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今日の
食事・料理の名言
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6月1日
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1.
口とスプーンの間に、大きな邪魔者が割り込んでくる。
( フランスのことわざ )
2.
人が何を食べているかより、誰と食べているかを見ることだ。
(
エピクロス
)
3.
日が昇るから目を覚ます
目を覚ますから腹が減る
腹が減るから狩りをする
狩りをするから飯食える
飯食えるから金いらない
金いらないから働かない
働かないから時間がある
時間があるから遊んでいる
遊んでいるから不満がない
不満がないから喧嘩がない
喧嘩がないから気分がいい
気分がいいから眠くなる
眠くなるから日が沈む
日が沈んだら後知らない
だからアフリカは平和です
だから僕らはブッシュマン
( ブッシュマンの詩 )
4.
たのしみは妻子(めこ)睦(むつ)まじく打ち集(つど)い
かしらならべて物を食う時
(
橘曙覧
)
5.
どんな精神的な人間でも、四十五時間以上食べ物のことを忘れることはできぬ。
数時間ごとに間違いなく脳裏に起こる不変不動のくりかえしは、「いつ食べようか」ということである。
(
林語堂
)
6.
「ごちそうさま」は、料理を作ってくれた人への感謝の言葉。
食材を作ってくれた人、運んでくれた人への感謝の言葉。
人と食べ物によって自分が生かされていることへの感謝の言葉。
(
ながれおとや
)
7.
老人ホームで栄養のバランスなんて意味がありません。
好きなものが好きなだけ食べられるバイキングが喜ばれるんです。
(
永六輔
)
8.
君がどんなものを食べているか言ってみなさい。
君がどんな人間であるか当ててみせよう。
(
ブリア・サヴァラン
)
9.
人と同じ順番で同じものを食べてたら、人と同じ味しか楽しめないんだよ!
それは人生も同じこと!
(
ながれおとや
)
10.
家事が何年も出来てきたという一事だって、それを職業とすることが可能なのである。
家事もまたひとつの見事な才能であって、決してすべての女が、料理や掃除がうまいわけではない。
(
瀬戸内寂聴
)
11.
幸福だけの幸福はパンばかり(の食事)のようなものだ。
食えはするがごちそうにはならない。
無駄なもの、無用なもの、余計なもの、多すぎるもの、何の役にも立たないもの、それがわしは好きだ。
(ver.0)
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
12.
食生活を改めることを、
「食い改める」という!
(
ながれおとや
)
13.
食べているうちに食欲は起こるものだ。
(
モンテーニュ
)
14.
料理は引き算。
調味料は何でも入れればいいというもんじゃない。
一つ、二つ引いた方が、材料本来の味が出ます。
( 阿部なを )
15.
ただ寝て起きて食べて、また寝るのは人間じゃない。
それは「人糞製造機」だよ。
( 遠藤豊吉 )
16.
文化は食い物が無(の)うても出来るんや。
しかし文明は食い物が土台だ。
(
田辺聖子
)
17.
国政の成就は衣食に窮する人なきにあり。
( 島津斉彬 )
18.
コアラはユーカリの葉。
パンダは笹の葉。
鯨はオキアミ。
みんな単品の食事で生命を支えているのにですよ、人間はどうして三十品目なんですか。
(
永六輔
)
19.
結婚生活とはいわば冷蔵庫のようなものである。
冷蔵庫に入っている限られた素材で、いかにおいしいご馳走を作り出すか、それに似ている。
決して、他人の冷蔵庫を羨ましがらないことだ。
(
柴門ふみ
)
20.
食欲は最初の一口から始まり、喧嘩は最初の一言から起こる。
( アラブの格言 )
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