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今日の
老い・年をとることの名言
☆
4月15日
☆
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1.
人間は守りに入ると老化が始まると思ってる。
好奇心をなくしたり、リスクを避けようとしたら、危ないね。
(
堀紘一
)
2.
トシなんか、個人的に伸び縮みするもんやさかい、自分の思うトシをてんでに自己申告しといたらエエのや。
(
田辺聖子
)
3.
老年においては、名声と富とがかろうじて才能と快楽との代わりをする。
(
ヴォーヴナルグ
)
4.
「心がときめかないのは、もう年だからで、仕方がない」「ときめくのは若い人の特権だ」、そう思い込むこと自体が心の老化ではないのか。
(
藤原東演
)
5.
その土地の言葉、
その土地の食事、
その土地の祭り。
これを大切にしてきた老人が、
文化を守ってきた人たちです。
(
永六輔
)
6.
3.お金の欲を捨てなはれ
なんぼゼニカネあってでも
死んだら持って行けまへん
あの人はええ人やった
そないに人から言われるよう
生きているうちにバラまいて
山ほど徳を積みなはれ
山ほど徳を積みなはれ
( 天牛新一郎 )
7.
老後の一時間、一日というものは実に大事だ。
その大事な一日を「ああ、いいことをしたな」と思って暮らすかどうかが、人生の幸不幸の決まるところだ。
(
出光佐三
)
8.
若き日の恋なんてな、老いたる男が老妻に抱く愛に比べたら、まるで軽薄じゃよ。
(
ウィル・デュラント
)
9.
年とってからも、食欲とか性欲とかがあるとは思わなかったです。
それが、(年とったら)バカみたいに興味を持ってくる。
ますます元気になる。
(
水木しげる
)
10.
人生を過ごすのは年齢ではありません。
毎日毎朝、目が開いたら、今日一日の私の青春。
( 原野亀三郎 )
11.
淋しい、虚しい、この二つが痴呆の要因ですね。
(
永六輔
)
12.
静かに賢く老いるということは
満ちてくつろいだ願わしい境地だ
( 尾崎喜八 )
13.
道に迷っている目の不自由な人に「どうしました?」と話しかける時、僕には無意識の優越感がなかったのか。
お年寄りに話しかける時、ハンディキャップを持った人に話しかける時、対等な関係ではなく、「あなたを守りますよ」という無意識に見下す意識がなかったのか。
たぶん、あったんじゃないか。
(
鴻上尚史
)
14.
フツーにしゃべって味が出る、というのは、やっぱりトシやでェ。
(
田辺聖子
)
15.
人生は変わらない。
周囲のものは変わるだろう。
熟しては腐っていく。
しかし私達はもとのまま。
幼児の状態が老年まで残る。
それもいいことなのだ。
幼いものだけが天の国へ入るのに相応(ふさわ)しいから。
(
ロバート・ブラウニング
)
16.
妻は、
若い夫にとっては女主人、
中年の夫にとっては仲間、
老人の夫にとっては乳母である。
(
フランシス・ベーコン
)
17.
四十、五十は鼻垂れ小僧。
男盛りは七、八十。
( 日本の俗言 )
18.
若者が都会に出るということは、田舎へ親を捨ててくることでさ。
日本中、姥捨山(うばすてやま)なんだよ。
(
永六輔
)
19.
ブスだとか何とか言われているのは若いうちだけ。
だいたい四十、五十すぎるとブスも美人も同じ系列になっちゃう。
いくら美人でもババアになればモテなくなるの。
だからといって居直っていると、ますますブスになるから、精いっぱい美しくなる努力は怠らないようにすべきです。
(
美輪明宏
)
20.
人が七十歳になって日を過ごすのを困難と感ずるようになれば、それはその人が、頭脳の活動的な青少年時代に、興味を感ずべきはずの無数の事物を閑却(かんきゃく)していた証拠である。
(
トーマス・エジソン
)
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