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今日の
政治全般に関する名言
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3月1日
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1.
(君主に)知恵があり過ぎ、仕事が多過ぎると(国は)だめになる。
考え過ぎる国王が国を滅ぼしたためしは多い。
(
サキャ・パンディタ
)
2.
本当の政治家はたとえ嘘をつく時でも日本のために誠心誠意をもって嘘をつく。
(
遠藤周作
)
3.
事実はそれが社会に広く受け入れられている間は、
ほとんど政治的な意味を持たない。
だが、ひとたび嘘が社会を支配しはじめると、
そうした嘘に対して真理を語ること自体がある種の政治的行為となる。
(
重田園江
)
4.
いかなる政治的手腕を用いても、鉛の思想を黄金の行為にごまかすことは不可能である。
( スぺンサー )
5.
ぼくは政治主義がきらいで、革命が好きである。
(
寺山修司
)
6.
民主主義国家には
政治的な不十分さがあるが、
それを民主主義のせいだとするのは
完全に誤っている。
われわれはむしろ自分自身に、
すなわち民主主義国家の市民に
その責を帰すべきである。
(
カール・ポパー
)
7.
この国は島国だから、
なかなか人間の本当の痛みは(海外から)伝わってこない。
それで、ふぬけのパッパラパーのおぼっちゃんが
総理大臣やら国会議員になって
何か勘違いしながら、
重要法案なんかが決定されてしまう。
(
忌野清志郎
)
8.
結婚生活に幸福を期待しすぎて、
失望しないように気をつけなさい。
ウグイスは春に2、3ヶ月だけは鳴くが、
卵をかえしてしまうと、
あとはずっと鳴かないものだ。
(
トーマス・フラー
)
9.
様子を見て、あとから何か言うのは、批評家の仕事です。
(今の日本は)政治家じゃなくて批評家ばっかり。
(
永六輔
)
10.
政治家の語り口なんてそんなもんだと
言っていられるときはまだよかった。
政治家は言葉に厳しいねと、
畏れることのできる時代はもっとよかった。
怖いのは、
政治家が言葉を損ねたことが世に蔓延して、
私たち自身が言葉を信じなくなってきていることである。
(
鷲田清一
)
11.
いまはみんなが贅沢で、そのくせ自分の責任をすぐ政治や社会や他人のせいにする。
その前にいったい自分がどれだけの努力をしているか、反省する必要があるんじゃないでしょうか。
(
橋田壽賀子
)
12.
政治的な革命というのは部分的な革命にすぎない。
全人的な意味での革命とは、本当に自分が望んでいることがなにかを知ることから始めなければならない。
(
寺山修司
)
13.
保革逆転は、保守にも革新にも前例がない試練を与える。
艱難汝を玉にするという。
試練艱難が、三流の政治を一流にすることを期待したい。
ただし、国民の皆様、どうぞシートベルトをお締めください。
これから当機は揺れることがあります。
(
天谷直弘
)
14.
警戒すべきは、乱読経験、浮気経験が少なかった若者は“何者かに対する狂信”に陥ってしまいがちだということです。
政治の世界でも、宗教の世界でも、あるいはその他もろもろ、文化の世界、サイエンスの世界でも(それは)同じ。
(
立花隆
)
15.
戦うに時があり、
和らぐに時があり。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
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