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今日の
政治全般に関する名言
☆
10月15日
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1.
馬鹿な真似をするより、
馬鹿なことを言うほうが、
大臣にはふさわしくない。
(
レス枢機卿
)
2.
現代にあって戦争は政治利益の手段として、使命と役割を与えられ、貧困と飢餓にあって、戦いたくないものまで戦わさせられている。
だが、ゲームの本質は、やめたいものは何時(いつ)でもやめる自由を持つことであり、義務づけられるものではないはずだ。
(
寺山修司
)
3.
蟻の共和国と蜜蜂の王国に学ぶがよい。
蟻は富のすべてを共同に分け合い、
政府はなくとも混乱を知らない。
蜜蜂は君主の支配はあっても、
常に個々に窩(いえ)と財産を保持する。
(
アレキサンダー・ポープ
)
4.
例外的な才能の持ち主は別として、(政治で)二足のワラジは履けない。
(
宮澤喜一
)
5.
私は、政治的「差別」がおおむね悪であることを
(政治という形態が、悪の論理を内包せずには成立せぬという不条理をふくめて)
否定されるべきである(=許されるべきでない)ということに異は唱えないが、
それが「差別」であるから悪なのではなく、
政治的利害が生み出した観念が差別に先行しているから悪なのだと思っている。
(
寺山修司
)
6.
力量抜群の人物ならば、
何をやろうと、
それから生じる小さな欠陥等は帳消しにされてしまう。
(
マキャヴェリ
)
7.
政治的統一体としての「日本」と
地域としての「日本」が、
あたかも古くから一致して存在し、
古くからそこに「日本人」が住んでいたかのような
既成事実的な雰囲気を、
「日本人」という言い方が演出しているように思えるのだ。
(
佐藤道信
)
8.
本来「言論の自由」とは、政治権力・行政権力に対する言論の自由であって、それ以外の個人・団体・組織に対しては、「完全なる言論の自由」は存在しない。
あるのは、「条件付きの言論の自由」にすぎない。
つまり、政治権力・行政権力以外に対しては、何を言ってもいい訳ではないのだ。
(
七瀬音弥
)
9.
あらゆる人の目から、あらゆる涙をぬぐい去ることが、私の最大の願望である。
(
ネルー
)
10.
狡猾なる政治家は、
群集心理を利用して、
自家(じか)の利益に資する。
国民は心して、
そうも容易におどろかされてはいけない。
(
桐生悠々
)
11.
想像力は、政治状況によって「与えられる」のではなく、むしろ与えられる政治状況に自己の主体を与え返すための武器でなければならなかったはずである。
(
寺山修司
)
12.
政治家は明日、来週、来月、そして来年に何が起こるかを予言できねばならない。
そして後で、どうしてそれが起こらなかったかも説明できねばならない。
(
ウィンストン・チャーチル
)
13.
文学は自分だけで好きなことを書いておろうなら、それで沢山で、何も戦争や政治の手先に使われる必要はない。
( 正宗白鳥 )
14.
民衆を自分の道具にするために民衆に媚びるというのが、
普通選挙の手品師・ペテン師の業である。
(
アミエル
)
15.
私は大蔵大臣になった。
しかし、なるために謀(はか)って謀って、謀り抜いた。
みんなも上のポストを狙うときには、謀って謀って、謀り抜かないといけない。
(
竹下登
)
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