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今日の
長田弘の名言
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6月9日
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1.
森の木がおおきくなると、
おおきくなったのは、
沈黙だった。
沈黙は、
森を充たす
空気のことばだ。
森のなかでは、
すべてがことばだ。
ことばでないものはなかった。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
どうして、わたしたちは
騒々しくしか生きられないのか?
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
いつも なくなってしまってからだ
失くしたものが何か おもいだすのは
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
新聞を読んでいる人が、すっと、目を上げた。
ことばを探しているのだ。目が語っていた。
ことばを探しているのだ。手が語っていた。
ことばを、誰もが探しているのだ。
ことばが、読みたいのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
タイトルを聴くだけで、その歌が自分のなかに呼び覚ます風景を思い起こす。
その歌に歌われている風景を思いだすのではなく、それぞれがそれぞれに思いだすのは、自分がその歌の向こうに見いだしてきた、自分をささえるものとしての風景です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
限りなく(人や物事の)存在を薄切りにしてゆくのが情報だとすれば、可能なかぎり存在を厚くするのは記憶です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
日々の悦びをつくるのは、所有ではない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
アップライトという古いピアノは、立派なグランドピアノにない、自分たちの生きてきた証しとしてのなつかしさを持ったピアノなんです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
なせばなると、ずっと思っていた。
間違っていた。なしとげたものなんかない。
きみは、そのことに気づいていたか?
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
感情は信じられないが
感覚は裏切らないとおもう
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
音楽を聴きながら居眠りするときは、幸福である。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
不幸は数えない。
死んだ人間に必要なのは、よい思い出だけだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
(人生で)心からゆったりとくつろいで満足し、
すこしも心配しない時間は、
せいぜい三カ月もない。
としたら、
人間は生きているあいだに、
いったい何をすればいいのか。
何をたのしめばいいのか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
空言、歓ビヲ成サズ。
きれいな沈黙でつくられるきれいな余白を、いつも一人のじぶんのうちにたもつこと。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
言葉はわたしにとってどのようにも「完全」な言葉ではありえない。
むしろ不完全な言葉が不完全な人間としてのわたしを絶えず喚起するということにこそ、わたしは言葉の力をみとめたい。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
詩とは、たんに書かれ、読まれる言葉の表面にとどまるのでなく、それが読まれる場所、耳にする時、そこでつくりだされる新たな感情、つまり一人のわたしがその詩にかかわる状況のいっさいである。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
言葉は 力をこめて書かねばならない
じぶんの字で 書かねばならない
じぶんの指で 書かねばならない
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
木立の上に、
空があればいい。
大きな川の上に、
風の影があればいい。
花と鳥と、光差す時間、
そして、おいしい水があれば。
僅(わず)かなもの、ささやかなものだ、
人の生きる権利というものは。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
世界を、過剰な色彩で覆ってはいけないのだ。
沈黙を、過剰な言葉で覆ってはいけないように。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
気がつくといつもそこにあるのが大きな樹です。
いまわたしたちが生まれる前からそこにあって、いまのわたしたちが死んだ後もきっとそこにあるだろう樹。
それが樹自身が示している、樹の在り方です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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