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今日の
自然に関する名言
☆
3月24日
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1.
日本人が常に刺身を愛し、常食する所以(ゆえん)は、
自然の味、天然の味を加工の味以上に尊重するからである。
(
北大路魯山人
)
2.
死滅しない物とは何か。
自然であり、美である。
(
武者小路実篤
)
3.
ちょっと手を休めて、窓の外の美しさを眺めよう。
そこに世界がある。
──楽しもう。
今夜外へ出て、星空を眺めよう。
それは大自然の驚異だ。
(
デール・カーネギー
)
4.
私は木のことを考える。
木がどんなにあっさりと手放すか、
つまり季節の実りを落とすかを。
また、どんなふうに悲しむことなく
それらを捨て去り、
生まれ変わり眠るために
深く根を張るかを。
(
メイ・サートン
)
5.
生きる事は、芸術でありません。
自然も、芸術でありません。
さらに極言すれば、小説も芸術でありません。
(
太宰治
)
6.
大自然にひとつの法あり。
それはすべての人間に共通であり、理性的であり、永遠なるものなり。
(
キケロ
)
7.
自然には褒章も懲罰もない。
ただ、結果あるのみ。
(
インガーソル
)
8.
自然に帰れ
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
9.
草の実が語る。樫の木の幹が語る。
曲がってゆく小道が語る。
真昼の影が語る。ジョウビタキが語る。
独りでいることができなくてはいけない。
(
長田弘
)
10.
夏のよさは暑い点にある。
からだがぐったりし、
頭がぼやけ、
精神がだらける。
したがって世の中は平和である。
わが国では盛夏に、
政治的社会的な大事件は起りにくい。
自然の力による強制休養である。
(
星新一
)
11.
気分というものは
感情よりもリアルで、
思想よりもしぶとく、
自然と同じように気まぐれで、
宇宙と通じあっているかのように底深いかと思うと、
一枚の千円札でころっと変わるくらい浅薄でもある。
(
谷川俊太郎
)
12.
分け入つても分け入つても青い山
(
種田山頭火
)
13.
自然は回転するが、人間は前進する。
(
エドワード・ヤング
)
14.
俳句という詩は一応人生に対しあきらめの上に立って居るものとも言えるのであるが、しかしながらそればかりではない。
冬が極まって春がきざすという大地自然の運行とともに、あきらめというものの果に自ずから勇気が湧いて来る、その勇気の上に立っているものとも言える。
(
高浜虚子
)
15.
「自然」は感傷主義には頓着しない。
「自然」は
自己の目的を達するためには、
人間の徳性を踏みつけて通る。
(
ロマン・ロラン
)
16.
日本は世界一の森の国です。
七割近くが山で、つまり森です。
その世界一の森の国が、世界中の森を伐(き)っているんです。
(
永六輔
)
17.
芸術というものは自然の研究に過ぎません。
自然です。
何もかもそこにあります。
(
ロダン
)
18.
こころよく
春のねむりをむさぼれる
目にやはらかき庭の草かな
(
石川啄木
)
19.
最後の木が死に、
最後の川が毒され、
最後の魚を獲り終えた時に、
人はようやく、お金は食べられないということに気づくのだ。
( 北米先住民クリー族の言葉 )
20.
新聞を読まない人は幸福である。
なぜならば、彼らは自然に目を向け、それを通じて神を見るからである。
(
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
)
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