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今日の
食事・料理・食べ物の名言
☆
6月11日
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1.
どんな精神的な人間でも、
四十五時間以上食べ物のことを忘れることはできぬ。
数時間ごとに間違いなく脳裏に起こる不変不動のくりかえしは、
「いつ食べようか」ということである。
(
林語堂
)
2.
朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし。
元来、客の身なれば好き嫌いは申されまじ。
(
伊達政宗
)
3.
寝るも起きるも飲むも食うも種々の従事するも、
すべて行(ぎょう)(=修行)であるべきだ。
行としていそしむ人と、
然(しか)らざる人との間には
甚(はなはだ)しき差がある。
前者のすべてには
光あり、うるおいあり、
礼拝の感さえ起(おこ)る。
(
芦田恵之助
)
4.
女は料理の上手い男に弱い。
( ドラマ『ジョシデカ!−女子刑事』 )
5.
人間は空腹になると考えることを忘れる。
頭で考えると心を忘れる。
心にとらわれると全てを忘れる。
( 映画『バグダッドの盗賊』 )
6.
静まり返った高級レストランのどまん中で、
突如快音を発して、
ズズズーッとスープをすすることは、
社会的勇気であります。
(
三島由紀夫
)
7.
水飯(すいはん)を掻き込む自由吾(われ)にあり
(
竪阿彌放心
)
8.
よく料理で、どうやったら金がとれるかという努力が見え見えのがありますなァ。
あれ、旨くても食った気になりまへんなァ。
(
永六輔
)
9.
確かに食べ物や日用品など、
生きていくためには誰かが生産をしないといけないし、
できることはいいことだ。
だが、それは
できない人が生きてはいけないことの根拠にはならず、
そのような根拠もない。
(
立岩真也
)
10.
牡蠣殻(かきがら)のように椅子積む餐(さん)のあと
(
澁谷道
)
11.
好物も寡黙に食(は)みて受驗の子
(
小阪喜美子
)
12.
あれほど多くの星の中で、早朝の食事のこの香り高いひと椀を、僕らのために用意してくれる星は、ただ一つこの地球しか存在しないのだった。
(
サン・テグジュペリ
)
13.
凡人はおいしくないものから食べて、
おいしいものを後でゆっくり食べようとする。
だけど満腹になってからおいしいものを食べたって、
もううまいとは思わない。
絵(を描くとき)も同じだ。
(
藤田嗣治
)
14.
おしるこに塩を入れる。
砂糖の甘さを引き立たせるためである。
批判はこの塩みたいなものである。
(
加藤諦三
)
15.
健啖を褒め合うてをり春炬燵(はるごたつ)
(
山崎祐子
)
16.
まあ、包丁の腕もだいじだが、
材料七分、腕三分、といったところでしょうな。
( 京都の某板前の言葉 )
17.
飲食を節せよ。
しからば汝(なんじ)は健康なるべし。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
18.
心協(あ)う同志(どし)安らかに団坐(まどい)して食う甘(うま)さ。
(
幸田露伴
)
19.
私は常に仕事をする。
晩餐の時も、観劇の時も。
夜は目が覚めると仕事をする。
(
ナポレオン・ボナパルト
)
20.
料理というのは、
とことんまで芸術に近い世界でありながらも、
芸術になってはいけないものである。
(
辻静雄
)
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