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今日の
自然に関する名言
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6月2日
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1.
人間は一本の葦(あし)にすぎない。
自然のうちで最も弱いものである。
だがそれは考える葦である。
(
ブレーズ・パスカル
)
2.
おさない日は
水が もの云(い)う日
木が そだてば
そだつひびきが きこゆる日
(
八木重吉
)
3.
人体の70%は水分というでしょう。
木も同じです。
つまり、森は70%が水分だと思ってください。
樹海という言葉はピッタリなんです。
(
永六輔
)
4.
何がなしに
息きれるまで駆け出してみたくなりたり
草原(くさはら)などを
(
石川啄木
)
5.
風景というものは、永い年月、いろんな人から眺められ形容せられ、謂(い)わば、人間の眼で舐められて軟化し、人間に飼われてなついてしまっている。
(
太宰治
)
6.
私たちはすべて、自然をその肉体とし、神をその魂としている巨大な全体の一部なのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
7.
古くからの季節暦どおりに、その日が来ると自然は、花を開かせます。
あ、咲いている、と思わずつぶやいて、非常にうれしくなりました。
こういう風景というものがわれわれを支えている。
(
長田弘
)
8.
人はたとえ自然に反抗する場合でも、
自然の法則に服従する。
逆らってみようというときでさえ、
自然とともに働くのだ。
(
ゲーテ
)
9.
人間の存在というものの根本的価値を、自然的な人間に求める。
(
吉本隆明
)
10.
自分の土地に流れる水、
己の上に吹きわたる風の気配、
それを自分の存在のアカシとして出発しない限り、
いかなる文化もありはしない。
花がひらくという神秘。
死にゆく樹々の鮮やかな紅葉の死に化粧。
ぼく自身の生命に共振する。
(
岡本太郎
)
11.
わたしの まちがいだった
わたしのまちがいだった
こうして 草にすわれば それがわかる
(
八木重吉
)
12.
人間がより強力なネズミ捕りを考える度に、自然はより賢いネズミを創る。
( ジェームス・カーズウェル )
13.
家族が一人又一人散り行く様は花に似ている。
それは自然の理 (ことわり) である。
無常は無情に通じる。
( 漫画『木綿の天使たち』 )
14.
人間は、自己のごとく自然をみる。
人間は、自己のごとく他人(ひと)をみる。
人間は、自己のごとく世界をみる。
彼の見聞は、つねに彼自らの反映を表わす。
(
後藤静香
)
15.
最後の木が死に、
最後の川が毒され、
最後の魚を獲り終えた時に、
人はようやく、お金は食べられないということに気づくのだ。
( 北米先住民クリー族の言葉 )
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