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今日の
日本の文豪の名言
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12月19日
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1.
友の変じて敵となるものあり。
(
森鴎外
)
2.
人間はね、自分が困らない程度内で、なるべく人に親切がしてみたいものだ。
(
夏目漱石
)
3.
われわれを恋愛から救うものは理性よりもむしろ多忙である。
(
芥川龍之介
)
4.
色を見るものは形を見ず、形を見るものは質を見ず。
(
夏目漱石
)
5.
どんなに賢くっても、人間自分の背中を見ることはできないんだからね。
(
山本周五郎
)
6.
たとえばどんなにいいことにしろ、それを知るべき年齢よりも早くそれを知れば、それは悲劇の色しか帯びない。
(
川端康成
)
7.
喜劇ほど人を憂鬱にするものはない
(
佐藤春夫
)
8.
人は馴れないいかもの料理に閉口しながら、
いつまで経ってもそれに無関心にもなれず、
さりとて馴れて了(しま)うこともできない自分を、
「旧(ふる)い自分だ」と思い込んで諦めてしまうのである。
(
三島由紀夫
)
9.
生きていくには、いやが応でも社会の約束という紋切型を守ってゆかねばならぬ。
足で歩くのが紋切型でいやだといって、逆立ちをして歩けば狂人扱いされるのだ。
(
織田作之助
)
10.
君は君、僕は僕、
だが仲良く。
(
武者小路実篤
)
11.
死んだ時に人を悲しませないのが、人間最高の美徳さ。
(
川端康成
)
12.
人間がいちど自分の目的を持ったら、
貧窮にも屈辱にも、
どんなに強い迫害にも負けず、
生きられる限り生きて、
その目的をなしとげること、
それが人間のもっとも人間らしい生きかたである。
(
山本周五郎
)
13.
自分の力に合うことだけしろ、
その他の事はおのずと道が開けてくるまで待て。
(
武者小路実篤
)
14.
実地を踏んで鍛え上げない人間は、
木偶(でく)の坊と同(おんな)じ事だ。
(
夏目漱石
)
15.
自分の要求することで自分の出来ないことを他人がした時には感謝せよ。
(
武者小路実篤
)
16.
個性などというものは、
はじめは醜い、ぶざまな恰好(かっこう)をしているものだ。
(
三島由紀夫
)
17.
人生は地獄よりも地獄的である。
(
芥川龍之介
)
18.
日本人は絶望を知らない。
絶望する前に、諦めてしまう。
(
山本周五郎
)
19.
わがねがふところを月輪(げつりん)も知らぬ。
(
佐藤春夫
)
20.
古来賭博に熱中した厭世主義者のないことは如何(いか)に賭博の人生に酷似しているかを示すものである。
(
芥川龍之介
)
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