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今日の
社会に関する名言
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4月6日
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1.
崇高な精神によって立つ人が、
畏縮(いしゅく)した弱者の立場に甘んじている限り、
社会の悲惨を転換することはできない。
だから、未来の人類のために打って出よ。
(
ペスタロッチ
)
2.
わたしがこの世に生れてきたのは、
わたしでなければできない仕事が
何か一つ
この世にあるからなのだ。
それが社会的に高いか低いか、
そんなことは問題ではない。
(
相田みつを
)
3.
ロックというのは、うるさい音楽のことじゃなくて、社会に対する不満を込めた音楽のことなんですよ。
(
喜多郎
)
4.
自分等(ら)がいてもいなくてもこの社会にとってどうということはないと考える人間になることが一番恐ろしい。
無責任な行為はそこから生まれ、自分の命すら投げやりになる。
( 永井次代 )
5.
(社会問題を考える上で)どういう目の使い方をすればいいかというと、「中流の中以下の人が、どういうふうになってるかな、どう考えてるかな」ということだ。
それが、その「とき」を本格的に観察し解明する場合に、機能的にいちばんいい。
(
吉本隆明
)
6.
社会的正義が暴力によって得られることはない。
暴力は、正義が創ろうとしているものを台無しにしてしまう。
( ヨハネ・パウロ2世 )
7.
我々は平和を望んでいる。
平和は社会組織の変革なしには真実なものとなり得ない。
また安定したものとなり得ない。
革命によって平和を。
(
ロマン・ロラン
)
8.
どんなときでも100パーセント、正しい適切な判断ができる人はいない。
「まあ、いまのところはそう思っているのだけれど、もうちょっと様子を見てみないと何とも言えないね」といったあいまいさを認めるゆとりが、社会にも人々にも必要なのではないだろうか。
(
香山リカ
)
9.
自分がやっていることは、社会が見ている。
人のために仕事をしていれば、おのずと儲かってくるものですよ。
(
森泰吉郎
)
10.
“わが身の不運”にとらわれて萎縮することさえなければ、たとえ名門の出でなくても、成果を上げた人に一目置くくらいの“平等さ”を、私たちの社会はかろうじて残しているはずだ。
(
香山リカ
)
11.
社会は、何も要求しない人には、何一つ与えない。
ここで要求することとは、たえず要求することの意味だ。
(
アラン
)
12.
歴史は農業と同じように、高い丘からではなく谷間から、つまり卓越した人間からではなく、平均的な社会水準から養分を摂取するのである。
(
オルテガ
)
13.
強い個性とは、
社会のあらゆる矛盾をそのまま受納するに堪えうる個性だ。
(
小林秀雄
)
14.
そもそも社会的責任のためとして不経済なことをするのは、責任ある行動ではなかった。
たんに情緒的な行動だった。
損害を被るだけのことだった。
(
ピーター・ドラッカー
)
15.
すでに社会は、「どれだけの教育ある者を扶養できるか」から、「どれだけの教育のない者を扶養できるか」へと問題の焦点を移している。
(
ピーター・ドラッカー
)
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