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今日の
食事・料理の名言
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3月10日
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1.
寝食忘れるほど、何かに熱中して没頭すれば、必ずやせる。
(
ながれおとや
)
2.
匂いとは、
時間と空間を超えて私たちを運ぶ、
力のある魔法使いだ。
(
ヘレン・ケラー
)
3.
味わってうまい物でも、消化に不快な思いをすることがある。
(
シェイクスピア
)
4.
うまさとは、人の心に感動を呼び起こすものでなければならない。
食べた時、飲んだ時に「うわぁ」と感嘆詞が出てこないといけない。
( 鳥羽博道 )
5.
羮(あつもの)に懲(こ)りて鱠(なます)を吹く。
(
『楚辞』
)
6.
びくびくしながら上等なものを食べるよりも、質素なものでも誰にも気がねせず食べて暮らしたほうがいい。
(
イソップ
)
7.
学問は飯と心得べし。
腹に飽(あ)くがためなり。
掛け物の如(ごと)く人に見せんためにはあらず。
(
三浦梅園
)
8.
「ごちそうさま」は、料理を作ってくれた人への感謝の言葉。
食材を作ってくれた人、運んでくれた人への感謝の言葉。
人と食べ物によって自分が生かされていることへの感謝の言葉。
(
ながれおとや
)
9.
食い過ぎ飲み過ぎは病のもと。
(
日本のことわざ・格言
)
10.
お上品とは最大多数の決めることで、
千万人といえども我ゆかんという人は、
たいてい下品に見られる。
社会的羊ではないという第一の証明が、
このスープをすする快音であります。
(
三島由紀夫
)
11.
材料に対するするどい鑑識眼をやしなうことは、
日本料理の場合は、
基本の心構えであり、
最高の教養でもあります。
(
辻嘉一
)
12.
料理にたとえるならば、運命の役割はせいぜいのところ材料の調達係に過ぎない。
同じ材料を与えられたからといって、同じ料理ができるとは限らない。
与えられた材料を生かして、どの様に料理を作り上げるかは、我々一人一人の料理の腕にかかってくる。
( 佐野之泰 )
13.
若さを保つ秘訣。
正直に生きること、
ゆっくり食べること、
そして、歳をごまかすこと。
(
ルシル・ボール
)
14.
私にとって食べ物と安全と愛という三つの基本的欲求は、互いに混ざり交わり絡み合っているので、ある一つを他のもの無しで考えることはできない。
( M・F・K・フィッシャー )
15.
食物・衣服・感覚・遊戯、
すべてにわたり良い感じを与えるものは、
いかなる害も与えない。
これは我々には
娯楽であるかもしれないが
生活に欠くことのできないもので、
これらのものがなかったら、
我々はこの苦しい人生を生き通すことができないかもしれない。
(
スピノザ
)
16.
急いではいけない
ぬかみそを漬けるとわかる
毎日がゆっくりとちがってみえる
手がはっきりとみえる
(
長田弘
)
17.
汝が富者ならば、喜ばしきときに食べよ、汝が貧者(ひんじゃ)ならば、食べられるときに食べておくべし。
(
犬儒学派のディオゲネス
)
18.
食べたものは腐ったものになるが、
与えたものはバラの花になる。
(
イラン[ペルシャ]のことわざ・格言
)
19.
年をとったら、転ばない、風邪ひかない、食いすぎない。
これで十年は長生きします。
(
永六輔
)
20.
汝は生きるために食うべきで、
食うために生きるべきでない。
( 『ヘレンニウスのための弁論術入門』 )
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