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今日の
自然に関する名言
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3月27日
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1.
美術家は時に原始人に立ち返って自然を見なければならない、
宗教家は赤子の心にかえらねばならない、
同時に科学者は時に無学文盲の人間に立ち返って考えなければならない。
(
寺田寅彦
)
2.
人間が自然環境に引きつけられるのは、単に文化的現象ではない。
もっと深い生物学的な本能に基づいたものである。
( エオドワード・O・ウィルソン )
3.
神と自然から離れて行動する事は困難であり、危険でもある。
なぜなら、我々は自然を通してのみ神を認識するのだから。
(
ゲーテ
)
4.
歓びは、自然を動かす強いバネ。
歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの。
(
シラー
)
5.
自然を大切にする気持ちは、自然と接することでしか生まれない。
この地球は、子どもたちの未来のために私たちが預かっているもの。
( イルカ )
6.
私はいつも海の力の一部になりたいと願っています。
大自然の力は、
決して対抗できるものではない。
唯一の許される道は、
共に歩むことです。
共に歩む…
そうすれば、どこかに道が開ける…。
( ジェリー・ロペス )
7.
美のなかを、晴れやかに、わたしは歩く。
正面の美とともに、わたしは歩く。
背後の美とともに、わたしは歩く。
頭上の美とともに、わたしは歩く。
足下の美とともに、わたしは歩く。
全身を美につつまれて、わたしは歩く。
わたしの歩みは、美のなかで、終わる。
( ナバホ族の祝福の歌 )
8.
花、無心にして蝶を招き
蝶、無心にして花を尋ねる
花、開くとき蝶来たり
蝶、来るとき花開く
知らずして帝則に従う
(
良寛
)
9.
言葉は暗示として、人間の身体に備わっている自然治癒力を促進させる効果がある。
(
ヒポクラテス
)
10.
誰も見てはいないのに、
自然の秩序は凛とそこに存在し続ける。
(
星野道夫
)
11.
自然の知恵から見れば、人間の賢さも愚かさもタカが知れている。
その僅かな知恵の幅の中で、いささかの賢さを誇り、いささかの愚かさを卑下してみても何になろう。
(
松下幸之助
)
12.
私の処世信条は仕事だ。
自然界の神秘を究明して、これを人類の幸福に資せんとする仕事だ。
万物を明るく眺め、人類の幸福の角度から眺める仕事だ。
(
トーマス・エジソン
)
13.
暗く長い
土の中の時代があった
いのちがけで
芽生えた時もあった
しかし草は
そういった昔を
ひとことも語らず
もっとも美しい
今だけを見せている
(
星野富弘
)
14.
雨は土をうるおしてゆく
雨というもののそばにしゃがんで
雨のすることをみていたい
(
八木重吉
)
15.
私は人を愛する心が浅いのではない。
自然を愛する心が深いのだ。
(
バイロン
)
16.
木立の上に、
空があればいい。
大きな川の上に、
風の影があればいい。
花と鳥と、光差す時間、
そして、おいしい水があれば。
僅(わず)かなもの、ささやかなものだ、
人の生きる権利というものは。
(
長田弘
)
17.
自然とは、最も簡単な数学的な考え方の実現である。
(
アインシュタイン
)
18.
自然の行いは善悪に基づかない。
自然はただバランスを求めるのみだ。
( ドラマ『FRINGE シーズン3』 )
19.
なくしたくないもの。
草の匂い。樹の影。遠くの友人。
八百屋の店先の、柑橘類のつややかさ。
冬は、いみじく寒き。
夏は、世に知らず暑き。
(
長田弘
)
20.
人間が自らの運命に適応するように自然は計らう。
人格という果実を与えることによって。
(
エマーソン
)
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