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今日の
自然に関する名言
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12月5日
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1.
森へ ゆこう。
いちばん だいじなものが 森のなかに ある。
きみの いちばん たいせつなものが そこに ある。
(
長田弘
)
2.
世界は芸術家の目を通して自然を見ている。
(
サマセット・モーム
)
3.
結局のところ、
人間が一人生きていることなんて、
本当にちっぽけなものなのだ。
自分に意識があるうちは、
自分が考えたこと、やっていることに
意味があると解釈をする。
その解釈が既に自己満足でしかない。
自然の視点から見れば、
なにも変わらない。
(
森博嗣
)
4.
私の考えでは、神さまと自然とは一つのものでございます。
(
ドストエフスキー
)
5.
人間は、自己のごとく自然をみる。
人間は、自己のごとく他人(ひと)をみる。
人間は、自己のごとく世界をみる。
彼の見聞は、つねに彼自らの反映を表わす。
(
後藤静香
)
6.
建築は、有機的組織を作り、
自然の法則に従わなければならない。
(
アントニ・ガウディ
)
7.
自然と美徳は、社会や財産の産物である学問と芸術によって害される。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
8.
自然とは異なったしかたで
人間は、存在するのではないのだ。
どんなだろうと、人生を受け入れる。
そのひと知れぬ掟が、人生のすべてだ。
(
長田弘
)
9.
書かれた文字だけが本ではない。
日の光り、星の瞬き、鳥の声、
川の音だって、本なのだ。
ブナの林の静けさも、
ハナミズキの白い花々も、
おおきな孤独なケヤキの木も、本だ。
(
長田弘
)
10.
未来を見る目を失い、現実に先んずる術(すべ)を忘れた人間の行き着く先は、自然の破壊だ。
(
シュバイツァー
)
11.
歩くことは、あなたが見知らぬ人びとや見知らぬものや自然を見てすぎながら、その人たちやものや自然から、言葉や形や色でもって語りかけられるということだし、つぎに、あなたのほうでもそれらに語りかけないわけにはゆかないということだ。
(
長田弘
)
12.
ちょっと手を休めて、窓の外の美しさを眺めよう。
そこに世界がある。
──楽しもう。
今夜外へ出て、星空を眺めよう。
それは大自然の驚異だ。
(
デール・カーネギー
)
13.
人生には、
自然を破壊したり
人びとを苦しめたりしないで済む、
そういう選択をする機会が必ずある。
もし人が、
生涯にたった一つでいい、
本当に良かれと思う選択をしてくれたなら、
この社会はきっと変わるはずだ。
( 宇井純 )
14.
我々が広々とした自然にこれほど居たがるのは、自然が我々に関してなんら意見を持っていないからである。
(
ニーチェ
)
15.
自然に強制を加えてはならず、むしろ、これに従うべきなり。
(
エピクロス
)
16.
日が昇り熱風が吹きつけると、草は枯れ、花は散り、その美しさは失せてしまいます。
同じように、富んでいる者も、人生の半ばで消えうせるのです。
(
『新約聖書』
)
17.
人と人との間にはよく情が通じ、
人と自然の間にもよく情が通じます。
これが日本人です。
(
岡潔
)
18.
真理を証するもの三つあり、
すなわち天然と人と聖書。
(
内村鑑三
)
19.
死とは成熟した自然であり、
哲学とは成熟した理性である。
(
ゲーテ
)
20.
君が名を知らない草を雑草と言うな。
人類が薬効を知らない草を毒草と言うな。
( 作者不詳 )
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