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今日の
自然に関する名言
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2月10日
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1.
日本人というものは、その伝統文化の中で、常に自然に対しても人に対しても、謙虚に地道に自らの技を磨き上げてきた民族だと思う。
(
河瀬直美
)
2.
世の無常を知り、儚さを知ったとき、人は自然を愛惜(いとお)しみ、田園風景に心をよせる様になる。
( 小泉二郎 )
3.
草花でさえ、最後まで、自己の全力を尽くして、生命の本分を尽くそうとする。
しかるに自分は人間でありながら、何たるざまだ。
( 赤尾好夫 )
4.
芸術家はきわめて感受性に富む、
(自然との)確かな仲介者ですから、
自然を敏感に感じ取り、
それを認識して、
自分の創作の中に具象化し、表現します。
(
ル・コルビュジエ
)
5.
春ここに生まるる朝の日を受けて
山河草木みな光あり
(
佐佐木信綱
)
6.
何がなしに
息きれるまで駆け出してみたくなりたり
草原(くさはら)などを
(
石川啄木
)
7.
今は初夏!
人の認識の目を新しくせよ。
我我もまた自然と共に青青しくならうとしてゐる。
古きくすぼつた家を捨てて、
渡り鳥の如く自由になれよ。
我我の過去の因襲から、
いはれなき人倫から、
既に廃(すた)つてしまつた真理から、
社会の愚かな習俗から、
すべての朽ちはてた執着の繩を切らうぢやないか。
(
萩原朔太郎
)
8.
ちょっと手を休めて、窓の外の美しさを眺めよう。
そこに世界がある。
──楽しもう。
今夜外へ出て、星空を眺めよう。
それは大自然の驚異だ。
(
デール・カーネギー
)
9.
俳句人口が三百万人。
この人たちが花鳥風月、つまり自然環境を守ると大変な力になるんですけどね。
(
永六輔
)
10.
どんなつまらない雑草でも花でも、懐かしい日記の一片となり得るのである。
(
ゲーテ
)
11.
山川草木(さんせんそうもく)万物有情(ばんぶつうじょう)の精神、
(中略)そういった心の交流までも、
物の姿だけに託して描くのが、
客観写生の全(まっと)うな方法だ。
(
後藤比奈夫
)
12.
なぜ私は結局、最も好んで自然と交わるのか。
自然は常に正しく、誤りはもっぱら私の側にあるからである。
(
ゲーテ
)
13.
大地に尋ねてみよ、あなたに教えてくれるだろう。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
14.
科学はつきつめれば
実践的な目標に動機づけられたものである──
つまり橋や爆弾や自然の制御によって評価または正当化されるものである──
という考えは、
科学と技術を混同している。
(
ネルソン・グッドマン
)
15.
わが雲に関心し
風に関心あるは
たゞに観念の故(ゆえ)のみにはあらず
そは新たなる人への力
はてしなき力の源なればなり
(
宮沢賢治
)
16.
「絵になる風景」を探すな。
よく見ると、どんな自然でも美しい。
( 映画『夢』 )
17.
島国ということは、
川を源から河口まで持っている国ということなんです。
(
長田弘
)
18.
自然は認識の対象でもなく、
意志の素材でもない。
自然はそのうちに
人間を包んで生きているのである。
(
唐木順三
)
19.
人間は一本の葦(あし)にすぎない。
自然のうちで最も弱いものである。
だがそれは考える葦である。
(
ブレーズ・パスカル
)
20.
芸術はたしかに自然の中にひそんでいる。
それを引き出すことのできる者が、芸術を所有する。
(
アルブレヒト・デューラー
)
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