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今日の
長田弘の名言
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6月11日
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1.
読みたいとおもう詩を読むこと。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
世界がきみを悲しくさせ、
青空が灰色の空に変ろうと、
どうだというのか。
苦しみのあとに、
もっと笑えるようにならなくてはいけないのだ。
ホワイ・ウォリー(Why worry)。
なぜなやむのか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
「ありがとう」という言葉を、今日、あなたは口にしましたか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
人というのは、生きている本だと思うのです。
ですから、死んだ人間は、誰もが「一冊の本」をのこして死んでゆく。
死者と語らうというのは、死者ののこしていったその本を、一人読むことだと思うのです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
雨上がりの緑の木々くらいうつくしいものはないと感じるのは、どうしてだろう。
木の葉から落ちる水玉に魅せられるのは、どうしてだろう。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
音楽は呼吸だ。身体が宿すものだ。
ひとは音楽の民として生きているのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
余計な音がただの一つもあってはならぬ
だが、不足した音が一つもあってはならぬ
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
大きな樹の真下に立ちどまって、樹を見上げる。
それだけだ。
それだけで、いまじぶんのいる風景が、きれいに変わってしまう。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
平凡であることを恐れてはいけない。
わたし(たち)の名誉は、平凡な時代の名誉だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
ちいさな本屋には本がすくない。
しかし、かまわない。
わたしは本屋に、
本を探しにゆくのではない。
なんとなく本の顔を見にゆく。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
言葉が言葉である根拠は勝ち負けの論理を超えたところにある。
詩はなによりもさきに、人間と人間のあいだの真の生きた接触というものを、言葉にもとめてきた。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
ごらん。青空のほかに、神はない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
ささやかなもの。
ペチュニア。ベゴニア。クレマチス。
土をつくる。水をやる。季節がめぐる。
それだけのことだけれども、
そこにあるのは、うつくしい時間だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
言葉でいえない、
かたちはとりにくいけれども、はっきりそこにあると感じられる問題というものを、
一つずつ自分の心のなかに発見してゆくということが、
ひとが成長すること、歳をとるということだろう。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
海を前にする時、言葉は不要だと思う。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
じぶんにひつようなだけの無駄を、じゅうぶんにつかえるようなじぶんの時間。
そうした時間を手にいれることのむずかしさ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
考えはとりかえることができるかもしれないが、
考えかたはそう簡単にとりかえることはできない。
その人のもつ考えかたは、
その人のもつ生きてある習慣と根ざしているからだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
あなたが誰だったにせよ、あなたが
生きたのは、ぎこちない人生だった。
わたしたちとおなじだ。
どう笑えばいいか、
どう怒ればいいか、あなたはわからなかった。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
人は何でできているか。
人は言葉でできている、
そういう存在なのだと思うのです。
言葉は、
人の道具ではなく、
人の素材なのだということです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
いい音楽を聴いてたのしいときは、
健康である。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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