名言ナビ
→ トップページ
今日の
自然に関する名言
☆
2月4日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人の世の移り変わりは、
木の葉のそれと変りがない。
風が木の葉を地上に散らすかと思えば、
春が来て、蘇った森に新しい葉が芽生えてくる。
そのように人間の世代も、
あるものは生じ、あるものは移ろうてゆく。
(
ホメロス
)
2.
人も草木も虫も
同じものは一つもない
おなじでなくてみな光る
(
榎本栄一
)
3.
すべての芸術は自然の模倣である。
(
セネカ
)
4.
樫(かし)の木の下で、あるいは欅(けやき)の木の下で、立ちどまったことがありますか。
街路樹の木の名を知っていますか。
樹木を友人だと考えたことがありますか。
(
長田弘
)
5.
その人たちはなぜ気付かなかったのだろう、清浄と汚濁こそ生命だということを。
( 映画『風の谷のナウシカ』 )
6.
風景に手を付けたものは、必ず(自然によって)復讐される。
(
長田弘
)
7.
自然の一般的な法則は、数学的な形に表してみると、非常に高度に数学的な美しさを持っている。
このことから、理論物理学者を導く有力な方法が得られる。
すなわち、もし彼、理論物理学者が、自分の理論に(数学的に)スマートでない部分があることを知ったら、ちょうどその部分が正しくないものと見なして、そこに注意を集中すればよいわけである。
(
ポール・ディラック
)
8.
歓びは、自然を動かす強いバネ。
歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの。
(
シラー
)
9.
すべてのものが変化するのは明らかだが、実際には消え失せるのではない。
物質の総量はつねに同じだ。
(
フランシス・ベーコン
)
10.
日々を共にする目の前の風景ほど、人がもっとも見ない、見ていない風景もまたありません。
(
長田弘
)
11.
風景と共存していくということを考える中で体験が受け継がれていかないといけないんじゃないかな。
(
長田弘
)
12.
新たな詩人よ
嵐から雲から光から
新たな透明なエネルギーを得て
人と地球にとるべき形を暗示せよ
(
宮沢賢治
)
13.
日本人は、古きより
美しくやさしき自然に育てられて、
美しくやさしき詩人たるべく養われたりき。
( 山路愛山 )
14.
自然に触れることによって「思い通りに扱えない」ことを学ぶ。
(
安藤忠雄
)
15.
木の芽がのびるのは
やわらかいから
若葉がひろがるのは
やわらかいから
かすかな風にも
竹がそよぐのは
竹がやわらかいから
(
相田みつを
)
16.
おさない日は
水が もの云(い)う日
木が そだてば
そだつひびきが きこゆる日
(
八木重吉
)
17.
偉大な本はいつも開放されており、
一生懸命読み取るように努力しなければならない、
それが自然である。
(
アントニ・ガウディ
)
18.
世界をそのままに、
求めるところなく、単純に、
幼児のように観察すると、
世界は美しかった。
月と星は美しかった。
小川と岸は、森と岩は、
ヤギとコガネ虫は、花とチョウは
美しかった。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
19.
私は人を愛する心が浅いのではない。
自然を愛する心が深いのだ。
(
バイロン
)
20.
雨は土をうるおしてゆく
雨というもののそばにしゃがんで
雨のすることをみていたい
(
八木重吉
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ