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今日の
自然に関する名言
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5月14日
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1.
ある意味では
誰も一輪の花をきちんと見ていない。
花は小さすぎるし、
私たちには暇がない
──見るのには、
友人になるのと同じく、時間がかかる。
(
ジョージア・オキーフ
)
2.
習慣は第二の自然だといわれているが、人は、自然が第一の習慣だということを知らない。
(
ブレーズ・パスカル
)
3.
一葉落ちて天下の秋を知るは
一枚の落ち葉に諸々の凋落の兆しを知ること、
そのように深く思いをいたして物思う季節が秋であり、
秋に心と書くのが愁いという漢字です。
(
長田弘
)
4.
草花が伸びるのを見たいなら、目を離せばいい。
こどもの成長だって、自分のことだって、同じだよ。
( 『セフティ・マッチの銀の言葉』 )
5.
科学者になるには自然を恋人としなければならない。
自然はやはりその恋人にのみ真心を打ち明けるものである。
(
寺田寅彦
)
6.
自然は常に教育よりも一層大きな力を持っていた。
(
ヴォルテール
)
7.
私は生かされている。
野の草と同じである。
路傍の小石とも同じである。
(
東山魁夷
)
8.
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。
私の部屋は私を苦しめる。
小さすぎ手足を痛める靴のようだ。
私が自分を知る一切のものを学び得たのは、野原や森の外気の中でのことである。
(
ロダン
)
9.
樹木は生まれ育った環境を克明に記録して生き続ける。
喜びも悲しみも、また怒りも表現する。
( 高橋延清 )
10.
枯草は
次のいのちのために
土に伏して
その実を抱いている
(
浅田正作
)
11.
自然には不思議な魅力がある。
くだらない、うわべだけの上昇志向を嫌でも忘れさせてくれる。
都会だと、上昇指向に左右される。
だからこそ、私には都会の水が合わないのかもしれない。
(
グレン・グールド
)
12.
雑草の上を歩けば
雑草たちの 声がする
大地にしっかり根をはった
あたたかな声なのだ
強いひびきなのだ
このねむれる者を
叱咤し
はげます声なのだ
(
石塚朋子
)
13.
学者は「自然」の探求を悦び、愚者は余計なことを知らぬのを悦ぶ。
(
アレキサンダー・ポープ
)
14.
心の澄んだ思慮深い精神は、色彩を最愛とするものである。
(
ジョン・ラスキン
)
15.
自然は神が書いた偉大な書物である。
( ウイリアム・ハーベー )
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