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今日の
長田弘の名言
☆
12月16日
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1.
きみはある日、突然おとなになったんじゃなかった。
気がついてみたら、きみはもうおとなになっていた。
なった、じゃなくて、なっていたんだ。
ふしぎだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
詩を書くことは、いわば手仕事である。
詩集というのは、心の刺繍(ししゅう)のようなものなのかもしれない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
心から離れない本と思っているのは、実は、
読んでから後、
いくども心のなかに抜き書きをかさね、
書き込みを繰りかえし、
記憶の行間に立ちどまり、
またその余白に入り込み、
目をつむり、そうして遠く思いを運ばれて、
というふうなしかたで、
いつかじぶんで親しくつくりかえてきた本なのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
どれほど不完全なものにすぎなくとも、
人の感受性にとっての、大いなるものは、
すぐ目の前にある小さなもの、小さな存在だと思う。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
その生涯がたとえどんなに不幸であっても、よい音楽家というのはみずからなすべきことを「充分になしとげた」人であり、「充分になしとげた」一人の遺(のこ)した音楽はつねに励ましにみちていて、どんなときもひとの生はなお祝福にあたいするという、この世界の密(ひそ)やかな真実をわすれさせない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
さらりと老いてゆく人の姿はうつくしい。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
今日の時間というのは季節を持たない時間、時計が刻む時間です。
近代が作ってきた社会というのは、時計が刻む時間を元にしてきました。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
当たり前で何でもない、目に映っていないというふうにみえるものが一番われわれにとって大事な奇跡である。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
壁で囲むような読書のすすめ方をすると、
肝心のものを落っことしてしまいかねないのが、
子どもの本だろうと思うのです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
めずらしくもなく たいした草でもない、ごくあたりまえの三ツ葉のクローヴァーがなければ、じつは四ツ葉のクローヴァーなど何の価値もないのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
おおきな空の下で、
いつもおおきな山を見てそだったことは、
そのときそんなふうにおもっていたわけではないが、
いまふりかえってみると、
子どものわたしにとって代えがたい日々の経験だった。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
単純なものはたくさんの意味をもつ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
生けるものがこの世に遺せる最後のものは、
いまわの際まで生き切るという
そのプライドなのではないか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
新しさで価値を測ろうとすれば過(あやま)つだろう。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
言葉をつかうというのは、他者とのつながりをみずからすすんで認めるということ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
音楽が熱望ではなく、祈りでもないなら何だろう。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
本というのは、おもしろいのだ。
古本であれ新本(しんぽん)であれ、もしその本をまだ読んでいないかぎりは、その本はつねに「新しい本」なのである。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
過去を引き算することが進歩であるというような勝手な思いなしこそが、むしろ今日の迷妄の、最たる症状なのではないかと、つくづくと疑われるのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
もっとも遠いはずの記憶が、年齢を積むうちに、むしろもっとも近い風景として、いつかじぶんのすぐそばに立ちあらわれてくる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
幸福は、途方もないものではない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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