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今日の
宗教・信仰の名言
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1月27日
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1.
最もよく愛する者は最もよく祈る。
(
コールリッジ
)
2.
よべ 酒充ちて我ハートは喜びに充ち
けさ さめて只(ただ)に荒涼
いぶかし 一夜(ひとよ)さの中
様変りたる此(この)気分よ
(
ウマル・ハイヤーム
)
3.
崇拝に対する本能は、
貪欲に対する本能よりも強い。
( トンプソン )
4.
人は神の存在の中に精神的安らぎを固く信ずるとき、神の観念は歓びと安心の時を与え、それを正当化する。
(
ウィリアム・ジェームズ
)
5.
結局、いっさいを包括する神の慈悲という教えのみが
私たちの知識を正当なものにし、
私たちの文化に品位を与えることができるのである。
(
ヘレン・ケラー
)
6.
宗教や結婚の問題について、私は人に絶対に忠告しない。
なぜなら、この世やあの世で、誰かの苦悩を私の責任にされたくないからである。
(
チェスターフィールド
)
7.
自分が誰であるかを、必ずしも宗教的感情ではなくとも、奥深い内なる精神で霊的に理解するまでは、自己を管理することはできない。
(
オプラ・ウィンフリー
)
8.
世間には、つねに何者かを崇拝し、胸に抱きしめていないとおさまらない人間がウヨウヨしている。
釣られたがっている魚のようなもので、それに糸をたれてやるのが教祖である。
(
大宅壮一
)
9.
信じる理性の力を失ってもなお信じるところに、信仰はある。
(
ヴォルテール
)
10.
信仰の篤いことは尊ぶべきことである。
しかし、みずからの迷える信念の満足のために祈り、みずから安んじているのは、悲しいことである。
(
九条武子
)
11.
至宝は実物のなかにだけある
というのはひとつの信仰である。
宝物は身近な、自分の心のなかにだってある。
(
荒川洋治
)
12.
宗教はあくまで個人のものである。
あくまで自分とのかかわりにおいて──自分の死も含めて──世界をいかに見るかということである。
(
河合隼雄
)
13.
空気のように軽いものでも、嫉妬する者には聖書の本文ほどの、手堅い証拠となる。
(
シェイクスピア
)
14.
信心は、罪から人を救うと同時に、人間の罪の深さを知らせるのです。
つまり、信心の智慧において、はじめて見えてくる罪の深さというものがある。
同時に、わが身の罪の深さを知らせてくる、その光というものにうなずかされていくのです。
(
宮城
)
15.
宗教は、砂嵐が吹きすさぶ人生の中に平和のオアシスを創造する助けとなってくれる。
(
デール・カーネギー
)
16.
宗教を事業のために利用しようとするものは、多く無信仰者である。
(
九条武子
)
17.
国民の愛国心は、
一旦(いったん)その好むところに忤(さから)うや、
人の口を箝(かん)するなり、
人の肘を掣(せい)するなり、
人の思想をすらも束縛するなり、
人の信仰にすらも干渉するなり、
歴史の論評をも禁じ得るなり、
聖書の講究をも妨げ得るなり、
総(すべ)ての科学をも砕破することを得るなり。
文明の道義はこれを耻辱(ちじょく)とす。
しかも愛国心は
これをもって栄誉とし功名(こうみょう)とするなり。
(
幸徳秋水
)
18.
生命の神聖視は、生命そのものを絶対唯一の意味あるものと見なすようになるのでは、真実なものではなく、偽りもので、生命のあり方の全体にとって有害である。
そうなると人間が超越者の位置を占めるようになり、これは事実上信仰喪失の現れである。
(
カール・ヤスパース
)
19.
お前が考えることは万人の所有するところである。
お前自身のものと言えるのはただお前が感じ取るものだけである。
神をおのれの所有となしたければ、お前の考える神を感じ取るようにせよ。
(
シラー
)
20.
宗教は人生に目的と方向を与えてくれる。
(
デール・カーネギー
)
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