名言ナビ
→ トップページ
今日の
自然に関する名言
☆
6月2日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
自然を咎(とが)めるな。
自然はその分(ぶん)をなした。
汝は汝の分をなせ。
知恵を疑うな。
(
バイロン
)
2.
伝統行事というものは、
めんどうくさいようだが、
一種のゆとりのようなもので、
自然や祖先の霊と共生しているような
和やかな気分にさせてくれる。
しかし、これも、
しだいに衰えたり、画一化したりして、
つまらなくなっている。
(
水木しげる
)
3.
苗床の花の苗、
多すぎても育てておけ。
いつでも棄てられる。
生きたものは育てておけ。
不用と見えても、使命がある。
さびしい谷の木の株に、
名もない小草が、よく育つ。
棄てるなよ。
育てる心に愛がある。
(
後藤静香
)
4.
自然という汲(く)めどつきせぬ一冊の本を読むには、
まず身をかがめなければいけない。
(
長田弘
)
5.
木や森はね、知性体なんですよ。
みんな妖怪感度が鈍いから気がつかないだけで、ほんとは知恵がある。
だから宇宙から来ているわけですよ。
で、人間を見てる。
人間が目を向けると、ちゃんとわかって、形をつくってくれる。
それを人間が見て、ワアー妖怪などとやってるわけですな。
(
水木しげる
)
6.
自然は何物に対しても公平である。
そしてつねに、厳格な試練を以(もっ)て迫っている。
(
九条武子
)
7.
山川草木(さんせんそうもく)万物有情(ばんぶつうじょう)の精神、
(中略)そういった心の交流までも、
物の姿だけに託して描くのが、
客観写生の全(まっと)うな方法だ。
(
後藤比奈夫
)
8.
経営というものは、
天地自然の理にしたがい、
世間大衆の声を聞き、
社内の衆知を集めて、
なすべきことを行なっていけば、
必ず成功するものである。
(
松下幸之助
)
9.
小さいものが大きいものに、刻々と近づいていると思うとき、生きる悦びをかんずる。
自然と人間が、知れば知るほど美しく見えるとき、生きる悦びをかんずる。
(
後藤静香
)
10.
私にながれる命が
地に這う虫にもながれ
風にそよぐ
草にもながれ
(
榎本栄一
)
11.
草の実が語る。樫の木の幹が語る。
曲がってゆく小道が語る。
真昼の影が語る。ジョウビタキが語る。
独りでいることができなくてはいけない。
(
長田弘
)
12.
山林に自由存(そん)す。
(
国木田独歩
)
13.
自然と美徳は、社会や財産の産物である学問と芸術によって害される。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
14.
人生は中断されることのない軌跡である。
成長の何たるかを知ると同時に、
我々は自然の秘密の中の最も秘密なるものを知るのである。
(
ルーシー・A・マロリー
)
15.
春は花 夏ほととぎす 秋は月
冬雪さえて 冷(すず)しかりけり
(
道元
)
16.
私の前にある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私の後ろにある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私の頭上にある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私の足もとにある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私を取り囲むすべての美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
( クレッゼ・ハタル )
17.
心を澄ませば、自然はいつも(私たちに)語りかけています。
( エリコ・ロウ )
18.
こころよく
春のねむりをむさぼれる
目にやはらかき庭の草かな
(
石川啄木
)
19.
人は自然が与えたすべての特徴を美化し、
ときには誇張したがる。
(
チャールズ・ダーウィン
)
20.
暗く長い
土の中の時代があった
いのちがけで
芽生えた時もあった
しかし草は
そういった昔を
ひとことも語らず
もっとも美しい
今だけを見せている
(
星野富弘
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ