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今日の
戦争・戦(いくさ)に関する名言
☆
4月12日
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1.
死人のみが、
戦争の終わりを知る。
(
プラトン
)
2.
今日の大きな悪魔は愛国心。
愛国心が大戦をもたらすのだ。
(
チャップリン
)
3.
人の心をつかめる人は、敵を消滅できる。
古来、兵は戦を好まない。
(
諸葛亮孔明
)
4.
時代劇でも、今の戦争でも、突撃する時に声をあげて、叫びながら突っ込みますが、人間、大声をあげると恐怖心が薄らぐんだそうです。
(
永六輔
)
5.
戦争のあるところにコメディーはある。
( ボブ・ホープ )
6.
戦争に勝つこと、より強大な力を持つことで、平和を得られると考えるのは、誤りです。
平和は、自分の敵を温かく包み込む心からしか生まれません。
( ユーディ・メニューイン )
7.
平和においては、戦争とは逆に、多くの問題が棚卸しされ、あげつらわれる。
戦争においては隠蔽されるか大目に見られる多くの不正が明るみに出る。
実情に反して、社会の堕落は戦時ではなく平和時のほうが意識される。
社会の要求水準が高くなる。
(
中井久夫
)
8.
戦地で働いている兵隊さんたちの欲望は、たった一つ、それはぐっすり眠りたい欲望だけだ。
(
太宰治
)
9.
(子供向けの物語は)紛争のあるところに理解を、悲しみのあるところに喜びを、対立のあるところに平和を、絶望のあるところに希望を、と教えることのできる物語であることが一番大切。
( ローセス )
10.
飢えている国は軍隊が力を持つんです。
日本だってそうだったじゃありませんか。
(
永六輔
)
11.
不思議なことに、ナショナリストがもっとも強固な侵略主義者となることが多い。
自国の誇りは持つものの、他者が侵略されたときの痛みにはまったく鈍感になるのである。
これははっきりいってナショナリストとはいえず、単なるエゴイストであるにすぎない。
自分の利益になるならば、他人の家に勝手に押し入って強盗をしてもよいという自分勝手な論法とまったく同じである。
そのような人は、自国にとっても危険きわまりなく、断固として批判し、否定しなければならない。
( 末木文美士 )
12.
地上は限りない戦いのために見えない血であふれています。
(
寺山修司
)
13.
戦塵(せんじん)も混じりてゐたる霾(よな)ぐもり
(
工藤進
)
14.
戦争に行く時は一度祈れ。
航海に出る時は二度祈れ。
結婚する時は三度祈れ。
(
西洋のことわざ・格言
)
15.
戦争は戦争を養う。
(
シラー
)
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