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今日の
自然に関する名言
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5月10日
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1.
兵強ければすなわち滅び、
木強ければすなわち折れる。
(
老子
)
2.
私たちが心を開いて、努めて読むのに適切な、偉大な書物は・・・自然である。
(
アントニ・ガウディ
)
3.
死滅しない物とは何か。
自然であり、美である。
(
武者小路実篤
)
4.
名もない草も
実をつける
いのちいっぱいに
自分の花を
咲かせて
(
相田みつを
)
5.
自然は認識の対象でもなく、
意志の素材でもない。
自然はそのうちに
人間を包んで生きているのである。
(
唐木順三
)
6.
木や森はね、知性体なんですよ。
みんな妖怪感度が鈍いから気がつかないだけで、ほんとは知恵がある。
だから宇宙から来ているわけですよ。
で、人間を見てる。
人間が目を向けると、ちゃんとわかって、形をつくってくれる。
それを人間が見て、ワアー妖怪などとやってるわけですな。
(
水木しげる
)
7.
いかなる自然も芸術に劣らず。
芸術の仕事は全て自然の物事を真似ることなり。
(
アウレリウス
)
8.
いつでも大空が、
自然の果てしないものが
私を引きつけ、
喜びをもって眺める機会を
私に与えてくれる。
(
ポール・セザンヌ
)
9.
春ここに生まるる朝の日を受けて
山河草木みな光あり
(
佐佐木信綱
)
10.
人間はとしをとるにつれて、一種のあきらめ、自然の理法にしたがって滅んでゆくものをたのしむといった風な心境がひらけてきて、しずかな、平均のとれた生活を欲するようになるのですね。
(
谷崎潤一郎
)
11.
偶然にもてあそばれるわれわれ人間の中には親切と理性とが存在するのである。
私たちは、たとえ短い間だけであるにせよ、自然や運命より強くありうるのだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
12.
花か雑草かの違いは、判断の違いにすぎない。
( 作者不詳 )
13.
芸術家は自然の親友である。
草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術家と対話をする。
どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ。
(
ロダン
)
14.
道徳に加勢する者は
一時の勝利者には違いないが、
永久の敗北者だ。
自然に従う者は
一時の敗北者だが、
永久の勝利者だ。
(
夏目漱石
)
15.
私たちには確かに神性のかけらがある。
もともとは自然の力だった何かだ。
(
トーマス・ブラウン
)
16.
日本は世界一の森の国です。
七割近くが山で、つまり森です。
その世界一の森の国が、世界中の森を伐(き)っているんです。
(
永六輔
)
17.
最近、「人づくり」という言葉がある。
人の子を育てるのは大自然なのであって、
人はその手助けをするにすぎない。
「人づくり」などというのは
思い上がりもはなはだしいと思う。
(
岡潔
)
18.
三月の風と四月のにわか雨とが、
五月の花をもたらす。
(
西洋のことわざ・格言
)
19.
人間が自らの運命に適応するように自然は計らう。
人格という果実を与えることによって。
(
エマーソン
)
20.
実相に観入して自然・自己一元の生を写す。
これが歌の上の写生で、写生は決して単なる記述などではない。
(
斎藤茂吉
)
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