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今日の
宗教・信仰の名言
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8月26日
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1.
ぼくが神を棄てようとしても……神はぼくを棄てないのです。
(
遠藤周作
)
2.
可能なものだけを信じるのは、信仰ではなく、哲学にすぎない。
(
トーマス・ブラウン
)
3.
我々には、愛し合うことを促すまではゆかず、憎しみをあおる程度で終わる宗教しかない。
(
ジョナサン・スウィフト
)
4.
結局、宗教的な世界というものは
表現困難なもので、
一定の教義や社会的慣用の形では
到底あらわせぬもの、固定されえぬ生きたものである。
(
神谷美恵子
)
5.
孤独の宗教、それはまだ本物ではない。
宗教は共通のものにならねばならない。
宗教は礼拝と陶酔、祝祭と秘宝を持たねばならない。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
6.
教義、定説、慣習、迷信、恐怖、無知などが一般の人間の心を支配しています。
ほとんどの人は、自分の心をまったく我がものとしてはいません。
それは彼に属しておらず、多くの場合、他人の腐敗した迷信によって支配されているのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
7.
人の悲しみがわかること、そして自分もまた悲しいと感じることが、宗教の本質ではなかろうか。
(
岡潔
)
8.
迷信は神々に対する無感覚の恐怖から成り、宗教は神々に対する敬虔なる崇拝から成る。
(
キケロ
)
9.
多くの人を救った宗教ってあるんですか。
多くの人を傷つけて、傷をなめあっている宗教ばかりのような気がします。
(
永六輔
)
10.
イエスはこの十字架で無力であることによって、愛のシンボルに、愛そのものになっていったのだ。
(
遠藤周作
)
11.
国家は共同の幻想である。
風俗や宗教や法もまた共同の幻想である。
国家成立の以前にあったさまざまな共同の幻想は、一つの中心に凝集していったにちがいない。
(
吉本隆明
)
12.
信ずるものが救われるのが宗教ですから、どんなことになっても信じてさえいれば、それで救われているんです。
(
永六輔
)
13.
科学の基礎をなすものは、物理界に於(お)いても、化学界に於いても、すべて仮説だ。
肉眼で見とどける事の出来ない仮説から出発している。
この仮説を信仰するところから、すべての科学が発生するのだ。
(
太宰治
)
14.
神は真実を見られるが、速やかにはお示しにならず。
(
トルストイ
)
15.
恐怖を感じるのは、信仰心が欠如しているからである。
( パウル・ティリッヒ )
16.
音楽は長い年月の間、
宗教とか、儀式とか、祭礼その他にとって
重要な地位を占めていたために、
なにか高度の感覚を基礎としているかのように
考えられがちですが、
聴覚は
芸術に用いられる感覚の中では、
恐らく最も原始的なものです。
(
伊福部昭
)
17.
道徳は悪を拒否する力となるが、
宗教は悪をおのずから消滅させる力だと言ってよい。
宗教は悪との戦いではなく、
悪をも光に浴(あ)みさせる力なのである。
(
柳宗悦
)
18.
迷信は、下劣な魂の持ち主たちの可能な唯一の宗教である。
(
ジョセフ・ジュベール
)
19.
踏絵を踏む足も痛い。
(
遠藤周作
)
20.
いくら素晴らしい教えであっても、
これを実行しなければ、
それは絵に描いた餅にすぎない。
(
中村天風
)
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