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今日の
政治全般に関する名言
☆
11月5日
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1.
政治とは、数を統率することだ。
数の少ない方が負ける。
政治家である以上、その頸木(くびき)からは絶対に逃れられん。
( アニメ『バビロン』 )
2.
七つの社会的罪──
1.理念なき政治、
2.労働なき富、
3.良心なき快楽、
4.人格なき学識、
5.道徳なき商業、
6.人間性なき科学、
7.献身なき信仰
( マハトマ・ガンジー慰霊碑の碑文 )
3.
ナショナリストはすべて、
過去は改変できるものだと信じている。
(
ジョージ・オーウェル
)
4.
選挙で一票を投じても何も変わらないと思っている限り、
政治も社会も、自分の人生すらも変えられない。
(
七瀬音弥
)
5.
若い人は政治に興味がない、
という失望を所構わずバラ撒くのは大人の常だが、
興味を持てない政治にしたのは大人ではないか、
というツッコミを若者だった頃に力強く持てなかったのは
だいぶ悔やまれる。
(
武田砂鉄
)
6.
いまはみんなが贅沢で、そのくせ自分の責任をすぐ政治や社会や他人のせいにする。
その前にいったい自分がどれだけの努力をしているか、反省する必要があるんじゃないでしょうか。
(
橋田壽賀子
)
7.
家貧しければ良妻を思い、国乱れれば良相を思う。
(
『史記』
)
8.
政治的動物は標語を有する動物である。
標語は政治的な言葉である。
ということは、
それはつねに或る意図を含んだ政策的な言葉であり、
その意図を正確に観て取ることが大切だということである。
(
三木清
)
9.
政治とは、誰が、何を、いつ、どのようにして手に入れるかだ。
( ハロルド・ラスウェル )
10.
現代にあって戦争は政治利益の手段として、使命と役割を与えられ、貧困と飢餓にあって、戦いたくないものまで戦わさせられている。
だが、ゲームの本質は、やめたいものは何時(いつ)でもやめる自由を持つことであり、義務づけられるものではないはずだ。
(
寺山修司
)
11.
その国民のレベル以上の政治はできない。
(
西洋のことわざ・格言
)
12.
「馬鹿の一つ覚え」は小人の心に潜む悪魔であり、その崇拝者は三流の政治家、哲学者、牧師といったたぐいである。
同じことをいつまでも続けていては、偉大な魂は何もすることがなくなる。
(
エマーソン
)
13.
私は敗戦直後の占領軍政治の振る舞いで一番感心したのは、どんな政策を採る場合も、事の大小にかかわらず、敗戦の被占領国の民衆に説明し、了解を得る声明を必ず発して占領政策を変更し、実施したことだ。
(
吉本隆明
)
14.
イデオロギーを軽蔑する政治家はまた
大臣級の人物などという
これまた曖昧陳腐なものの力を過信している。
そして権謀術数を弄(ろう)する。
こんなことでどうして政治が能率的技術になる時があるだろうか。
(
小林秀雄
)
15.
あなたというたったの「1」は、投票しても影響力が少ないかもしれません。
しかし、(投票に)行かないことを選択した途端、「1」は「0」になってしまいます。
「0」は何万人集まっても、やっぱり「0」のままです。
小さいとはいえ、「1」は「0」とはまったく違うのです。
(
おちまさと
)
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