悩から解放することにつながっていくという、そういう人物だったと思っているのである。
( 井上洋治 )
2.
神を信じよ。
しかしラクダをつなぐのを忘れるな。
(
トルコのことわざ・格言
)
3.
私にはクリスマスのお祭り騒ぎが
以前からどうしても受け入れられない。
それはイエスの生涯や教えに
全くそぐわないように思える。
(
マハトマ・ガンジー
)
4.
われ如来(にょらい)を信ずが故(ゆえ)に如来在しますなり
(
曽我量深
)
5.
あらゆる宗教のうちでキリスト教は、疑いもなく最も寛容を教えたはずの宗教である。
しかし、現在までのところ、キリスト教徒はすべての人間の内で最も不寛容な人たちであった。
(
ヴォルテール
)
6.
神が存在しないとしても、やはり宗教は神聖であり神性を備えているであろう。
(
ボードレール
)
7.
来世がないとしたならば、キリスト教の教義は永遠に遺(のこ)る世界の欺瞞である。
( マーチン・スコット )
8.
主(しゅ)はわが命の力。
わたしは誰も恐れない。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
9.
普通の人が
懐疑家だとか無信仰者だとか自称する時は、
たいていの場合、
何事でも最後まで考え抜く気持ちのないことを
覆い隠すただのポーズである。
(
T・S・エリオット
)
10.
すべての人は、人間として尊敬されるべきだが、特定の人を偶像化してはならない。
(
アインシュタイン
)
11.
教育は、道徳と知恵の二つの基盤上に立たねばならない。
前者は美徳を支えるために、
後者は他人の悪徳から自己を守るために。
前者に重点をおくと、
お人好しか、殉教者しか生まれないし、
後者に重点をおくと、
打算的な利己主義者が生まれる。
(
シャンフォール
)
12.
信仰と信心は違う。
信仰の中には、はからいが入り、いろいろな煩悩が入りうる。
信仰というのは幸せを得たい、願い事が叶うように、苦しみをとってもらいたい、そういう願いで信仰に入る。
( 細川巌 )
13.
神は似非(えせ)信心家を作り、王侯は偽善者を作る。
(
モンテスキュー
)
14.
愛のある所に信仰があり、
信仰がある所に平和があり、
平和がある所に神がある。
( ホルセー )
15.
信仰も神の賜物である。
平和と愛が与えられるものから信仰もまた起こる。
(
アウグスティヌス
)
16.
キリスト教の信仰は二つの真理、すなわち人間の自然性の堕落と、イエス=キリストの購(あがな)いとを両立させるところである。
(
ブレーズ・パスカル
)
17.
最も知られることのないものこそ、最も固く信じられるものである。
(
モンテーニュ
)
18.
宗教とは絶対帰依の感情である。
(
フリードリヒ・シュライアマハー
)
19.
自信ある者は決して受動的ならず。
信仰ある者は決して受動的ならず。
天職を知り、天命を知る者は決して受動的ならず。
( 国木田独歩 )
20.
神は存在というより、働きです。
(
遠藤周作
)
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