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今日の
社会に関する名言
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1月27日
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1.
私はみずから何らの影響力も行使することのできない社会に対して、
責任を感じてはいなかった。
しかし社会に対する私の無力は、
もちろん、社会の私に対する無力ではない。
(
加藤周一
)
2.
こうして説得できるものまで、
権威的に、あるは権力的に説得しているところが、
ぼくたちの社会では多いのではないかね。
(
なだいなだ
)
3.
社会システム理論の視座から言えば、「見る人」がいないとちゃんとできない成員が大半である社会は、一定以上は複雑になれません。
(
宮台真司
)
4.
詩の言葉は、一人のわたしの感情のやりばではない。
社会にむきあって、その「しんどさ」に耐えられるだけの言葉を、一人のわたしの言葉として、じぶんのいま、ここに置く。
(
長田弘
)
5.
社会に不満があるなら自分を変えろ。
それが嫌なら耳と目を閉じ口を噤(つぐ)んで孤独に暮らせ。
( アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』 )
6.
(学校で身につけた力を)社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、自ら考え行動できる人間をつくること、それが教育の目的といえよう。
(
アインシュタイン
)
7.
「お先にどうぞ」「ありがとう」。
今日の日本で最も大事なことは、
このような互譲の精神ではないか。
このような精神が吾々(われわれ)の周囲にみなぎることによって、
今日のトゲトゲしい世の中をもっと暮らしよい世の中にするのではないか。
( 古賀忠道 )
8.
「運」や「不運」は、
各人にとっては、
結局は自ら引き受けなければならないものであるとしても、
社会の中で、
自分の「幸運」は当然自分の権利であり、
他人の「不運」はその人の「自己責任」であって
知ったことではない
とするのは、
道義的に正当とはいえないであろう。
(
竹内啓
)
9.
目に余るような人たちは
よく「自己中」と言われるが、
その態度は個人主義とは違う。
なぜならその自分とは、
社会や公的な世界と対峙した
自立した存在ではない。
自己責任の感覚の欠けた自己は、
容易に全体主義に揺さぶられる
危ない存在でもある。
(
色川大吉
)
10.
約束は必ず守りたい。
人間が約束を守らなくなると社会生活はできなくなるからだ。
(
菊池寛
)
11.
〈全文〉
「世間」とはいったい何か?
もちろん「社会」という概念とは一致しないが、
その道徳と習慣と、特に群衆心理によって支配される意志表示とを重くみた考え方である。
(
岸田国士
)
12.
人生とは、
エゴイズムの展開であり、
同時にそれの公共のための放棄である。
(
リヒャルト・ワーグナー
)
13.
ユートピアとは、
贋物(にせもの)の一つもない社会をいう。
あるいは真実の一つとない社会でもいい。
(
トーマス・モア
)
14.
現代の企業経営者は社会全体に対して奉仕することを義務づけられている。
( 田代茂樹 )
15.
社会の不完全さに対するしたり顔の諦めほど軽蔑すべきものはない。
(
ピーター・ドラッカー
)
16.
「共生の思想」をもつことは、
私たち一人ひとりの人生を豊かにするとともに、
多くの人がそのような思いを共有できるならば、
物質的のみならず精神的にも
豊かな社会が築けるものと私は信じています。
(
稲盛和夫
)
17.
文章には、
犯罪に通じるような個人性があると同時に、
貨幣に似た社会性がある。
それは自分だけが書くものであり、
しかも、社会に通用するものでなければならない。
(
清水幾太郎
)
18.
まず社会的リーダーたる人々が人間として正しい確固たる哲学を持ち、それをベースに政治や行政や経営を実践していく必要がある。
(
稲盛和夫
)
19.
学校の秀才が必ずしも社会の秀才ではない。
(
盛田昭夫
)
20.
これからは、
世間や社会に恥ずかしくない様に生きるのではなく、
「自分」に恥ずかしくない様に生きる時代である。
(
秋庭道博
)
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