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今日の
音楽全体の名言
☆ ６月２１日 ☆
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1.
単によい歌い手や踊り手であるだけでは、世間で抜きん出るわけにはいかない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
2.
長いフレーズを扱えるのが優れた音楽家で、フレーズが短く切れてしまうのは未熟な音楽家だ。
（ セルゲイ・ラフマニノフ ）
3.
"音"というものは、例えば、ドレミのドの音とはいえ、オーボエが吹くのと、フルートが吹くのとではまるで違うものです。
"音"自身を生きたものとしてとらえるといういい回しは、必ずしも適当ではないけれど、ひとつひとつの"音"には全く違った運動があります。
（ 武満徹 ）
4.
酒に酔った、恋に酔った、歌に酔った、この三酔が私の人生を豊かに彩った。
（ 西岡光秋 ）
5.
私たちの歌わんとするものは、私たちの心からの表現であらねばならない。
（ 九条武子 ）
6.
僕の歌は僕が自分で歌うべきなんだ。
（ 忌野清志郎 ）
7.
ああ婦人は窓にふる雨の点々、しめやかな音楽のめじろいのようなものだ。
（ 萩原朔太郎 ）
8.
根本的な才能とは、自分に何かが出来ると信じることだ。
（ ジョン・レノン ）
9.
いい曲は、企画書からは生まれない。
（ 広告コピー ）
（ 仲畑貴志 ）
10.
押す時は理屈抜きで押せ。
（ 小澤征爾 ）
11.
音楽を聞くのにひとの考えや好みにしたがうのはおろかです。
自分に正直になって
ほんとうに、自分が望み、感心できる音楽に、
いっしょうけんめいになることです。
（ 村田武雄 ）
12.
お楽しみはこれからだ。
（ 映画『ジャズ・シンガー』 ）
13.
学習や練習で何かを知ることは可能だが、一方、新しい能力（可能性）について考え、それを創り出すことによって未知のことを知ることも可能なのだ。
（ チック・コリア ）
14.
流行歌は自らを慰める歌であると思う。
慰めることでその場限りの安らぎと連帯感が生まれる。
それがその場限りである事は、歌っている当人たちが一番よく知っているのだ。
（ 五木寛之 ）
15.
音楽はあらゆる音の中で、もっとも高価なものである
（ マキシム・デュ・カン ）
16.
練習とは追究。
そして、本番を楽しむための準備。
（ 渡辺貞夫 ）
17.
マスコミや評論家が何を書こうが知ったことか。
名前の綴りさえ間違っていなければな。
（ マイルス・デイヴィス ）
18.
音楽は競争じゃない。
協調だ。
一緒に演奏して、
互いに作り上げていくものなんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
19.
（シューマンは）この世のもっとも遠くから
手紙を書くように、音楽をつくった。
音楽は、ほんとうは手紙なのだ。
（ 長田弘 ）
20.
音楽は人々の精神から炎を打ち出さなければならない。
（ ベートーヴェン ）
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